発火石とは? わかりやすく解説

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はっか‐せき〔ハツクワ‐〕【発火石】

読み方:はっかせき

フリント2」に同じ。はっかいし


発火石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 03:28 UTC 版)

セリウム」の記事における「発火石」の解説

ライター用の発火石としてセリウム合金フェロセリウム)が使われている。摩擦により火花発生する

※この「発火石」の解説は、「セリウム」の解説の一部です。
「発火石」を含む「セリウム」の記事については、「セリウム」の概要を参照ください。


発火石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/26 00:44 UTC 版)

火打石」の記事における「発火石」の解説

ライター用の発火石は、1906年オーストリアカール・ヴェルスバッハ (Carl Auer von Welsbach) によって発明された。セリウム合金フェロセリウム、オーエルメタル、アウアー合金)である。これをやすり等でこすると(上記燧石とは逆に合金けずれるセリウム発火しやすい性質があり、強くこするとけずれた発火石の破片摩擦熱発火する。この種火ベンジン可燃性ガスなどに引火させることにより、点火装置として使用する

※この「発火石」の解説は、「火打石」の解説の一部です。
「発火石」を含む「火打石」の記事については、「火打石」の概要を参照ください。

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