たちあいとは? わかりやすく解説

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たち‐あい〔‐あひ〕【立(ち)会(い)】

読み方:たちあい

その場にいて物事成り行き結果見守ること。また、その人。「関係者の—を求める」

取引所で、会員集まって売買を行うこと。「後場の—」


たち‐あい〔‐あひ〕【立(ち)合(い)】

読み方:たちあい

双方から出て向かい合うこと。また、出あって勝負を争うこと。試合。「真剣での—」

相撲で、両力士仕切りから立ち上がる瞬間動作。「—から一気押し出す

田楽猿楽などで、競演すること。同じ曲を数人が舞う場合と、別曲を一番ずつ舞う場合とがあった。

江戸幕府評定所定日会合の一。寺社・町・勘定三奉行のほか、大目付目付出席し評議する


立合い、立会い、立ち合い、立ち会い

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立会(たちあい)

取引所売買両方場立ち集まって売買取引をすることをいいます簡潔にいうと取引所で行う売買取引のことです。

立会

読み方:たちあい

  1. 取引所内の競売買午前前場立会午後後場の立会といふ。
  2. 市場にて売買することをいふ。〔相場語〕
  3. タチアヒ。取引所内の競売買午前前場立会午後後場立会といふ。
  4. 〔取〕売買が行れること。
  5. 取引所で各会員の代表が集合して取引を行うこと。

分類 会社株式経済取引所相場相場

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立谷

読み方
立谷たちあい

立会

読み方
立会たちあい

たちあい

出典:『Wiktionary』 (2021/07/30 08:11 UTC 版)

名詞:立会

たちあい立ち会い

  1. 後々証拠としたり、監督検査などでその場において居合わせ確認した物事成り行き結果などを見守ったりすること
  2. 1.をする人
  3. 取引所取引をする人たちが集まって売買すること

名詞:立合

たちあい立ち合い

  1. 双方向かい合って勝負をすること
  2. 相撲双方力士仕切りから立ち上がるまでの一連の瞬間における動作
  3. 田楽猿楽などにおいて競演したりすること

動詞

  1. たちあう連用形


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