格闘家時代とは? わかりやすく解説

格闘家時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/30 02:30 UTC 版)

天承山」の記事における「格闘家時代」の解説

1997年よりマーシャルアーツ・ファクトリー所属として新空手中国拳法などの大会出場し始める。 1999年5月、マーシャルアーツ・ファクトリーの消滅によりボクシングレパード玉熊ジムキックボクシングキングジム入門2001年5月自身30歳になる直前に、ジム会長であるレパード玉熊よりプロテスト受験勧められる当時開催されていたヘビー級4回戦トーナメントへの出場目指しプロテスト受験し合格2001年10月プロデビュー斉藤知宏に判定勝ち。 2002年5月第3回フォースカップが開催されないため、キックボクシングへの転向決意しボクシング引退届を提出2002年7月ニュージャパンキックボクシング連盟のプロライセンスを取得2002年9月、キックボクシングプロデビュー。石倉健に判定勝ち。 2003年9月5回戦昇格宮原康介判定勝ち。 2005年9月所属するニュージャパンキックボクシング連盟ヘビー級ランキングがなく7戦全勝ながらノーランカーという状態の中、J-NETWORKよりオファーがあり第2代J-NETWORKヘビー級王座決定トーナメント出場初戦富樫龍一判定勝ち。 2005年11月第2代J-NETWORKヘビー級王座決定戦馬場伸孝にスプリットデシジョン判定負け2006年10月MAヘビー級王者神谷友和延長の末判定負け2008年4月滝川リョウ対戦しドロー滝川戦でのメディカルチェック選手安全管理問題所属するキングジム対立その際の対応や言動不信感覚え滝川以後キングジムでの練習行っていない。 2008年6月、マッスル・ヒラヌマと対戦し判定勝ち。 2008年12月キングジムより脱退脱退時の取り決め2009年5月末日まで公式戦出場しないというものであったこれに伴いニュージャパンキックボクシング連盟からも脱退している。 2009年6月リングネーム相撲時代天承山改名し所属HIGHVOLTAGE改め沖縄天下一スタジアム出場し剛腕HIROYA判定勝ち。 2009年9月UKFインターナショナルヘビー級王座決定戦出場し桜木裕司ローブローによる反則負け。尚、桜木戦は5月決定していたため、前所属先よりジム在籍時に決まったタイトルマッチキングジム名義出場するように要求があり、その言い分配慮する形でKINGGYM-hV所属として出場している。 2013年1月東京両国自身ジムhighvoltageを開く。 2013年3月20日、TRIBELATEvol39でTRIBELATEキックルールヘビー級王座決定戦出場し野尻和樹判定勝ち。第3代TRIBELATEキックルールヘビー級王座獲得2013年5月12日、TENKAICHI 66出場し王座挑戦者決定トーナメントFRED判定負け2013年6月29日、TRIBELATE vol40で行われたTRIBELATEキックルールヘビー級タイトルマッチ池田強宏を判定3-0下し初防衛成功2013年10月26日、SUK Phumpanmuang×TRIBELATE vol.41行われたSUKPhumpanmuangヘビー級王座決定戦でノーンバンク・ノーナキシンに2RKO負け2014年3月21日、SUK Phumpanmuang×TRIBELATE vol.42行われたTRIBELATEスーパーヘビー級王座決定戦出場し島虎に2RKO勝ち。初代TRIBELATEスーパーヘビー級王座獲得し2階制覇達成2014年7月6日、TENKAICHI 72出場しHIROYA判定勝ち。 2014年8月31日、PRO-KARATEDO達人行われたPRO-KARATEDO日本ヘビー級達人王決定戦出場し久保輝彦と延長ラウンド戦い団体規定により引き分け2015年3月29日Bigbang the future其のXIII出場し西田一に2RKO勝ち。 2015年6月7日Bigbang統一への道其の21出場し古田太一判定負け2015年9月27日達人Vで行われたPRO-KARATEDO日本スーパーヘビー級達人王決定戦出場し若林信人に1RKO勝ち。PRO-KARATEDO日本スーパーヘビー級達人王者を獲得2016年2月28日、SKKB3で行われた初代SKKBスーパーヘビー級王座決定戦出場しバーソロミュートシオに判定負け2016年7月18日立川格闘技フェスタ2016夏に出場し自身初の金網オクタゴンでの試合弁慶に1RKO勝ち。 2016年9月25日、TENKAICHI82に出場しヒロヤ・デラックスに判定勝ち。 2016年11月13日、SKKB6に出場し大野隆弘に1RKO勝ち。 2016年12月自身ジム両国から西亀有移転し名称もハイボルテージ・西亀有キックボクシング改める。 2017年3月20日、SKKB8で行われた初代SKKBヘビー級(-90kg)王座決定戦出場しダビデ篤志判定勝ち。初代SKKBヘビー級(-90kg)王者獲得し3階級制覇達成 2017年7月17日鉄拳10出場し遊笑とドロー2017年12月24日達人VI行われた達人ヘビー級最強決定戦準決勝出場し若林信人に1KO勝ち。 2018年9月23日ムエローク2018 Challenge行われたWMC日本ヘビー級王座挑戦者決定戦出場し斐也判定負け

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