プロに転向とは? わかりやすく解説

プロに転向

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:03 UTC 版)

近藤明広」の記事における「プロに転向」の解説

2006年3月、プロに転向するため東洋大学中退し日東ジム所属する2006年5月22日プロデビュー2007年12月22日全日本新人王決定戦3-0判定勝利を収め全日本ライト級新人王獲得2009年8月1日日本ライト級王者三垣龍次(M.T)に挑戦し初回45秒TKO勝ちで王座獲得2009年12月19日後楽園ホール日本ライト級1位の加藤善孝角海老宝石)と対戦し3回ダウン奪い試合優位進め後半加藤反撃凌ぎきり2-1(96-93、96-94、94-95)の判定勝ちを収め初防衛成功した2010年4月22日チャンピオンカーニバルにおいて日本ライト級1位の荒川仁人八王子中屋)と対戦し0-2(2者が94-96、95-95)の判定負け喫し2度目の防衛失敗王座から陥落した2010年8月21日、鎧塚真也(協栄)とライト級8回戦を行い、8回3-0(80-73、79-73、79-74)の判定勝ちを収め再起した2010年12月22日小澤大将(全日本パブリック)とライト級8回戦を行い、8回2-1(78-76、77-7676-77)の判定勝ちを収めた2012年3月6日チャンピオンカーニバルにおいて日本ライト級王者加藤善孝角海老宝石)と対戦し101-2(94-97、95-96、97-94)の判定負け喫し王座返り咲き失敗した2012年6月28日齋藤丈裕(新日本木村)と61.7kg契約8回戦を行い、5回2分22TKO勝ちを収め再起した2012年12月10日小池浩太ワタナベ)と63kg契約8回戦を行い、8回3-0(78-76、2者が77-76)の判定勝ちを収めた2013年4月17日、ファーサンハン・オー・ベンジャマーッ(タイ)と63契約8回戦を行い3回1分58TKO勝ちを収めた2013年12月26日付けJBC引退届を提出し一度引退扱いになったものの、年明けから再起決意し、東ジムから一力ジム移籍して2014年3月31日付でライセンス再交付され現役復帰した2014年4月23日元日ライト級王者で元OPBF東洋太平洋ライト級王者荒川仁人八王子中屋)と62kg契約10回戦行い100-3(92-98、94-97、95-96)の判定負け喫し復帰戦を白星で飾れなかった。 2014年11月17日、ケーオクラー・チャイヨンジム(タイ)と63kg契約8回戦を行い初回1分45秒KO勝ちを収めた2014年12月15日山田智也協栄)とライト級8回戦を行い、8回1-276-7775-7677-76)の判定負け喫した2015年3月16日、元OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者ジムレックス・ハカフィリピン)と62.6kg契約8回戦を行い、4回2分45秒TKO勝ちを収めた2015年4月22日後楽園ホール原田門戸横浜さくら)と62.0kg契約8回戦を行い、8回1-2(74-79×277-76)の判定負け喫した2015年7月27日IBF世界スーパーライト級10位のパトムサック・パトンパトン(タイ)と63.5kg契約8回戦を行い、4回1分55KO勝ちを収めた8月5日IBF世界スーパーライト級14位にランクインした。 2015年11月16日、ワッチャーラ・リアンプラシード(タイ)と62.5kg契約8回戦を行い、8回3-0(80-73、79-73、79-75)の判定勝ちを収めた2016年3月17日後楽園ホール行われた「ファイティングビー16」で山口祥吾唯心)と62.0kg契約8回戦を行い、8回3-0(3者共78-74)の判定勝ちを収めた2016年6月13日、ダーオルアン・ルークバーンスワン(タイ)と62.0kg契約8回戦を行い初回2分54TKO勝ちを収めた2016年9月13日後楽園ホールでジェフリー・アリエンザ(フィリピン)とWBOアジア太平洋スーパーライト級王座決定戦行い11回1分20TKO勝ちを収め王座獲得成功した9月17日WBO世界スーパーライト級11位にランクインした。 