マリンスタジアム線とは? わかりやすく解説

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マリンスタジアム線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/18 02:55 UTC 版)

千葉シーサイドバス」の記事における「マリンスタジアム線」の解説

240JR幕張駅イトーヨーカドー海浜幕張駅(幕張海浜線) 241ZOZOマリンスタジアム海浜幕張駅イトーヨーカドーJR幕張駅(マリンスタジアム幕張線) 243JR幕張駅イトーヨーカドー海浜幕張駅幕張メッセ中央(幕張メッセ中央海浜線,休止) 直通マリンスタジアムJR幕張駅 総武線における数少ない開かずの踏切」として残っていた幕張駅西側第二木下街道踏切が、2004年7月28日県道57美浜長作町幕張昆陽地下道切り替えられたことをきっかけに、JR幕張駅停留所から同地下道通り海浜幕張駅まで至る路線として、同年8月5日開通したのである多くの便がJR幕張駅より先、長作町または八千代台駅に至る(JR幕張駅三代王神社間は重複)。当初30分間隔で運行していたが、2004年12月1日ダイヤ改正早くも増便され、八千代台駅との直通便増えている。また、この路線内では割引率の高い特別定期券扱い新規客の獲得努めている。幕張駅北部から海浜幕張駅行ける他、イトーヨーカドー幕張店行けることも新たなメリットとして挙げられそうである。特に、イトーヨーカドー停留所UR幕張四丁目団地県営幕張住宅最寄停留所兼ねており、幕張駅海浜幕張駅へのアクセス一定の役割がある。 道路の構造上、JR幕張駅停留所幕張昆陽地下道は、目と鼻の先にも関わらず短絡的に行くことができず、三代王神社まで迂回しなければならない。それでも、JR線からすぐそばの停留所にて乗れメリット大きいと考えられる。なお、京成幕張駅との連絡には幕張四丁目バス停がある。 2007年7月1日改正より、日中の便が海浜幕張駅越えて千葉マリンスタジアムZOZOマリンスタジアム)まで延長運行されるようになった。これはJR幕張駅挟んで直通便も同様である。ただし、ZOZOマリンスタジアム行は年末年始では、海浜幕張駅ZOZOマリンスタジアム間で部分運休になり、毎年8月第1土曜日開催される幕張ビーチ花火フェスタ(千葉市花火大会)では幕張メッセ東口ZOZOマリンスタジアム間で部分運休になる。 2020年6月1日ダイヤ改正より、241系統ZOZOマリンスタジアム発の片方向1本の運行243系統運行休止となった

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マリンスタジアム線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 08:39 UTC 版)

千葉海浜交通」の記事における「マリンスタジアム線」の解説

稲毛駅 - 京成稲毛駅入口 - こじま公園 - 稲毛海岸駅 - 真砂供給公社 - 検見川浜駅高速バス乗り場) - 検見川高校 - エリスト - 海浜幕張駅 - 幕張メッセ - ZOZOマリンスタジアム 急行稲毛駅 → (無停車) → 検見川浜駅高速バス乗り場) → 検見川高校エリスト海浜幕張駅平日早朝のみ) 急行ZOZOマリンスタジアム → (無停車) → (検見川浜駅高速バス乗り場) → 磯辺五丁目真砂供給公社 →)稲毛海岸駅 → (こじま公園 →) 京成稲毛駅入口稲毛駅()内は検見川浜駅経由便のみ停車プロ野球開催日のみ) 直通海浜幕張駅プレナ幕張) - (無停車) - ZOZOマリンスタジアム京成バス他と共同運行2003年7月11日:マリンスタジアム線、稲毛駅 - 稲毛海岸駅 - 検見川浜駅 - 海浜幕張駅 - マリンスタジアム開通2009年3月29日∶ファーストウィング ~ 県立幕張高校入口(現・ひび野一丁目)間を幕張総合高校(現・若葉公園経由変更し、「若葉三丁目停留所新設2016年4月1日∶ 「幕張総合高校停留所ベイタウン線新設し若葉公園」に改称、「ZOZOPARK」停留所新設2017年1月16日∶「QVCマリンフィールド停留所を「ZOZOマリンスタジアム」に改称。「磯辺五丁目停留所新設2017年10月16日:マリンスタジアム線の一部を便イオンモール幕張新都心まで延長。また平日日中の一便のみ海浜幕張駅での折り返し便を設定。「検見川高校停留所新設2018年11月18日ZOZOマリンスタジアム開催された『スーパーマリンフェスタ2018』において、海浜幕張駅ZOZOマリンスタジアム間の臨時シャトルバス参入2021年2月1日平日早朝1.5往復のみ運行されていた、「幕張メッセ折り返し便と、ZOZOマリンスタジアムイオンモール幕張新都心間を廃止し平日早朝稲毛駅検見川浜駅間をノンストップ運行する急行海浜幕張駅行き新設。 マリンスタジアム線は、海浜ニュータウンから幕張新都心地区への足として、2003年開通した路線である。2016年11月現在、運賃起終点260円、稲毛駅-海浜幕張駅間は210円と、距離の割には低く抑えられており、レジャー利用だけでなく、通勤通学利用する乗客もいる。また、2021年1月までは、稲毛駅発の平日1便目と海浜幕張駅発の平日1・2便目のバスダイヤ上、到着時刻マリンスタジアムのある幕張海浜公園開門時刻である午前8時30分より前になる為、一つ手前の「幕張メッセ旧・幕メッセ東口)」での折り返し運転となっていたが、急行海浜幕張駅行き誕生により、廃止された。2009年12月16日から中乗り後払い変更になり原則として中型車レインボーHRまたはレインボーⅡ)かハイブリッド車使用されるようになったプロ野球開催時にはマリンスタジアムから海浜大通り経由検見川浜駅稲毛海岸駅稲毛駅行き臨時急行便が運行される。この臨時急行便に途中停留所からの乗車できない為、マリンスタジアム発車するとすぐに方向幕変更し行き先わからない様にしている。2017年10月16日には、一部の便がイオンモール幕張新都心まで延伸した他、それまで海浜大通り交通規制などが発生した時の運行されていた海浜幕張駅折返し便が、日中に一便のみ定期便として設定された。2021年2月1日より、急行海浜幕張駅行き運行開始となり、マリンスタジアム経由イオンモール幕張新都心行き幕張メッセ折り返し便は廃止された。また、海浜幕張駅折り返し便も増便された。

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