ベイタウン北循環線
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検見川浜駅 → 若葉第四 → 幕張総合高校 → ZOZOPARK → イオン幕張店 → 海浜幕張駅2006年7月31日:ベイタウン北循環線を開通。 2017年10月16日:検見川浜駅始発便(検見川浜駅 → エリスト → グランエクシア → エリスト → 海浜幕張駅)をルート変更。幕張総合高校(現・若葉公園)経由便を新設。 2018年4月1日:検見川浜駅発着系統をルート変更し、「ZOZOPARK」・「若葉公園」・「幕張総合高校」・「若葉第一」・「若葉第二」・「若葉第三」・「若葉第四」停留所を新設。旧・「幕張総合高校」停留所を「若葉公園」に改称。 2018年9月16日:海浜幕張始発便(海浜幕張駅 → グランエクシア → エリスト → 海浜幕張駅)が廃止となりベイタウンを経由しないルートのみとなる。 2019年3月31日∶路線廃止。 ベイタウン北循環線は、元々はマリンスタジアム線として平日のラッシュ時間帯に、幕張ベイタウン北部住民の足として検見川浜駅-海浜幕張駅間に折り返し便として運行していた路線である。2006年に至り、これを発展させる形でベイタウン北循環線の運行を開始した。ベイタウン北循環線は、海浜幕張駅を起点にベイタウン北部を循環し同駅に戻る便と、同駅と検見川浜駅を結ぶ往復便からなり、始発の1便を除き海浜幕張駅発の便だけがベイタウン内の白帆通りを経由する。路線開設時よりベイタウン北循環線専用の低床小型車両(日野・ポンチョ)が配備されていたが、2018年9月のダイヤ改正でベイタウン内の運行が無くなった事で運行が中型車となり、従来の小型車はイオンスタイル検見川浜専用の特定バスとなった。晩年は、後に運行開始となる幕張ベイパーク線開設準備の為の免許維持路線と化し、2019年3月31日の幕張ベイパーク線開設に伴い路線廃止となった。
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