クイズ情報屋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/15 01:46 UTC 版)
「スウィートジャンクション」の記事における「クイズ情報屋」の解説
現代社会に飛び交う情報の真偽を見極める目をカスタムするという意図でスタートしたコーナー。「ジャンクションな風景」と同様に放送開始時から継続している長寿、目玉的コーナーだが、ルールが途中から変更されている。 初期(2004年~2007年始め頃)のルール 3人が3択クイズに挑戦!問題はすべて「現代社会に飛び交っている情報(データ)」から出題。 間違えると「バッテンマーク(×)」が加算され、×10(真偽を見極める目がないキング)になったパーソナリティーには過酷な罰ゲームが科せられる。歴代“真偽を見極める目がないキング”は次の通り。 森久保祥太郎 森田成一 森田成一 森田成一 森田成一 当初は年末年始や番組改編期など、特番的内容の時に×救済ゲームが特別コーナーとして設けられていたが、途中から誰かが×3,6,9になった時点で×救済ゲームを設けるようになった。 初期は森田が普通に問題や解説を読み上げていたが、2005年2月頃からは森田の分身のキャラクターが登場し問題・解説を読み上げるように。(罰ゲームの度にキャラが変わる) ルール変更点 3人がクイズに挑戦する点においては旧ルールと同じだが、クイズの内容は三択から、出された1つの情報が真(○)か偽(×)かを考える二択制に変更され、×10での罰ゲームも廃止された。 201回放送からは真(○)か偽(×)かではなく、二つの候補から選ぶ二択制に変更になった。 ×の代わりに、不正解の度に貯金箱に罰金500円投入というルールが新たに設けられた。エコトリオが不正解の場合は間違った人が500円を投入、正解者が出た場合は替わりにスタッフが500円を正解者の人数分投入する。その為、毎週貯金箱に1500円ずつ貯まる仕組みに。このお金は、番組の放送回数50回ごとに行われる特別ゲームで勝った者が総取り。その中の一部はリスナープレゼントに充てられる。 リスナープレゼントでは、3人のうち誰が勝利するか予想し当たった人の中から抽選で勝利者が選んだものをプレゼントする。 進行役 旧ルール時と同様、司会進行・問題の読み上げは森田の分身とも言われるキャラクターが担当。初期は罰ゲーム後だった交代時期は、総取りゲーム後に変わった。しかし、他にも彼らは様々な理由から降板し、突如交代することがある。 歴代司会進行役 初代 ジュリアーノ森田(突如現れたテンションが高いイタリアの伊達男風初キャラ。好物はママの空豆のスープ) 2代目 まこと(ジュリアーノの大学からの友人。不評?の為出演は第37回放送の一回のみ。微妙にテンポが悪い地味な印象の男で森久保・杉田とかみ合わないままだった) 3代目 おきゃむらサバコ(ニュージーランドで牧場を経営する謎の女性。森久保に猛アタックしていたが罰ゲームを最後に帰国) 4代目 巌碧ノボル(堅苦しい口調の中年男性) 5代目 たけばやしもりちか(本名は「たけばやし・もりちか・じろう」で、もりちかはミドルネーム。営業2課から来た腰の低い営業マン。問題を読むときには毎回違うキャラに変身する) 6代目 キャプテンセバスチャン(真実を見つける旅をする海賊のキャプテン。真実を見つけたといってはウンチクを披露する) 7代目 ウニ(キャプテンセバスチャンに捕獲された馬糞ウニ。セバスチャンから次の司会者が来るまでの繋ぎを命じられ嫌々やってきた。早く海に帰りたいと言ってはグチる) 8代目 一本木三郎(1ヶ月契約でやってきた流しのフォーク歌手。苫小牧での100回ライブのため降板) 9代目 姫木サエ子(一本木の女性敏腕マネージャー(38)。代打で一回のみ出演) 10代目 川添ローレンス(セレブな未亡人。乃木坂にいたが後に豊洲に引越しキャナリストに。料理をしない自称・料理研究家。○○気分を追求していたがウンモ星の王族と再婚することになり降板) 11代目 まこと(初の再登板キャラ。3年2ヶ月ぶりに舞い戻ったが、やはりかみ合わないまま出演は1回のみ) 12代目 のぼり豪(アッパー少年(12)テンションが高いまことの友人。アッパーな人に度々遭遇し目撃談を披露。彼のアッパーで杉田が撃沈すると代役のジョンソン.Jrが登場。しかし、最近ではコーナー冒頭からジョンソンと一緒に登場している。ちなみにジョンソン.Jrの口癖は「~ロンゾ?」)
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