格闘家としての活動とは? わかりやすく解説

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格闘家としての活動

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 01:01 UTC 版)

ボビー・オロゴン」の記事における「格闘家としての活動」の解説

2004年1月前年大晦日見たというボブ・サップ vs 曙戦に触発されボビーが、『さんまのSUPERからくりTVのコーナーセインのファニエスト外語学院」で柔道体験する企画挑戦バルセロナオリンピック柔道金メダリスト古賀稔彦試合をしたが、組み合った瞬間古賀が「物凄い力だ」と驚愕し負けはしたもの秘めた才能見せつけた。このVTR見た番組司会者明石家さんまが、「年末格闘技イベント(K-1 Dynamite!!出場も夢ではない」と冗談半分言ったことから、2004年末の『K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!』の出場目指す企画スタート番組内ではさまざまな格闘技指導を受け、同年2月には格闘チームGRABAKA」に入門菊田早苗の下で本格的に格闘技を学ぶ。3月にはディファ有明ホイス・グレイシーとのスパーリングマッチ(3分3R)で対戦し2R腕ひしぎ十字固め一本負けしたものの、ホイス出血させるなど健闘見せた同年4月4日放送)。その後修行続け柔道では黒帯取得。K-1から正式にオファーを受け、同年12月31日の『K-1 PREMIUM 2004 Dynamite!!第0試合でキックボクサーマイク・ベルナルドとの対戦決定するその後ベルナルド負傷欠場によりシリル・アビディとの対戦変更された。試合では、菊田タレント関根勤番組レギュラー)をセコンド迎え入場3R判定勝ち。 翌2005年の『K-1 PREMIUM 2005 Dynamite!!』にも出場。元横綱・曙との対戦決定する試合は、2R以降スタミナ切れを起こした曙をボビー攻め立て3R判定勝ち。 2006年7月には藤本祐介と初のK-1ルール対戦跳び膝蹴りヒットさせるなどの身体能力見せたが、K-1ルールでは禁止されている投げ技仕掛けるなどの反則もあり判定負け同年12月の『K-1 PREMIUM 2006 Dynamite!!』ではチェ・ホンマン対戦し、1R16秒パウンドTKO負け2007年の『K-1 PREMIUM 2007 Dynamite!!』に4年連続参戦ボブ・サップ対戦し、1R4分10マウントパンチKO負けその後格闘技試合行わずプロボクシング転向した実弟アンディ・オロゴンサポートすべく、平仲ジム所属でセコンドライセンスを取得したが、2011年8月には女子シュートボクシング大会プロデュースしたり、10月にも自身練習するGRABAKAの初の自主興行において、ミノワマンとグラップリングルールで対戦するなど、日本ボクシングコミッションJBC)の定める「ボクシングのセコンドライセンスを保持しながら、他の格闘技興行関わることを禁止する」という規定反す行為繰り返した外国出身ボビーが、JBC厳格なルール把握していなかった可能性示唆されたが、結局セコンドライセンス取り消し処分下された2021年10月24日ぴあアリーナMMにて開催されているRIZIN.31にて、11月20日沖縄アリーナにて開催されるRIZIN.32への参戦発表され後日行われた会見ボディビルダー元プロレスラー北村克哉対戦する事が決まったMMA試合2007年大晦日ボブ・サップ以来となる。 2021年11月20日RIZIN.32北村克哉対戦し2Rにリアネイキッドチョークで一本勝ち収めた。この試合2020年DV騒動の禊のつもりで行ったのであるという。

※この「格闘家としての活動」の解説は、「ボビー・オロゴン」の解説の一部です。
「格闘家としての活動」を含む「ボビー・オロゴン」の記事については、「ボビー・オロゴン」の概要を参照ください。

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