リベラ継承後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:29 UTC 版)
室蘭港 - 青森港(1967年 - 2008年11月30日)2008年11月30日の運航をもって廃止。 苫小牧港 - 八戸港(1979年 - 2006年11月30日)2006年11月30日の運航をもって川崎近海汽船による単独運航となる。 室蘭港 - 直江津港(1990年7月 - 2006年12月25日) 直江津港 - 博多港(九越フェリー)(1996年4月9日 - 2006年12月25日)1998年より室蘭 - 直江津航路と合わせ一貫輸送化。 2006年12月より当分の間就航船舶の入れ替えのため休止。2007年春からの再開や金沢港への追加寄港を計画していたものの、7月に再開見送りを表明。 苫小牧港 - 大洗港(2002年6月3日 - 2006年12月31日)2006年12月31日の運航をもって商船三井フェリーによる単独運航となる。 金沢港 - 釜山港 (国際航路)(2008年6月16日 - 10月30日)韓国パンスターラインドットコムに委託して運航。2008年10月29日の金沢出港便をもって休止。
※この「リベラ継承後」の解説は、「東日本フェリー」の解説の一部です。
「リベラ継承後」を含む「東日本フェリー」の記事については、「東日本フェリー」の概要を参照ください。
リベラ継承後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 10:29 UTC 版)
べにりあ(VENILIA、2代目) 6,658総トン。全長134.6 m、最大速力20.0ノット。 旅客定員450名。車両積載数:トラック96台、乗用車14台。三菱重工業下関造船所建造。 苫小牧 - 八戸航路(川崎近海汽船と共同運航)に就航し、2006年11月のリベラ撤退後も川崎近海汽船が用船し、2021年まで同航路に就航していた。 べが (2代)(VEGA、2代目) 6,698総トン。全長134.6 m、最大速力20.0ノット。 旅客定員600名。車両積載数:トラック96台、乗用車20台。三菱重工業下関造船所建造。 苫小牧 - 八戸航路(川崎近海汽船と共同運航)に就航し、2006年11月のリベラ撤退後も川崎近海汽船が用船し、2013年まで同航路に就航していた。 フェリーはちのへ (2代)(FERRY HACHINOHE、2代目) 5,603総トン。全長126.6 m、最大速力21.5ノット。 旅客定員520名。車両積載数:トラック57台、乗用車93台。内海造船瀬戸田工場建造。 苫小牧 - 八戸航路(川崎近海汽船と共同運航)に就航し、2006年11月のリベラ撤退時に川崎近海汽船がリベラの共同持ち分を譲り受け、2012年まで就航していた。 へすていあ(HESTIA) 1993年1月竣工、同年11月就航。13,539総トン。全長192 m、幅27 m、出力35,600馬力、航海速力24ノット。 旅客定員705名。車両積載数:トラック180台、乗用車100台。三菱重工業下関造船所建造。 大洗 - 室蘭航路に就航。2002年5月の航路休止後は大洗 - 苫小牧航路に配転され、2007年のリベラ撤退後に商船三井フェリーが用船し改称ののち2017年まで運航。 ニューれいんぼうべる(New RAINBOW BELL) 2001年9月竣工。11,401総トン。全長190 m、幅26.4 m、出力39,600馬力、航海速力24.9ノット。 旅客定員154名。車両積載数:トラック180台、乗用車100台。三菱重工業下関造船所建造。 日本海航路休止後、商船三井フェリーの「さんふらわあ みと」「さんふらわあ つくば」と等価交換され「さんふらわあ しれとこ」に改名し大洗 - 苫小牧航路の深夜便に就航中。 ニューれいんぼうらぶ(New RAINBOW LOVE) 2001年6月竣工。11,410総トン。全長190m、幅26.4 m、出力39,600馬力、航海速力24.9ノット。 旅客定員154名。車両積載数:トラック180台、乗用車100台。三菱重工業下関造船所建造。 日本海航路休止後、2007年に商船三井フェリーの「さんふらわあ みと」「さんふらわあ つくば」と等価交換され「さんふらわあ だいせつ」に改名し大洗 - 苫小牧航路の深夜便に就航中。 ほるす(HORUS) 1994年6月竣工、同年7月就航。7,192総トン。全長136.6 m、幅21 m、航海速力20ノット。 旅客定員600名。車両積載数:トラック95台、乗用車20台。三菱重工業下関造船所建造。 室蘭 - 青森、苫小牧 - 仙台、函館 - 青森航路に就航していたが2007年9月、高速フェリー「ナッチャンRera」就航にともない引退。室蘭港に係船後、2008年韓国・パンスターラインに用船し「パンスター・ハニー」として運航、その後津軽海峡フェリーにて2010年より2016年まで「ブルードルフィン」、2017年より2020年まで「ブルードルフィン2」として再び函館 - 青森航路に就航した。パンスター・ハニー(PANSTAR HONEY) 7,182トン。旅客定員514名。 韓国サンスターラインへ用船され2008年6月16日に釜山 - 金沢間に就航したが、同年10月29日の金沢出港便をもって航路休止。 びるたす(VIRTUS) 6,687総トン。全長134.6 m、航海速力20ノット。 旅客定員800名。車両積載数:トラック96台、乗用車20台。三菱重工業下関造船所建造。 1991年就航、室蘭 - 青森航路、苫小牧 - 八戸航路等に就航していたが2006年4月、韓国へ売却。現在はHan Il Express(韓一高速)で、「Hanil Carferry No.1(韓一カーフェリーNo.1)」と改名のうえ、莞島 - 済州島航路に就航。 びいな(VENA) 2,290総トン 全長:98.63 m 航海速力:18.65ノット。 輸送人員:456名 輸送車輌:トラック35台(または乗用車100台) 内海造船瀬戸田工場製造。 1987年就航、函館 - 青森航路に就航。2007年11月引退。 ナッチャンRera(NATCHAN RERA) 10,712トン。全長112.6 m、幅30.5 m、出力36,000kW、航海速力36ノット(最大速力40ノット級)。 旅客定員774名。車両積載数:トラック56台、乗用車178台。インキャット社(en:Incat)(オーストラリア)建造。 船名の由来は、船体塗装のイラストをデザインした小学生の愛称「ナッチャン」と、アイヌ語で風という意味の「Rera」(レラ)を合わせたもの。2007年9月に就航したが、2008年10月31日の運航をもって運行休止。室蘭港や青森港で係船ののち2012年10月に台湾企業に売却。
※この「リベラ継承後」の解説は、「東日本フェリー」の解説の一部です。
「リベラ継承後」を含む「東日本フェリー」の記事については、「東日本フェリー」の概要を参照ください。
- リベラ継承後のページへのリンク