平野国臣とは? わかりやすく解説

ひらの‐くにおみ【平野国臣】

読み方:ひらのくにおみ

[1828〜1864]幕末尊攘派志士福岡藩士通称次郎脱藩し京都上り西国尊攘派結集したが、寺田屋事件失敗。のち、生野の変起こした捕らえられ獄中で斬られた。


平野国臣

作者海音寺潮五郎

収載図書幕末動乱男たち改版
出版社新潮社
刊行年月2008.4
シリーズ名新潮文庫


平野国臣

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/26 06:28 UTC 版)

平野 国臣(ひらの くにおみ)は、日本武士福岡藩士、志士大蔵氏の流れをくむ。通称は次郎、巳之吉。諱は種言、種徳。変名に都甲楯彦、宮崎司、草香江水際、佐々木将監など。贈正四位




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