テキストの歴史
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 14:22 UTC 版)
1958年:「5・6月号」として創刊。隔月刊として創刊された。 1962年:NHKのロゴマークが変更される。 1967年:刊行単位を「奇数・偶数月」から「偶数・奇数月」に変更(4・5月号から)。これに伴う調整のため、3月号は単月分として刊行。 1969年:月刊化、本文がカラー化(全てのページがカラー化されたのではなく、有名人が料理を作る「自慢料理」、読者ページなど、モノクロのページも一部あった)。 1971年:雑誌のタイトル書体を変更。 1973年:講師の顔写真を廃止。同時に年号表記を黒から青に変更。 1975年:表紙に全項目が追加される。 1976年:表紙絵が斉藤清から臼井都に変更。同時に放送時間表記が追加される。 1977年:全ページオールカラー化。 1978年:表紙絵が臼井都から堀文子に変更。 1982年:表紙絵が堀文子から牧進に変更。同時に年号表記を青から赤に変更。 1983年:表紙が左から右に変わる。同時に内容も大幅にリニューアルされた。1982年のテキストと83年のテキストを比べてみると違いがよくわかる。また、それまで「中国料理」「そうざい」「お菓子」「和風料理」のようなシンプルで料理のジャンル別に付けられていたタイトルが、「プロのこつ」(少し高級な料理)「おかず365日」(手軽に作れるオールジャンルの料理)「クッキング入門」(初心者向け)といったものに変わった。また、年号表記が赤から黒(タイトルバックが色づけ)に変更。 1985年:表紙に記載されていた月の表示を廃止。 1987年:表紙絵が牧進から中島千波に変更。 1988年:書体が一回り大きくなり、NHKのロゴマークの位置が移動。年号表記が黒から赤地に白に変更。 1989年:おかずカレンダーが始まり、索引の後に作り方が紹介されるようになった。全項目でエネルギー・調理時間を表記。 1990年:食材の絵だった表紙が、料理の写真に変わる。同時に雑誌のタイトル書体が19年ぶりに変更された。 1992年:タイトルバックを赤地に白に変更。 1993年:創刊35周年を機に1970年代 - 1980年代のタイトル書体を復活。 1994年:書体が現在の書体に変更される。 1995年:NHKマークを現在のものに変更。 1998年:季節表示を英語から漢字表記に変更。 2004年:放送時間移動を機に、10月号から表紙が一部リニューアル。 2005年:NHKのロゴマークが若干太くなる。 2007年:リニューアル。雑誌の形が変わり少し大きくなった。
※この「テキストの歴史」の解説は、「きょうの料理」の解説の一部です。
「テキストの歴史」を含む「きょうの料理」の記事については、「きょうの料理」の概要を参照ください。
- テキストの歴史のページへのリンク