日光ランドマーク
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日光ランドマーク(にっこうランドマーク)は、栃木県日光市今市にある、スーパーマーケットのかましんと衣料品店のサンキを核店舗とした複合商業施設(ショッピングセンター)[1][2]。
注釈
出典
- ^ a b c d e f “2021年4月1日(木)「日光ランドマーク」”. 日本ショッピングセンター協会 (2021年4月30日). 2021年7月20日閲覧。
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- ^ a b “市街地に観覧車姿現す”. 下野新聞 (2021年2月4日). 2021年7月2日閲覧。
- 1 日光ランドマークとは
- 2 日光ランドマークの概要
- 3 歴史
- 4 施設
- 5 脚注
- 6 外部リンク
ショッピングプラザ日光(2008-2021)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:05 UTC 版)
「日光ランドマーク」の記事における「ショッピングプラザ日光(2008-2021)」の解説
2008年(平成20年)10月にはビルのオーナーの交代により、とちぎ薬局を運営するジェイピーの所有となり、「ショッピングプラザ日光」に改称した。ビルを取得したジェイピーは、冬の夜にイルミネーションを実施するなど、新たな取り組みを開始した。この間、歩行者通行量は増減を繰り返しながら、4,000 - 5,000人台で2010年(平成22年)まで推移したが、商店主の高齢化や後継者の不在により、今市地区の商店会は5つに減少した。市町村合併により日光市の一部となった今市地区は、2011年(平成23年)に中心市街地活性化基本計画の認定を受け、同計画で「既存ストックを活用した事業」の一環として「ショッピングプラザ日光ビルの再活用」が掲げられた。この事業はビル内の空きフロアの活用策を検討するもので、第三セクターのオアシス今市と民間業者が事業主体に位置付けられた。 2017年(平成29年)8月、ジェイピーがショッピンプラザ日光の移転・建て替えを発表した。移転先はショッピンプラザ日光の裏手にある第2駐車場で、新店舗の名称は「日光ランドマーク」とし、地上3階建てで屋上に観覧車を設置し、駅前のランドマークとなることを目指した。同年10月には新店舗の延床面積を6,600 - 8,200 m2、観覧車は直径約20 mでゴンドラは12台、テナントは市の機関を含めショッピングプラザ日光からそのまま移行することを計画中であると報じられ、2020年(令和2年)4月の開業を予定していた。2018年(平成30年)7月には、歩きたくなるまちづくり委員会が、建て替えによって長崎屋以来の建物がなくなることを偲び、屋上でビアガーデンを企画した。ビアガーデンはこれが初の開催であり、7月27日から7月29日までの3日間開催する予定であったが、中日の7月28日は台風が接近したため中止となった。 2019年(平成31年)2月27日、建て替えのためショッピングプラザ日光のイルミネーションをわたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線足尾駅前でイルミネーションを行っている足尾歴史館トロッコ部へ寄贈した。同年4月には当初計画より1年遅れの2021年(令和3年)4月に開業すること、観覧車の直径を約25 mへと変更し、発光ダイオード(LED)によるイルミネーションを行うことなどを発表した。遅れの理由は2020年東京オリンピック(1年延期)による資材・人手不足とされた。
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