ユニダッド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 10:09 UTC 版)
「ゴーストリコン ワイルドランズ」の記事における「ユニダッド」の解説
ボリビア政府が設立した軍事警察部隊。部隊章は羽らしきものがあるドクロを上から口にかけて貫いた剣で、部隊章の下側には「LA UNIDAD」と赤字で記され、上側には白字で「LA UNION ES LA FUERZA」と「ULCN」と記されている。本拠地はフロル・デ・オロ地方のジャガー作戦司令基地で、この他にも各地に基地施設を有する。 本来はメキシコからやって来たサンタ・ブランカに対処するための部隊であったが、カルテルの強大な力に抗しきれずに政府が和解の道を選んだ結果、彼らの目の前でカルテルの構成員がボリビア市民を殺害するなどの犯罪を犯さない限りは、その存在を黙認する方向に転換し、時にはカルテルの重要拠点を共同で警備することをもするようにもなった。組織の腐敗も進んでおり、サンタ・ブランカ幹部と繋がりを持つ者や一般市民を脅迫する者が多数存在するなど設立意義は形骸化している。 しかしながら、まぎれもない一国の正規軍だけあって、兵力の規模や装備の質はカルテルと比較しても決して劣っておらず、兵士はボディーアーマーや頭部を保護するバイザー付きのプロテクター に身を包んだ重装備で、武装した車両やヘリコプターも多数有している。 バロ将軍 ユニダッドの総司令官。本名はフアン・パブロ・バロ・レボジェド。68歳。愛国者であり19歳でボリビア軍に入隊し、ガラス精鋭部隊で昇進を果たした末、2012年に現職に任命された。サンタ・ブランカとの戦闘で一般人の犠牲者が多数出たことにより対決を諦め、政府との和解を仲介した。 自らがサンタ・ブランカと取引したことによりボリビアに腐敗と暴力が蔓延したことを後悔しており、最終的にボウマンの要請で軍の上級士官に協力を取り付けた。 エル・コマンダンテ ユニダッドの士官で、メディア・ルナ地方におけるユニダッド司令官。階級上は中佐だが、仮面で顔を隠しており、素顔はおろか本名、年齢もわかっていない。反乱軍との戦いで活躍し、多くの虐殺の末にメディア・ルナの反乱軍を鎮圧した。その後は反乱軍に詳しいことからユニダッドをサンタ・ブランカの警備のために動員しており、ユニダッド版「ゴースト」とも言える存在だが、エル・スエーニョからは信頼を受けておらず、護衛部門No.2であるラ・プラガとの繋がりは無い。最終的にサンタ・ブランカを出し抜いていたことが判明して交戦状態になり、その間にゴーストに射殺される。ノマドが顔写真をボウマンに提出後、正体は国防大臣の息子ミゲル・デ・ロ・モンテロスであることがわかり、首都の権力者がコカイン利権を漁るための極秘任務に参加していたと見られる。 フエンテス ユニダッドの士官で、イタクァ地方のアルマジロ前線基地の司令官。ラ・ユリやエル・ポリトと繋がっており、捕虜を引き渡して尋問させている。なお、捕虜の引き渡しの連絡において用いている符丁は「羊」。 ベント ユニダッドの士官で、ビーヤ・ベルデ地方におけるユニダッドの副官をしている。かつてエル・ウェイの顔の火傷について茶化したことがあり、一触即発の状況になりかけたことから彼とは折り合いが悪い。ビーヤ・ベルデでサンタ・ブランカと取引をしており、ゴースト達がエル・ウェイを陥れるために射殺され、傍らにエル・ウェイが使っているショットガンの弾を置かれる。 イグレシア ユニダッドの士官で、階級は大尉。フロル・デ・オロ地方で部隊長を務めているが、サンタ・ブランカの情報屋と繋がっており、金と引き換えに有益な情報を受け取っていた。ボウマンがユニダッドに潜ませていた諜報員をカルテルが嗅ぎ付けたことで、スパイの安全を守るためにゴーストがイグレシアと情報屋の会合場所へ潜入し、情報屋を始末することになる。なお、情報屋を始末すればミッション完了の判定が下されるので、イグレシアを殺すか否かはプレイヤーの判断に委ねられるがどちらにしても結末は変わらない。
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