ステラ イエローとは? わかりやすく解説

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ステラ イエロー【ステラ イエロー】(草花類)

登録番号 第13649号
登録年月日 2006年 2月 27日
農林水産植物の種類 アスター
登録品種の名称及びその読み ステラ イエロー
 よみ:ステラ イエロー
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 株式会社サカタのタネ
品種登録者の住所 神奈川県横浜市都筑区仲町台二丁目7番1号
登録品種の育成をした者の氏名 熊谷三郎、淡野一郎
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、出願所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、外花弁及び内花弁が淡緑黄色のかなり小輪で、晩生切花向きの品種である。草姿ほうき型一次分枝発生量は中、発生位置全体にわたる、二次分枝発生量は多、開花草丈は中である。節数はやや少、太さ地上10)は細、同(最長側枝の1/2の点)はかなり細、最長一次分枝長はやや短、強度は中である。最長側枝最大葉身長及び幅は中、葉柄長はやや長、地上10付近葉身長はやや短、幅はやや広、葉柄長はやや短、葉身長と幅の比率地上10)は0.80~0.89、葉色は緑である。花弁の形は舟底弁、外花弁の反り方は内曲、花径はかなり小、花弁長さは短、幅はやや広、総ほう部の直径は中、外花弁の色は開花初期浅緑黄 (JHS カラーチャート2703)、開花盛期淡緑黄(同2702)、内花弁の色は淡緑黄(同 2702)、花盤の色は黄、舌状花数及び管状花数はかなり少、総ほう片数は極少である。開花期早晩性は晩である。「松本イエロー」と比較して二次分枝発生量が多いこと、管状花数及び総ほう片数が少ないこと等で、「ステラ ホワイト」と比較して地上10付近葉身長と幅の比率大きいこと、外花弁の色が開花初期浅緑黄、開花盛期淡緑黄であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成元年出願者のほ場長野県南安曇郡三郷村)において、出願所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後固定図りながら特性の調査継続し11年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



「ステラ イエロー」の例文・使い方・用例・文例

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