2016年12月12日後楽園ホール行われた「ファイティングビーvol.19」でパランペッチ・シスパーサク(タイ)と62.0kg契約8回戦を行い3回1分29KO勝ちを収めた同日IBF最新ランキング発表し近藤IBF世界スーパーライト級3位ランクインした。 2017年3月13日後楽園ホール行われた「A-sign.Bee2」でパトムサック・パトンパトン(タイ)と63.6kg契約8回戦を行い、2回2分47KO勝ちを収め1年10ヵ月ぶりとなる再戦制した2017年5月26日後楽園ホール行われた「A-sign.Bee vol.3」で日本スーパーライト級10位の岡崎祐也(中内)とスーパーライト級8回戦を行い、6回1分24TKO勝ちを収めた2017年8月31日テレンス・クロフォードアメリカ合衆国)の王座返上に伴いIBF世界スーパーライト級1位のセルゲイ・リピネッツロシア)とIBF世界スーパーライト級王座決定戦に関する対戦交渉行い同年9月30日までに合意するよう指令受けた2017年9月5日同年11月4日バークレイズ・センターテレンス・クロフォードアメリカ合衆国)の王座返上に伴いIBF世界スーパーライト級1位のセルゲイ・リピネッツロシア)とIBF世界スーパーライト級王座決定戦を行うことが決定した2017年11月4日ニューヨークバークレイズ・センターデオンテイ・ワイルダーVSバーメイン・スタイバーン第二戦前座テレンス・クロフォードアメリカ合衆国)の王座返上に伴いIBF世界スーパーライト級1位のセルゲイ・リピネッツロシア)とIBF世界スーパーライト級王座決定戦行い120-3110-118、111-117が2者)の判定負け喫し王座獲得失敗したアメリカ合衆国では ショウタイムボクシング中継番組チャンピオンシップ・ボクシング』で中継された。 2018年3月2日後楽園ホール行われた「A-sign.Bee11」でリクヒット・サンリッツとスーパーライト級8回戦を行い、4回2分48TKO勝ちを収め再起戦飾った2018年7月13日後楽園ホールにてクウエ・ピーター(大橋)と対戦する予定であったが、ピーター怪我により中止となった2018年9月1日後楽園ホールにて宮崎辰也(マナベ)と対戦し、5回55TKO勝ちを収めた2019年2月18日後楽園ホールIBF世界スーパーライト級王座挑戦者決定戦としてIBF同級6位のダオヌア・サックリーンと対戦したが、5回1分47KO負け喫しジョシュ・テイラーへの挑戦獲得することはできなかった。 2019年7月12日後楽園ホール日本ユーススーパーライト級王者平岡アンディ大橋)と対戦し100-3(93-97、93-98、92-98)で判定負け喫した2019年11月15日後楽園ホール達也伴流)を相手再起戦行い、8回3-0(78-74×2、77-75)で判定勝ちを収め再起成功した2020年12月10日後楽園ホール日本スーパーライト級王者永田大士挑戦するも、7回0-1(66-67、67-67×2)の負傷判定により引き分けとなり、王座獲得失敗した2021年5月28日後楽園ホール日本スーパーライト級4位のアオキクリスチャーノと対戦し、8回0-375-7674-77×2)で判定負け喫した

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プロに転向

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グレッグ・レモン」の記事における「プロに転向」の解説

1981年に、プロとして一歩踏み出した前述したジュニア世界選手権個人ロード優勝したレモン才能を、当時ベルナール・イノーローラン・フィニョン所属していたルノー・エルフ=ジタンチーム(英語版)の監督であったシリル・ギマールが見いだしたことがきっかけであったプロ入り1年目1981年にはクアーズ・クラシックで優勝、続く2年目1982年にはツール・ド・ラブニール優勝とさっそく結果残した。 同1982年世界選手権プロロードレースでは、レモン優勝目前見られながらも、最後優勝したジュゼッペ・サローニ強烈なスプリント力に屈した。しかし、経験ではなく実力2位になれることを証明し、翌1983年アメリカ人初の世界選手権優勝へとつながってゆく。

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