ダイハツ ハイゼットとは? わかりやすく解説

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ダイハツハイゼットL-35

軽三輪トラック小口物流革命的な進展付与し、これを受けて車両の 上指向四輪車時代への変遷先鞭をつける車両一つとして世に出された。
また、車両2サイクルエンジン潤滑方式は、後の「オイルマティック」と称される分離潤滑方式基礎になったもので、この新潤滑方式2サイクルエンジン広く 採用されることになった

保管場所:ダイハツ工業株式会社 (〒563-8651 大阪府池田市ダイハツ町1番1号)

製作(製造)年:1960

製作者(社):ダイハツ工業株式会社

資料種類:設計図文献

現状:公開

車名 / 製作
車名:ダイハツ ハイゼット

モデル名:L-35

会社名:ダイハツ工業株式会社

製作年:1960

設計者:ダイハツ工業

車種用途:軽自動車商用

型式 / 重量
スタイル:軽四トラック

ドア:2

乗員:2名

車両重量:540

車体 / 寸法
構造:ピックアップ

バンパー:あり

ステップ:なし

全長:2990

全幅:1290

全高:1420

タイヤサイズ:前4.50-12-4PR(ULT)後4.50-12-6PR(ULT)

車体 / 車軸 /
操縦 / 付属
フレーム:はしご型

後軸:セミ フローティング

軸距:1940

トレッド×後トレッド:1120×1100

ステアリング:ボール循環セクタ

ダンパー:油圧式

スタビライザー:

走行安定装置:なし

特徴:フロントサスペンション=ウイッシュボーン独立懸架式 リヤサスペンション=半楕円板ばねオイルダンパ併用

機関 / 寸法 /
出力
冷却/気筒配列:空冷/直列2気筒

機構:2サイクル ポート開閉

気化器:ソレックス

内程×行程:62×59

排気量:356

点火:バッテリ点火

最高出力/回転数:17/5000

排気浄化:なし

過給機:なし

可変システム:なし

燃料タンク容量:20リッター

特徴:シュニューレ掃気2サイクルエンジン 燃料:混合油

ハイブリッド
ハイブリッドシステム形式:なし

駆動系
変速機:前3、後1 シンクロメッシュ

駆動方式:FR

性能
モード燃費:-

参考文献:自動車技術 Vol.15 No.3 1961 P139-141

その他事項:積載重量:350;前照灯:2;ワイパー:あり;足ブレーキ:油圧内拡式;手ブレーキ:レバー式;比出力PS/I:47.8;最終減速:6.571;最高速度(Kkm/h):75;燃費率(Km/l):25;





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