立ち会い

デジタル大辞泉

たち‐あい〔‐あひ〕【立（ち）会（い）】

読み方：たちあい

１ その場にいて物事の成り行きや結果を見守ること。また、その人。「関係者の—を求める」

２ 取引所で、会員が集まって売買を行うこと。「後場の—」

日本語活用形辞書

立ち会い

読み方：たちあい

ワ行五段活用の動詞「立ち会う」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

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証券用語集

立ち会い

取引所で会員が集まって売買取引を行うこと。
証券取引所では、祝日を除く月曜日から金曜日までの平日が立ち会い日で、１日の立ち会い時間は午前中に行われる前場と、午後に行われる後場に分かれています。前場が9：00～11：00、後場が12：30～15：00の4時間半で取引をしています（一部銘柄につき大阪が8：50から、名古屋が15：10まで取引）。売買取引を行う立ち会い場では、業種別にいくつかのポストがあり、「場立ち」と呼ばれる会場代表者と才取会員とが売買契約を決めていきます。ただし、最近ではコンピュータによるシステム売買化が進んだ結果、東証では1999年5月から場立ちが廃止されました。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

立ち会い

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 09:32 UTC 版)

和語の漢字表記

立ち会い（たちあい）

1. たちあい　参照

Weblio日本語例文用例辞書

「立ち会い」の例文・使い方・用例・文例

• 当日は私も立ち会います。
• 私がそのテストに立ち会います。
• 彼は奥さんの出産の立ち会いに行っています。
• 私は機器搬入の立ち会いをした。
• 太郎は私の出産には立ち会いませんでした。
• ぜひその瞬間に立ち会いたいです。
• 私も開票に立ち会いました.
• 会見の時はお立ち会いを願います
• 立会人立ち会いの上で開票する
• 警官立ち会いの上で戸を開けた
• 僕が立ち会いで儀式を行った
• 2人の人間が、名誉をかけて、喧嘩を終わらせるために武器を持って（介在人の立ち会いのもとに）決められた通り戦うこと
• 署名に立ち会い、文書の正当性を確認して、証言を記録する法的権限を与えられた人
• 株式売買立ち会い場という,証券取引所内の場所
• (取引所で)午後の立ち会い
• 取引所で,一日の立ち会いが終わる
• 立ち会い演説をすること
• 取引所で,立ち会い停止をすること