イオンお客様専用無料バス(特定バス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 08:39 UTC 版)
「千葉海浜交通」の記事における「イオンお客様専用無料バス(特定バス)」の解説
イオンお客様専用無料店舗循環バス イオンモール幕張新都心ファミリーモール → イオンモール幕張新都心グランドモール → イオン幕張店 → イオンスタイル幕張ベイパーク → 幕張ベイタウン → イオンスタイル幕張ベイパーク → イオン幕張店 → イオンモール幕張新都心グランドモール → イオンモール幕張新都心ファミリーモール(平日のみ) イオン幕張店 → イオンスタイル幕張ベイパーク → 幕張ベイタウン → イオンスタイル幕張ベイパーク → イオン幕張店(土日祝日のみ)2016年4月29日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス運行開始。 2017年5月30日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス、一部ルート変更。 2017年11月17日:イオンモール幕張新都心 - 磯辺・高浜地区無料お買い物バス運行終了。 2017年11月21日:イオンお客様専用無料店舗循環バス運行開始。 2019年4月15日:イオンスタイル幕張ベイパーク経由となる。 2019年6月1日:平日はベイタウンとイオンモール幕張新都心・イオン幕張・イオンスタイル幕張ベイパーク、土休日はベイタウンとイオン幕張・イオンスタイル幕張ベイパークを結ぶルートに変更。 2020年6月9日:前日に海浜幕張駅前で発生した交通事故への安全対策により、運行会社が一時的に京成バス新都心営業所に変更。 2020年9月1日:京成バス新都心営業所に正式移管。 イオンお客様専用無料バスは、2017年11月23日にオープンしたイオンスタイル検見川浜(旧・イズミヤ検見川浜店)の開業に合わせ、2017年11月21日に運行を開始した無料送迎バスである。イオンスタイル検見川浜とイオンモール幕張新都心・イオンマリンピア店・イオン幕張店の4店舗が共に京葉線沿線にあり、イオンスタイル検見川浜を起点にすると半径3km以内に4店舗(註∶2019年4月13日にイオンスタイル幕張ベイパーク店が開業し、現在は5店舗)とイオン本社が収まることから企画された。乗車するには、運賃は無料だが、イオンが発行するポイントカード等の提示が必要となる。2019年6月1日からはあすか交通がそれまで受託していた無料バスと統合し、幕張ベイタウン内をかつてのベイタウン北循環線 → 京成バス・平和交通が運行するベイタウン線タウンルート・マリンルート → 千葉海浜交通ベイタウン線 → 独自ルートを循環するルートへと変更された。 イオンスタイル検見川浜お客さま専用お買いものバス 磯辺・打瀬ルート:イオンスタイル検見川浜 → 花見川緑地交通公園横 → 花見川通り → 磯辺公園 → 磯辺小学校 → 中磯辺公園 → 北磯辺第三公園 → 北磯辺公園 → イオンスタイル検見川浜 検見川町ルート:イオンスタイル検見川浜 → 二丁目13街区 → 検見川町五丁目 → 検見川町二丁目 → 幕張町五丁目 → 検見川町三丁目 → 稲毛町五丁目 → 検見川町五丁目北 → イオンスタイル検見川浜2017年11月21日:イオンスタイル検見川浜お客さま専用お買いものバス運行開始。 2020年6月9日:イオンお客様専用無料バスで発生した交通事故への安全対策により、運行をちばシティバスが代行。 2020年6月10日:代行する会社が京成バス新習志野高速営業所に変更。 2020年9月7日:京成バス新習志野高速営業所に正式移管。 乗車するには、運賃は無料だが、店舗行はイオンが発行するポイントカード等の提示、店舗発はレシートの提示が必要となる。日野・ポンチョ(二代目)で運行していたが除籍となったため日野・リエッセⅡで運行している。
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