格闘技興行
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佐山サトルは、マーク・コステロとグローブ着用、統一ルールの試合を行っている(結果は6ラウンド判定負け)。 佐山サトル 勝敗対戦相手試合結果イベント・会場開催年月日相手のファイトスタイル× マーク・コステロ 6R終了 判定 格闘技大戦争・日本武道館 1977年11月14日 キックボクシング 全日本キックボクシング連盟でロブ・カーマンや船木誠勝が異種格闘技戦を行った。 ロブ・カーマン 勝敗対戦相手試合結果団体・会場開催年月日相手のファイトスタイル○ サムソン・ネグロ 3R 0:38 KO(左膝蹴り) 全日本キック・後楽園ホール 1989年10月21日 プロレス 船木誠勝 勝敗対戦相手試合結果団体・会場開催年月日相手のファイトスタイル○ モーリス・スミス 1R 1:50 チョークスリーパー 全日本キック・東京ベイNKホール 1993年11月27日 キックボクシング 1988年4月、梶原一騎追悼興行・格闘技の祭典で、当時新日本プロレス所属の藤原喜明が、ロブ・カーマンの代打で急遽異種格闘技戦の出場。イランのイサマル・チャンガニーと試合を行った。 藤原喜明 勝敗対戦相手試合結果イベント・会場開催年月日相手のファイトスタイル○ イサマル・チャンガニー 3分5R 引分け 格闘技の祭典・両国国技館 1988年4月2日 ボクシング シーザー武志はシュートボクシングの興行で、異種格闘技戦をチェンジングマッチと称してムエタイや琉球空手、マーシャルアーツなどと試合を行った。また、1996年1月にはマンソン・ギブソンと安生洋二の異種格闘技戦が行われた。 シーザー武志 勝敗対戦相手試合結果イベント・会場開催年月日相手のファイトスタイル○ デニス・クロフォード 2R 2:08 KO 右フック シュートボクシング・後楽園ホール 1987年12月5日 マーシャルアーツ ○ ジェームズ・ホワイト 本戦 3:06 TKO タオル投入 シュートボクシング・後楽園ホール 1987年5月30日 マーシャルアーツ ○ チャーリー・リア・チャオファー 延長2回 判定 シュートボクシング・後楽園ホール 1987年3月21日 ムエタイ ○ ジェームズ・バシム 2R 1:35 左ハイキック シュートボクシング・後楽園ホール 1987年1月31日 マーシャルアーツ ZERO1では、空手家の小笠原和彦、中国武術らと異種格闘技戦が不定期ながら行われていた。 2015年には「異種格闘技戦」を名乗るイベント「巌流島」が旗揚げされる。
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格闘技興行
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1992年から1995年まで全日本キックボクシング連盟が主会場として使用していた。 格闘技団体「パンクラス」は1993年9月21日にここで旗揚げ興行を行った。1995年から1999年までは毎年1回、大会が開催されており、1997年は3回行われたが、2000年以降は使用されなかった。しかし閉鎖が決定した後の2004年11月7日には「ありがとうNKホール」と銘打った興行が開催された。 プロレスでも平成維震軍旗揚げ興行や全女対JWP対抗戦など歴史的な興行が数多く行われた。 1996年11月3日には、プロボクシング元世界ヘビー級チャンピオン:ジョージ・フォアマン( アメリカ合衆国)がWBU世界ヘビー級王座の防衛戦を開催した(新日本プロモーションがJBCプロモーターライセンスを名義貸ししなかった為に同非公認の興行・試合となった)。アンダーカードとしてWIBF世界スーパーウェルター級選手権試合、メアリー・アン・アルマジャー vs ヴァレリー・ヘニン戦が行われ、これが日本のボクシング史上初の女子世界選手権試合となる。 1998年・1999年の「VALE TUDO JAPAN」、2000年12月17日の「修斗」興行も開催された。 1999年11月14日、アメリカの総合格闘技イベント「UFC」の第2回日本興行(UFC 23)が開催された。 2002年2月23日には、WBC認定世界ライトフライ級選手権試合:崔堯三( 韓国)対山口真吾( 日本/渡嘉敷)戦が開催された。尚、この試合は当会場で開催されたJBC公認団体による唯一の世界選手権試合であった。
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