映画・歌
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1830年代・アラモの戦い『デイビー・クロケット - 鹿皮服の男(英語版)』(1955年)- ウォルト・ディズニー制作の冒険活劇。映画としてはあまりヒットしなかったが、主題歌である「デイビー・クロケットの歌(The Ballad of Davy Crockett)(英語版)」は大ヒットし、アメリカ国内のみならず日本においても数々のアーティストがカバーした。作曲はジョージ・ブランズ。 『アラモ』(1960年)- アメリカの歴史的英雄デイヴィー・クロケットが玉砕したことで知られる、アラモ砦を巡ったテキサス軍とメキシコ軍との戦いを映画化したもの。この映画で使用されたブラザース・フォーが歌う "The Green Leaves of Summer" (邦題:遥かなるアラモ)が世界的なヒットをした。なお、『アラモ』は現在までに3回映画化されている。 『西部開拓史』(1962年) ダコタ戦争・南北戦争期『風と共に去りぬ』(1939年) 『続・夕陽のガンマン』(1966年) 『ウォーカー』(1987年) 『グローリー』(1989年) 『ギャング・オブ・ニューヨーク』(2002年) 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』(1990年) 『リンカーン』(2012年) ロングドライブ『赤い河』(1948年) サンドクリークの虐殺『ソルジャー・ブルー』(1970年)- 西部開拓をインディアンの立場から描く リトルビッグホーンの戦い『アパッチ砦』(1948年) 『小さな巨人』(1970年) リンカーン郡戦争『ならず者』(1943年) 『ヤングガン』(1988年) OK牧場の決闘『荒野の決闘』(1946年) 『OK牧場の決斗』(1957年)- 西部開拓時代の伝説的な保安官ワイアット・アープ達とカウボーイズ(英語版)との銃撃戦を描いた作品。また、フランキー・レインが歌った主題歌「Gunfight at the O.K. Corral」も大ヒットし、日本においてもいくつかのテレビCMのBGMにも使用されている。 『トゥームストーン』(1993年) 『ワイアット・アープ』(1994年)- OK牧場の決闘の中心人物であるワイアット・アープを主人公とした伝記 ゴールドラッシュ『帰らざる河』(1954年) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』(1990年) ジョンソン郡戦争期『シェーン』(1953年)- 1954年度アカデミー撮影賞受賞作品 『天国の門』(1981年) 『明日に向って撃て!』(1969年) パナマ運河疑獄・ドレフュス事件・東テキサス油田ブーム期『ゾラの生涯』(1937年) 『ジャイアンツ』(1956年) メキシコ革命・第一次世界大戦期『革命児サパタ』(1952年) 『戦うパンチョビラ』(1968年) 『武器よさらば』(1932年) 『武器よさらば』(1957年) 狂騒の20年代(ジャズ・エイジ・禁酒法)『或る男の一生』(1926年) 『華麗なるギャツビー』(1974年) 『コットンクラブ』(1984年) 『アンタッチャブル』(1987年) 世界恐慌・ダストボウル・スペイン内戦期『怒りの葡萄』(1940年) 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(1984年) 『誰が為に鐘は鳴る』(1943年) 『奇妙な果実』(1939年)
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