使用車両・編成図
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/09 00:49 UTC 版)
1994年から1998年までの編成図表・編・話・歴・PJR・PJRN・C 「あさかぜ」「瀬戸」 ← 下関/高松 東京 → スハ25形連結編成編成基本編成 付属編成 号車1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 座席CB B A1 LEG B B B B B B B B B 客車形式オハネフ25300番台 オハネ25 オロネ25300番台 スハ25300番台 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 スハ25形非連結編成編成基本編成 付属編成 号車(電源車) 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 座席EGC B B A1 L B B B B B B B B B 客車形式カニ24100番台 オハネフ25 オハネ25 オロネ25300番台 オハ25300番台 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネフ25 オハネ25 オハネ25 オハネ25 オハネフ25 「あさかぜ」は東京駅 - 下関駅間、「瀬戸」は東京駅 - 高松駅間で運転され、「あさかぜ」「瀬戸」とも付属編成は季節により連結していなかった。 スハ25形非連結編成には、スハ25をオハ25の代用として、パンタを下げた状態で使用される事があった。 1号車のオハネフ25は車掌室が下り下関駅・高松駅方向先頭方向に向かうよう方向転換された。 凡例 A1=A寝台「シングルデラックス」 B=開放式B寝台 L=ラウンジカー(シャワー室・売店・自動販売機付) C=荷物室 EG=サービス電源発生装置 改造車についての詳細は、国鉄24系客車#「あさかぜ3・2号」、「瀬戸」用改造車を参照。 「瀬戸」として運転開始当初は10系客車を使用していたが、1971年、「瀬戸」1号・2号のB寝台車に新開発の14系寝台車を試用して、翌年には元の10系客車に戻された。1972年3月に特急列車化されたことにより20系客車に変更し、1977年9月に24系25形客車に置き換えられるまで使用された。置き換え以降は開放式B寝台のみのモノクラス編成が続いたが、1990年3月10日より、車両を共通運用していた「あさかぜ」2号・3号とともに個室A寝台「シングルデラックス」とラウンジカーが連結された。 機関車は田端運転所配置で田町車両センターに常駐のEF65形1000番台が全区間を牽引した。稀に田町に常駐しない初期型やスーパーエクスプレスレインボー塗色の1019・1118号機が充当される場合もあった。
※この「使用車両・編成図」の解説は、「サンライズ瀬戸」の解説の一部です。
「使用車両・編成図」を含む「サンライズ瀬戸」の記事については、「サンライズ瀬戸」の概要を参照ください。
- 使用車両・編成図のページへのリンク