使用車両・車内設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/10 17:05 UTC 版)
「パシフィックライナー」の記事における「使用車両・車内設備」の解説
ハイデッカー シート 3列シート(独立3列) - 亀の井バス・大分バス 3列シート(横2+1列 定員29名) - 大分交通 4列シート(横2+2列) - 宮崎交通・亀の井バス(一部便)・JR九州バス トイレ 宮崎交通便においてはパウダールーム付きトイレおよび各座席には携帯電話等充電用コンセントを設置。 3列シート便は代走等で独立3列シートになる場合があった。 路線廃止後、本路線で使用されていた車両は全て他路線へ転用または廃車となっている。宮崎交通では翌日以降これまで3列シート車で運行されていた宮崎熊本線「なんぷう号」を4列化した上で本路線専用車を中心に転用している。
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使用車両・車内設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 09:54 UTC 版)
「北九州 - 別府・大分線」の記事における「使用車両・車内設備」の解説
4列シート(横2+2列) トイレ 大分交通・大分バスは3列シート車(横2+1列 定員29名)を使用していた。
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使用車両・車内設備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 14:41 UTC 版)
ハイデッカー九州産交バス日野・セレガ(ADG-RU1ESAA・PKG-RU1ESAA・QPG-RU1ASCA・QRG-RU1ESCA・QTG-RU1ESCA・LKG-RU1ESBA・QRG-RU1ESCB) 三菱ふそう・エアロバス/エアロエース(KL-MS86MP・LKG-MS96V・BKG-MS96JP・2TG-MS06GP) いすゞ・ガーラ(KL-LV781R2・QRG-RU1ESCJ) 西日本鉄道日産ディーゼル・スペースアロー(PKG-RA274RBN/西工・96MC E-III) 三菱ふそう・エアロエース(QRG-MS96VP・2TG-MS06GP) 日野・セレガ(LKG-RU1ESBA・QRG-RU1ASCA・QTG-RU1ESCA) いすゞ・ガーラ(QRG-RU1ESCJ・QTG-RU1ESCJ) 4列シート トイレ 座席コンセント(九州産交便は一部車両のみ) 毛布(膝掛け) フリーwifi 1992年に車両をリニューアルした際には、「デラックスひのくに号」として車内公衆電話などの設備や飲み物(お茶・コーヒー)・おしぼり・マルチステレオ・テレビ放送(ビデオ映画)のサービスが実施されていた。しかし、携帯電話の急激な普及により2000年に車内公衆電話が廃止されたのを皮切りに、2001年における運賃大幅値下げ(熊本 - 福岡間:片道2,400円/往復4,100円→2,000円/3,600円)の実施に伴うコスト削減などにより車内サービスは順次廃止された。それにより現在はリニューアル以前の仕様(トイレ以外の車内設備・サービス無し)に戻っている。 また、車両の塗装は、運行開始当初から沿革の写真にあるような両社共通の塗装(通称「青十字」)が長年にわたり採用されていたが、1998年頃の導入車両から両社別々の塗装(両社とも自社高速バス専用共通カラーリング)を使用するようになり、西鉄においては2010年3月頃までに青十字塗装の車両は全て姿を消した。産交でも経年により徐々に離脱が進み、最後まで残った1台が子会社に移籍した上で「あまくさ号」(熊本県熊本市と同県天草市とを結ぶ快速バス)として2009年頃から長きにわたり使用されていたが、2018年12月、運用中に事故に遭い大破し廃車された事から、現在では青十字塗装の車両は両社共に全廃となり面影も見られなくなっている。ちなみに西鉄におけるかつての青十字塗装の車両は「福岡 - 北九州線」や「久留米 - 北九州線」などの高速バスのほか、「久留米 - 山鹿間」に運行されていた快速バスなどに転用されたものもあったがいずれも廃車となっている。 2018年現在、現行型の日野セレガ(2005年式・ADG-RU1ESAA ジェイバス製造 ※右上写真)を九州産交が九州管内でいち早く導入した。後にPKG-から徐々に増車しており、現在は本路線専用車の大半を占める。一時期はADG-から導入した最初の1台を含む計4台(PKG-、3台)が本路線の運用を離れ、鹿児島線「きりしま号」の4列シート化に伴う転用により同路線において専属運用されていたが、2016年4月に鹿児島側事業者に合わせる形でトイレ無し車両を使用し乗車定員を増やすため新たにヒュンダイ・ユニバースを専属車両として導入した事により、4台とも一旦は本路線の運用に復帰したが、2019年からは「さいかい号」や「りんどう号」との共通運用となったのち、2021年10月からは再び「きりしま号」にて使用されるようになった。ちなみにこの4台が従来車両と同じく、ホイールベース間に「Kyu San Ko」と大きく表記しているがそれ以降の導入車両は将来のラッピング広告による対策の為、現在までにリヤホイール上に小さく表記される様になった。 産交が所有していた本路線伝統色であった青十字カラーの車両で、2018年時点では両社を通じて最後の1台だったが、運用中事故に遭遇し大破、廃車となった。(画像は子会社移籍後「あまくさ号」運用時) 九州では高速車第1号として導入された九州産交の現行型日野セレガ(画像は「きりしま号」運用時) 2018年12月17日より「ひのくに号」で運行されている西鉄の新塗装車「HARMONY」将来的に西鉄の昼行高速バス用車両全車をこの塗装に変更予定
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