オリジナルコンサート
オリジナルコンサート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 22:17 UTC 版)
初のSOLOライブは、1970年8月に西尾市綿業会館にて上演された「山本正之 フォークによく似たコンサート」であり、以後大学生終了まで毎年、西尾市内の小ホールでライブが開催されたが、歌唱楽曲のほとんどがオリジナルではなく、既成のフォークシンガーたちの楽曲を本人流にアレンジして上演されたことにより、オリジナルコンサートとしてはカウントされていない。初のオリジナルコンサートは、1983年12月に新宿タイニィアリスにて上演された「ペガサスが空を駈る」であり、以降「アフロディテを海に残して」「EXIT/出/文明記」「天体図鑑」と続き、直近の「飛行原理」へと繋がってゆく。演奏スタイルは、基本が山本のアコースティックギターによる独演であるが、1990年頃より、バックバンド「THE SUSQUEHANNA」(キーボード2人)を結成し、時期に応じてメンバーを組み代えながら上演している。
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