はっかい

デジタル大辞泉

はっ‐かい【八戒】

読み方：はっかい

「八斎戒(はっさいかい)」に同じ。

はっ‐かい〔‐クワイ〕【発会】

読み方：はっかい

［名］(スル)

１ 会を発足させること。会の組織ができて初めて会合を開くこと。また、その会合。「委員会が—する」

２ 取引所で、各月の最初の立ち会い。⇔納会。

はっ‐かい〔ハク‐〕【白海】

読み方：はっかい

《Beloe More／Белое Море》ロシア連邦北西部にある、バレンツ海の属海。ニシン・サケ・タラなどの漁場。冬季は氷結。運河によってオネガ湖・ラドガ湖を経てバルト海につながる。紀元前5500年ごろから描かれた岩絵が多く残り、2021年、「オネガ湖と白海の岩絵群」の名称で世界遺産（文化遺産）に登録された。

商品先物取引用語集

発会（はっかい）

取引所における新甫（しんぽ）限月の最初の立会いのことで、「初会」ともいいます。また、新年最初の営業日の立会いを「大発会」といいます。

隠語大辞典

発会

読み方：はっかい

1. 月初めの立会ひ。取引所の語。
2. 先物の売買を開始した時、つまりその月の一日の朝のこと。一月の初立会に於ける先物売買のときを大発会（ダイハツカイ）といふ。
3. すべて先限の新規に立会はれる場合、従つて毎月初めの立会が発会である。
4. 月の最初の立会、大発会は年の始めの立会。
5. 月の最初の立会（大発会は年の始めの立会）。

分類 会社・株式、会社・株式／経済、取引所、相場

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