方式の遍歴とは? わかりやすく解説

方式の遍歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 10:17 UTC 版)

女流王位戦」の記事における「方式の遍歴」の解説

五番勝負女流王位戦リーグ予選トーナメント開催時期挑戦者決定戦挑戦者決定リーグ紅白6名ずつに分かれて総当たり通過人数出場条件持ち時間方式出場人数シード条件優勝決定方法13時間 4月-6月 - 現役女流棋士全員 - - - - 2-3紅白優勝者決勝 2名以上が同率トップ成績並んだ場合第23期まではプレーオフ勝者・第24 - 25期は順位優先同順位・同成績なら直接対決勝者)・第26期から直接対決成績同じなら前年度成績)で優勝が決まる。 4-9女流棋士12名 6名・前期五番勝負敗者前期リーグ3位上 6現役女流棋士全員(シード者以外) 10-204時間 9月-11月 21-5月-6月

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方式の遍歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:20 UTC 版)

棋王戦 (将棋)」の記事における「方式の遍歴」の解説

棋王戦番勝負挑戦者決定トーナメント予選持ち時間方式持ち時間決勝戦敗者復活(2敗失格制)シード通過人数出場資格第1回5時間 三番勝負 不明 両者通過 ベスト16上 ・名人および十段(2回戦シード)・B級1組以上24名 4名 B級2組以下(予選通過者で『名棋戦』を実施) 12総当り3者リーグ戦第1回棋王トーナメント全勝者・敗者復活戦優勝者 5時間 ベスト8上 ・名人およびB級1組上・前期成績優秀者 8名 2~6五番勝負 一回勝負 7~94時間 B級2組以下 1016名人およびB級1組上・前ベスト8タイトルホルダー 174時間 1819変則二番勝負(全勝通過者は1勝、敗者復活は2連勝タイトル挑戦) ベスト4上 ・前ベスト43回戦シード)・B級1組以上・タイトル保持者・永世称号者 8名 20~・B級2組下・女名人アマ名人 第17期以前における、敗者復活組の勝ち上がりは、【準決勝敗者2名の直接対決勝者vs準々決勝敗者4名によるトーナメント勝者】 の勝者が、決勝敗者対戦し決定する第17期以前挑戦者決定戦一番勝負だったが、「トーナメント決勝まで無敗で来た人間だけ敗者復活できないのはおかしい」との異論があって、現行の方式変更された。

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方式の遍歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 00:38 UTC 版)

王座戦 (将棋)」の記事における「方式の遍歴」の解説

タイトル扱い持ち時間王座戦番勝負挑戦者決定トーナメント二次予選一次予選対戦決定方法出場人数シード条件シード条件通過人数女流1~11 一般棋戦 7時間 三トーナメント決勝王座決定戦 16不明 不明 な1213 21417 6時間 1823 前期王座 vsトーナメント優勝者 2430 33136 タイトル戦 五番前期ベスト4タイトルホルダー順位戦B級2組上・前本戦トーナメント進出者・タイトル挑戦者および失冠者・非タイトル棋戦優勝者前期二次予選戦績優秀者 (一次予選通過者で二次予選1勝以上) 3738 5時間 3949 5名 2名 5053 3名 5455 4名 5666 667~現在 5時間(チェスクロック方式) 特別な記載はないが、フリークラス転出した棋士について、永世称号保持者の米長邦雄中原誠森内俊之は、転出後も二次予選シードになっているまた、順位戦B級2組からフリークラス転出した勝浦修も、転出後の第46期から第52期までは二次予選シードとして扱われた。

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方式の遍歴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 09:29 UTC 版)

王位戦 (将棋)」の記事における「方式の遍歴」の解説

王位戦七番勝負(2日制)王位戦リーグ予選トーナメント持ち時間挑戦者決定戦挑戦者決定リーグ通過人数出場条件持ち時間方式出場人数順位シード条件優勝決定方法残留決定方法110時間 7時間 - 10名・A組5名・B組5名 定めず - 成績首位全員トーナメント決定(奇数の際のシード者に前年成績考慮されない) 残留ライン全員トーナメント決定(奇数の際のシード者に前年成績考慮されない) 10棋士全員 2紅白優勝者決勝 3名・前期七番勝負敗者前期リーグ2位 7名 棋士全員(シード者以外) 310名・紅組5名・白組5名 4名・前期七番勝負敗者前期リーグ2位上 6名 4~86時間 9~179時間 18~2612名・紅組6名・白組6名 8名 27291位:残留者2名2位予選突破者4名 成績首位全員トーナメント決定(前年成績考慮後述) ・勝利数並んだ場合順位上の者が残留(順位も同じ場合残留決定戦) 30368時間 5時間 3744紅1位:七番勝負敗者白1位:挑戦者決定戦敗者2位前期リーグ2位3位予選突破者4名 ・棋士全員(シード者以外)・女流2名(女流王位戦出場者) 45~554時間 56定めず(前期成績上位者が有利) ・2名以上が4勝1敗で並んだ場合プレーオフ(3名の場合は、前期成績シード者を決め1回戦残留決定戦兼ねる)・3勝2敗で並んだ場合直接対決成績前期成績優勝残留決定(それでも差のつかなかった場合には決定戦を行う) 第55期までは以下の規定によって順位定められていた。シード4名は、各リーグ表の1位、2位とする。紅組リーグ表の1位は前期七番勝負敗者とし、白組リーグ表1位は前期挑戦者決定戦敗者とする。 リーグ順位が違う者同士であるか否か問わずまた、何名が並んだかにかかわらず、同星で並んだ全員によるプレーオフを行う。 リーグからの陥落については、同じ勝敗であってもリーグ表で上位の者が優先的に残留するリーグ表3同士陥落ボーダーライン並んだ場合は、残留決定戦が行われる。 例外として、リーグ表3位の者が1位・2位の者と勝敗トップ並び、かつプレーオフ勝ち残って挑戦者決定戦進んだ場合は、リーグ表の順位関わらず残留となり、次期リーグ表で1位と扱われる。 組優勝決定為のプレーオフでは、順位(=前期成績)の取り扱いが、期によって異なっていた第28紅組では、1位(前期番勝負敗者)米長・1位(前期リーグ2位)東・2位森・西川が並び森・西川の勝者が東と対戦し、その勝者米長対戦し優勝決定した。(1位同士に差がある、パラマストーナメント) 第33白組では、1位(前期リーグ2位)郷田2位中原加藤一富岡並び、四者が同列として組優勝決定した(但し序列2位の3名は残留決定戦兼ねた)。(四者同列の、普通のトーナメント) 第36期白組では、1位(前期挑決敗者)高橋・1位(前期リーグ2位)中原2位谷川並び高橋・谷川勝者中原対戦した。(1位同士ではあるが、前年成績が下の者が有利なシード) 第46紅組では、1位谷川2位屋敷3位先崎渡辺並び、第33白組同じく四者が同列として組優勝決定した(尚1回戦は、1位谷川vs3位先崎2位屋敷vs3位渡辺)。尚、残留決定戦兼ねており、3位先崎渡辺プレーオフ優勝残留条件となっていた。先崎紅組優勝となったため、2位屋敷もう一人3位渡辺リーグ陥落した

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