弐番隊
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「龍眼 -ドラゴンアイ-」の記事における「弐番隊」の解説
梶山(かじやま) 弐番隊隊員。通称「カニカマ」。洞窟での任務で零番隊の助っ人として参加。過去にイッサと2人で任務をこなしたことがあり、日向とは違いイッサにもちゃんと顔を覚えてもらっている。親に無理矢理VIUSに入れられたため、あまり今の仕事をよくは思っていない。発明家でもあり、自分の発明で一発当てるのが夢だが、技術はすごいもののどこかピントのずれた発明品が多い。しかし、たまに発明品が戦闘の役に立つ。
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弐番隊
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「東京卍リベンジャーズ」の記事における「弐番隊」の解説
三ツ谷 隆(みつや たかし) 声 - 松岡禎丞 演 - 眞栄田郷敦(映画)、相澤莉多(舞台) 弐番隊隊長。1990年6月12日生、身長170センチメートル(自称)、体重57キログラム、血液型A型、愛機はインパルス。 東卍のまとめ役で、東卍創設メンバーの一人で、元親衛隊長。隊長職を務めるかたわら学校の手芸部では部長を務めており、手先が器用で創設当初の特攻服や武道の初めての特攻服を仕立てている。しかしパソコンは苦手でキーボードは片手打ち。母子家庭でルナとマナの世話をしている。一度二人を置いて家出をした際に龍宮寺と遭遇。その後もう一度龍宮寺と遭遇した際には右のこめかみに龍宮寺と同じ龍の刺青を入れるが龍宮寺のカルビ丼との交換条件に落書きした龍を差し出したため、仕方なく髪を伸ばし刺青が見えないようにしている。八戒とは近所公園で知り合っており、そこから柚葉と共に腐れ縁の関係になっている。 「8・3抗争」ではいち早く龍宮寺が狙われていることに気づき、武道と共に龍宮寺に加勢する。その後新参番隊隊長任命式の後、万次郎と武道の話を盗み聞きしていたところを見つかり、武道を一時的に弐番隊で預かる。「血のハロウィン」では場地を探し回り、戦闘をしない武道に喝を入れた。「血のハロウィン」後に未来に戻った時には幹部では三ツ谷のみが行方不明の状態で幹部会にも姿を見せていなかった。 「聖夜決戦」前には柴家で大寿と会い、八戒を「黒龍」に渡す条件に柚葉を集金役から解放させ、和平協定を成立させた。しかしながら千冬の連絡で大寿を視察しようとする柚葉の前に現れ武道たちに加勢。大寿と張り合うも青宗の不意打ちを喰らいほぼ戦闘不能な状態に陥るも、万次郎と龍宮寺の参戦により結果的に勝利する。 「聖夜決戦」後の現代では万次郎に絞殺されており、武道が葬儀に参列しているところだった。「天竺」との抗争では望月とタイマンを張っていたが灰谷兄弟からの不意打ちを喰らい戦闘不能になる。その後最終決戦前に「天竺」のメンバーからの不意打ちを喰らい、意識不明の重体でナホヤと共に病院に入院し意識が回復して病院を抜け出した後は、万次郎の意向に従い自らは抗争に参加しない代わりに八戒を抗争に参加させた。その後の現代では生存しており、林田の結婚式に参加。将来有望のファッションデザイナーになっており、武道のタキシードを直々に制作している。 柴 八戒(しば はっかい) 声 - 畠中祐 弐番隊副隊長。1991年9月4日生。身長183センチメートル、体重78キログラム、血液型O型。 腐れ縁である三ツ谷を慕っており、携帯の待ち受けにしているほど。「黒龍」の十代目総長の大寿の弟であり、母親が死んでから柚葉を大寿の暴力から守っていた。「血のハロウィン」後の現代では、十一代目「黒龍」の総長になった後に九井、青宗と共に元「黒龍」組として最高幹部に名を連ねている。過去より色黒で表ではフロント企業を経営しており、元々東卍にいたメンバー、所謂古参組とは険悪な関係である。 7回目のタイムリープでは武道の隣のレーンで柚葉とボウリングをしていた。かなりの奥手で女の子が苦手なため、柚葉以外の女の子に話しかけられるとフリーズする。この頃は九井から"若"と呼ばれており、青宗との仲は険悪だった。大寿に半殺しにされている武道を助けるために東卍を抜け、「黒龍」に入隊。「聖夜決戦」では教会にてナイフを持ち、大寿を待ち構えていた。しかしながら絶対的君主である大寿には逆らえず何もできなかったところ武道の勇気を見て、今まで柚葉を大寿の暴力から守ってきたことが嘘であること、実は柚葉に守られていたことを打ち明ける。その後武道たちの叱咤激励もあり、大寿に逆らうことを決意。武道と共に大寿に挑むも敗北寸前まで追い詰められるが万次郎と龍宮寺の参戦で辛うじて勝利した。 「聖夜決戦」後の現代では万次郎に焼殺されている。「天竺」との最終決戦前に三ツ谷とナホヤが灰谷 竜胆と斑目 獅音に襲撃され動揺しており、「最終決戦」には参加せず、病院で二人の看病をしていたが三ツ谷の意向により「最終決戦」に参加。旗持ちをし、灰谷 蘭と対峙する。交戦中にソウヤと合流し灰谷兄弟と対峙するもソウヤ共々末っ子気質で険悪なムードであったが何とか協力しながら交戦。ソウヤは足を折られ、灰谷兄弟のリンチを喰らって戦闘不能になり、鶴蝶には挑めなかった。その後、武道の「絶対に諦めない」信念に賛同し、武道に加勢する。その後の現代では生存しており、林田の結婚式に参加。海外で活躍するトップモデルになっているが、いまだに女の子が苦手でフリーズする模様。
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