中学校の部とは? わかりやすく解説

中学校の部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 15:19 UTC 版)

NHK全国学校音楽コンクール」の記事における「中学校の部」の解説

戦後1949年第16回)から開催。なお中学校の部では2000校を超えたとがない開催当初から1500前後参加していたが一時1000校を下回る1976年以降小学校の部上回っている。近年ポップス課題曲起用されることもあってか、少しずつ増えてきている。2009年では1995年以来14年ぶりに1200校台になった変声期指導合唱多く用いられること(音楽授業合唱本格的にやるため)、全日本合唱コンクール中学校部門には課題曲がないことから比較しやすさ課題曲ポピュラー音楽作曲家が特に中学校の部で多く起用され生徒にとって親しみやすい等の要因から、現在では3部門の中では一番参加校が多い。

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第71回 - 春に作曲木下牧子第72回 - Jupiter編曲松下耕第73回 - さくら(編曲松下耕第74回 - 三日月編曲:ニウナオミ) 第75回 - サクラ色編曲鷹羽弘晃第76回 - 茜色の約束編曲上田真樹第77回 - フレンズ編曲上田真樹第78回 - 証 第79回 - CHE.R.RY編曲桜田直子第80回 - Hey和編曲相澤直人第81回 - EXILE PRIDE ~こんな世界愛するため~(編曲桜田直子第83回 - 旅立ちの日に360°編曲土田豊貴第84回 - 365日の紙飛行機編曲横山潤子第85回 - Beautiful編曲大田桜子第86回 - 明日も編曲鷹羽弘晃第74回までは小学校の部同じくスペシャル合唱団プロ指揮者から直接指導を受け、こちらも約30以内完成させて演奏するのだが、近年J-POPアーティストによる曲の演奏(「その他」参照)や特別企画があるため、直前練習する時間がなく、合わせるのはぶっつけ本番となっている(学校ごとで練習行ってはいる)。第75回以降演奏するときは楽譜持って演奏している。

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