声楽曲、合唱曲
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つつとりて(1945年以前、独唱・ピアノ) 白秋抒情小曲集 - 北原白秋詞。團伊玖磨によれば、陸軍戸山学校軍楽隊時代から終戦直後にかけて作曲された橋本国彦風の作品。 車塵集(1949年、メゾソプラノ独唱・ピアノ) パプア島土蛮の歌(1950年、声・ピアノ) - 歌詞はパプア語による やわらかき光の中に(1950年、ソプラノとピアノ)楽譜未発見(1950年の香山淑子独唱会で初演) 罌粟(けし)よ罌粟よ(1950年、ソプラノとピアノ)楽譜未発見(1950年の香山淑子独唱会で初演) 若き日の夢(1950年、ソプラノとピアノ)楽譜未発見(1950年の香山淑子独唱会で初演) 奉讃歌「ひじりの宮の御前にありて」(1951年) - 團伊玖磨、清水脩との共作(3つの楽章を各作曲家が担当) 心の種子(1951年、合唱・ピアノ) - 全国唱歌ラジオコンクール(現 [NHK全国学校音楽コンクール]中学校の部課題曲) 仲間たち(1952年、合唱・ピアノ) 祖国の山河に(1953年、無伴奏合唱) - うたごえ運動のための 砂川(1956年、混声合唱・ピアノ) - うたごえ運動のための 新聞(1956年、4声) みち-あかつきの子らのために-(1956年、歌) パプア族の2つの旋律(1957年、合唱・打楽器) - 歌曲「パプア島土蛮の歌」の改作 コント・フランセーズ(1958年、4声) お天道様・ねこ・プラタナス・ぼく(1958年、無伴奏混声合唱) かま焚きのうた(1958、岩谷時子詞) オケラのうた(1969、無伴奏合唱、宮沢章二詞) うたの旅(1977年 - 1984年、NHK『音楽の広場』のための) こどものうた(1972年 - 、小林純一とのコンビによる未発表の作品、両者の没後出版) 食いしん坊のうた-萩野昭三のために-(1981年、作詞:北彰介) 津軽戯歌(1981年、萩野昭三リサイタルのために) 21世紀賛歌・人間はまだ若い(1983年、混声合唱・2管Orch、宮沢章二詞) 月夜のでんしんばしら(編曲・1983年、合唱・弦楽・打楽器)宮沢賢治の作詩作曲「音楽の広場 銀河のメロディ~宮沢賢治~」に於ける芥川編曲(宮沢章二ではなく宮沢賢治の間違い) 星めぐりの歌(編曲・1983年、宮沢賢治:作詩作曲)「音楽の広場 銀河のメロディ~宮沢賢治~」に於ける芥川編曲 雪(1983年、メゾソプラノ独唱・ピアノ、高田敏子詞)第16回新しい日本の歌のために あやめ(1984年、アルト独唱・ピアノ、高田敏子詞)第17回新しい日本の歌のために 若木の枝のねむの花(1985年、メゾソプラノ独唱・ピアノ、高田敏子詞)第18回新しい日本の歌のために コスモスの花(1986年、アルト独唱・ピアノ、高田敏子詞)第19回新しい日本の歌のために かたくりの花(1987年、歌、ピアノ)第20回新しい日本の歌のために 佛立開導日扇聖人奉讃歌「いのち」(1988年、混声合唱・3管Orch) - 作詞:なかにし礼。絶筆。鈴木行一補作。1989年、追悼コンサートにて初演。
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