ベースボールデスクとは? わかりやすく解説

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ベースボールデスク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 06:01 UTC 版)

東海ラジオ ガッツナイター」の記事における「ベースボールデスク」の解説

2007年2009年中日戦中継において、SFの本スタジオに、「ベースボールデスク」の名称でスポーツアナウンサー1人配置させ、イニング間に以下のような情報・番組企画届けることになった2006年度まで宿直担当アナウンサー等が、スタジオ全般担当していた。なおベースボールデスクができてからも、中日戦以外の中継においてのスタジオ担当全般及び、中日戦においての交通情報・天気予報担当している)。なお他局では珍しい企画なのか、ビジターゲームの裏送り制作では球場放送席放送流れているようで、YES・NOクイズ豆知識についてしゃべることもある。 ベースボールデスク制度ができてから、イニング間のうちに情報伝えられず、試合始まってしまうことがある。そのためか、本社スタジオ内には中日試合状況確認できるようにモニター設置してあるらしく、時間オーバーし場合は、担当アナ試合状況しゃべってから、再び球場マイク切り替える事もある。 2010年度からは実施されていないが、グランパス試合速報選手インタビューといった一部企画イニング間やガッツナイター最前線実施されている。 クイズ 2009年からは『ガッツナイター YES・NOクイズ』をリニューアルし、「8時(稀に変更あり)だよ全員注目」(コーナーコールからバックには8時だョ!全員集合流している。指定時刻までに番組指定した内容がどうなっているかを予想)など様々な形式クイズ出題される正解者にプレゼントされる商品も、ネット通販限定選手グッズガッツナイター福袋ガッツナイター森野将彦定額給付券(2009年4月10日~)になった。 他球場速報以外のスポーツニュース ウエスタン情報 中日ファーム2軍)の試合結果伝える(稀にナゴヤ球場での練習取材結果放送される)。ナゴヤ球場及びナゴヤドームにて開催され中日2軍試合において、活躍した選手中心としたインタビュー録音放送されることもある(2008年吉川秀樹アナが主に担当していたことから、必ず放送されていた)。なお2008年までバックには「西部劇」をもじって「ララミー牧場テーマ」が流れていた。2008年まで吉川アナ担当することが多かったが、2009年以降は他のアナウンサー担当しているようである。 若手選手企画特定のコーナー名はなし) 2009年よりスタートガッツだ!ドラゴンズでも行われていたネクストジェネレーションと同じ形式で、ガッツナイターでは2~3日分けて若手選手インタビュー放送する名古屋グランパス試合速報グランパス関連ニュース試合が行われる前日選手から代表選手選ばれ場合など) 試合速報は、ガッツナイター・ガッツナイタースペシャル(デーゲーム中継中継中に試合が行われている場合のみ ニュース話題 不定期基本的にスポーツ以外ニュース話題紹介している。 中継中に放送される交通情報天気情報担当者への受け渡し担当 交通情報1回裏終了後放送。提供:若鯱家)、天気予報ナイター時は、5回裏終了時放送デーゲーム場合も、土曜日のみ放送される)。提供:各社ナイター夜勤担当アナデーゲームは他の番組同じくシフト制プロ野球・中継している試合関連した豆知識 不定期。主に中継している試合関連した記録エピソードなど ○○解説者名)が分析セ・リーグ/パ・リーグリーグ○○チーム名)編 2009年4月17日ナゴヤドーム巨人戦からスタート解説者敵チーム分析行い分析内容を話す。セ・リーグでは鈴木孝政パリーグでは平野謙担当することが多い。 今日ハイライト 当日中日戦で、もっとも印象的だったプレー試合状況等の実況音声放送ハイライトの数は指定なし。試合中印象的なプレー場合敵チーム関係なく放送される。例:2009年8月16日では中日負けた為、他球場達成した山崎武司選手350本塁打シーン放送した)。ドラゴンズが勝つと明るい曲とともに放送され負けると暗い曲とともに放送される傾向にあるほか、日によっては、その日試合連想されるような選曲となっている。2008年から試合内容あまりにもふがいなかったりする場合ハイライト放送せずにエンディングトーク行い番組終了することがあるナゴヤドーム開場10周年クイズ 2007年のみ。中日戦中継時のみ、試合中盤クイズ出題。はがきのみの応募正解者の中から、抽選中日戦チケット(なおシーズン終盤になると孝介カレーなどの商品切り替えられた)がプレゼント。ただし当選者発表はない。 ガッツナイター YES・NOクイズ 2007年随時出題だったが、2008年から通常時は2問、聴いて元気週間中は3問。中日戦以外でも出題されることがある試合中正解寄せてもらうので、締め切り注意が必要。2008年選手会長荒木雅博直筆の「福の紙」と呼ばれるステッカーや、荒木デザインし提供する3連キーホルダープレゼントされている〔2007年井上一樹直筆ステッカーナゴヤドーム10周年記念タオルなどがプレゼントされていた〕。 山本昌投手 200勝への道 200勝を目指す山本昌投手応援するべく、2008年から山本投手登板する場合のみ実施同年8月4日達成日までおこなったリスナーからの応援メッセージ受け付けたり山本投手過去ハイライト実況音を放送したりする。読まれなかった応援メッセージ含めて1つ冊子にし、同年12月12日名古屋市内のホテル開催された「ガッツナイター感謝夕べ」で山本投手本人手渡された。200勝を達成した週の同年8月9日夜に200達成記念番組放送した後日再放送あり)。 ドラゴンズ選手への一問一答 2007年立浪和義2008年荒木雅博2009年森野将彦高橋聡文2009年4月3日5日)。2008年まではベースボールデスクが、その日質問選手投げかけ、事前に録音された音声放送されていたが、2009年から選手個別の曲が流れてインタビューに入る。2007年立浪時代はかつて立浪選手登場曲に使用されていた、「翼の折れたエンジェル」や、新人時代応援歌の元となったガラスの十代」等の曲がバック流れている。2008年荒木同様にナゴヤドーム登場曲(「DANGER ZONE」)が使用されている。2009年森野選手ブルーバード高橋投手犬飼俊久アナ歌った『唸れ!!快速球』(小松辰雄応援歌)の冒頭部分を「聡文!」に代えて使用していた。立浪選手バージョン2007年は主にナゴヤドームでの打席コール場内音が使用されていたが、荒木選手2008年自身盗塁成功シーン実況音が使用されている。2009年森野選手女性の声による『がんばれがんばれ森野!』の後、ブルーバード放送されていた。 ミューズささやき 2009年4月SFのみで放送されている場合不定期実施されていた。ガッツだ!ドラゴンズから担当している女性の声で解説者今日見どころなど投げかけ、解説者質問答えていた。

※この「ベースボールデスク」の解説は、「東海ラジオ ガッツナイター」の解説の一部です。
「ベースボールデスク」を含む「東海ラジオ ガッツナイター」の記事については、「東海ラジオ ガッツナイター」の概要を参照ください。

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