レクチャー企画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 14:58 UTC 版)
「中井正広のブラックバラエティの企画」の記事における「レクチャー企画」の解説
太田選手にフェンシングを教わろう 騎士道精神が不足しているとして北京五輪で銀メダルを獲った太田選手指導の下、フェンシングを教わる。 中井さんは機械オンチを卒業できるかな 中井は番組開始当初から超機械オンチであることを告白し、一回もメールをしていないという。(そのため初期のころに携帯操作のレクチャーが行われた。)最近では、ブルーレイを知らない・電子レンジはあるが解凍ができない・デジタルテレビの特徴を知らない…など。それらを卒業するため、同じく機械音痴な良純、紗理奈と一緒に、ビックカメラの店員さんや、家電芸人の土田が、機械オンチをなくそうと家電をレクチャーするも最初のデジタル液晶テレビについてなかなか理解しないため、他の家電製品を紹介するための収録テープが無くなってしまうという緊急事態が発生した。なお、スタジオ内に草彅剛の地デジ推進ポスターを張っていたことから、事件が発生した後の一部地域では放送を自粛し、一部はモザイク画面になっていた。後日、土田と玉袋筋太郎が再び家電を紹介するが、パソコンに曲を録り込んでiPodに入れる所で、土田がパソコンが全くダメな事が発覚。逆に紗理奈が出来るという事で、紗理奈が教える側、土田が教わる側と立場が逆転してしまった。 さらに、3Dテレビが発表されたということで講師に細川茂樹、天野ひろゆき、家電オンチ代表に上原美優、立浪和義を迎え、3Dテレビの講習と「携帯で撮った写真をどうすればいいかわからない」という中井のためにSDカードへの保存からパソコンへの移動、テレビでの閲覧、プリンターでの印刷、そして初めてという赤外線通信での送信をレクチャーした。 A級芸人からリアクションを教わろう 番組で罰を受けてもうまいリアクションをしないことに腹を立てたダチョウ倶楽部が乱入。アツアツおでんや熱湯風呂でのリアクション芸の裏側を披露した。 第2回では「熱いメ」での良純のCCDカメラの使い方が悪いとして出川がCCDカメラをはじめとするリアクション芸を披露した。説明に実際のCCDカメラを使い、水をかけるも、かけすぎてCCDカメラは壊れ。壊れたCCDカメラを弁償することに。次のハテナボックスではヒヨコが登場し、その鳴き声と出演者のやる気のないヒントに出川がキレたため「限界です」のテロップとともに終了となった。どら焼きロシアンルーレットでは、他のメンバーがまずそうに見えてまともな中身だったのに対し、出川はタガメだった。タガメを食べる最中にあまりの凄惨さに「2度目の限界です」のテロップとともに終了となった。 中井さんと知ちゃんを健康な生活に目覚めさせる会 いわゆる体の曲がり角であるアラフォーに足を踏み入れている番組MCの2人。(放送当時中井38歳、中島39歳)にも関わらず不摂生な生活をしている上、中井は常にライブ、テレビ番組とハードなスケジュール。これではいつ体を壊してもおかしくないということで健康的生活に目覚めさせるべく高田延彦プロデュースの足ツボメニュー(足ツボロードと3種(台湾式・中国式・タイ式)の足ツボマッサージ)で健康になってもらう。 2010年の日テレ冬のイベント「汐博」ではこの足ツボロードが体験できるスタンプラリーが設置されており、以後も汐博では足ツボスタンプラリーが恒例になっていた。 知ちゃん美人化計画 番組開始から7年経ち、知ちゃんの体型があまりにも変化。一応本人にも改善する気はあるようなので、体型改善グッズやラート、マッサージなどに挑戦してシェイプアップすることを目指す。 スベリ芸上位打線の4人をもっと知って学ぶ会 番組で作ったスベリ芸スタメンの上位4人(1番岡田圭右、2番レッド吉田、3番出川、4番上島竜兵)がなぜ芸能界に生き残っているか、足ツボステージでのスベリ芸披露、未来体型予測、魚ちゃんによる占いを行い、その真髄に迫る。 衰えまくった体を鍛えなおす会 先のジャイアンツ戦で敗北を喫したのは、アラフォー&アラフィフ手前のオッサン達の身体能力が衰えまくっているから。ということで、実際にスタジオに筋トレマシンとトレーナーを呼び、ジャイアンツに勝つために筋力トレーニングを体験してもらう。 恋愛ソングの歌詞から女心を学ぼう 相変わらず女心がわからない中井。女心を理解するには恋愛ソングの歌詞で学ぶのが一番。ということで、過去に恋愛ソングの歌詞を作詞したことがある紗理奈、辺見えみり、杉本彩、小森純がそれぞれ作詞した恋愛ソングの歌詞を解説してもらう。
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