オジャマ一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 23:45 UTC 版)
「pop'n music」の記事における「オジャマ一覧」の解説
ビートポップ君 ※ 全てのポップくんが『beatmania』シリーズに準じたオブジェに変更される。オプションのビートポップくんと同じ。 ミニポップ君 全てのポップくんが通常よりだいぶ小さくなる。 しろポップ君 ※ 全てのポップくんが白くなる。形状は通常のポップくんと同じなので、大きさで手前・奥の判別は可能。 かつては他の形状変化全般と複合しなかったが、Sunny Parkから併用可能になった。特にミクロポップ君と併用すると、区別不能になる。 ファットポップ君 全てのポップくんが極端に大きくなる。 爆走 (SPIRAL) 全てのポップくんの軌道が螺旋状になる。 ふわふわ判定ライン 判定ラインが上下に揺れ動く。ポップくんの落下速度もそれに応じて変わるため、叩くタイミング自体は変わらない。 地震でぐらぐら 中央のプレイ画面全体が上下左右に揺れる。HSを速くすると比例して揺れの激しさが増す。 爆走 (CIRCLE) ポップくんが細かい円を描くような軌道で落ちてくる。 ダンス ノーマルモードでは対戦相手のキャラクターがプレイウインドウ内に出現し、独自のアクションを行う。キャラクターによって難易度の差が大きい。 NET対戦モードの場合は、出現するのは自キャラクターになる(踊らされる)。 BATTLEモードでは、ダンスオジャマを所持したキャラクターが相手側のフィールドでアクションを行う。 上下プレス 中央のプレイ画面が上下に半分の大きさに圧縮される。見た目の速度も半減し、ビートポップくん等を選択しているとオブジェが潰れて見えにくくなることがある。旧「ジャム攻撃! (キック)」。 カエルポップ君 ポップくんがカエルの形(アニメロポップくんに近い形)になり、飛び跳ねるような変則的な動きで落ちてくる。ボタンを押すタイミングは変化しない。 バラバラポップ君 ポップくんの大きさがバラバラになる。色は変わらない。 既存のオジャマ(ミニポップ君、ファットポップ君など)から選ぶのではなく、縦と横の倍率をランダムに決定するため、縦や横に異常に伸びた形のポップ君が降ってくることもある。 左右プレス 中央のプレイ画面が左右に半分の大きさに圧縮され、中央に寄ってしまい画面のボタンの位置の対応が分かりにくくなる。また、しろポップ君と併用するとさらに分かりにくい。 HIDDEN+SUDDEN ヒドゥンとサドゥンが同時にかかる。オプションのHID+SUDと同じ。また、ACSPでのEASY譜面でも使用可能。 にせポップ君の嵐 サングラスをかけた偽のポップくんが画面上部から下部に向かって降り注ぐ。 GOODがBADに!! GOOD以下の判定が全てBADになる。判定の厳しい曲では非常に強力なオジャマとなりうる。 EXCITE 落ちてくる途中でポップ君の形状が変形した上でオプションRANDOMと同様の配置に横移動する。 バラバラスピード ノーマルスピードから最大6速までの範囲でポップくん1個単位にランダムでハイスピードがかかる。オプションで設定したハイスピードの効果も重複するため、ハイスピード設定が高いと難易度が上がる。 上下さかさま 中央のプレイ画面が上下に反転し、ポップくんが『DDR』のように下から上へ逆走する。 ランダム HIDDEN+SUDDEN ライン単位で「HIDDEN」、「SUDDEN、HID+SUD」、「何も効果がかからず通常通りに振ってくる」、の3通りの効果がランダムに及ぶ ナゾイロポップ君 ※ 降ってくるポップくんの色がボタンの色に対しでたらめになる。例えば、赤ポップくんが降るはずのラインに黄色や青のポップくんが元のサイズのまま降ってくるが、この場合は赤を叩かなければならない。色が変わるだけでなく、色ごとのポップ君の大きさはそのままなので、ポップ君の大きさでの判別も不可能。色変化自体はランダムなので、時折、元通りの場所に対応した色が振ってくるようになっている。AC19以前の名称は「?色ポップ君(ナゾイロ)」だった。 ファット判定ライン 判定ラインが極端に太くなる。 くるくるポップ君 ポップくんが時計回りに回転しながら落ちてくる。 ドキドキポップ君 ポップくんが心臓のように鼓動しながら落ちてくる。 ダーク 画面がポップくんやゲージ、スコア、キャラなどを残してすべて真っ黒になり、判定ラインも見えなくなる。 トリック ポップ君を叩いた際のレーンフラッシュの位置がでたらめになる。「PANIC」のレーンフラッシュ版といったオジャマ。 当初は「パニック」との併用は不可だったが、AC23以降「PANIC」がJUDGE+に属するオプションへ移行したことで併用可能になった。 ズームポップ君 ポップくんの大きさが、落下するにつれだんだん大きくなっていく。 ミクロポップ君 ポップくんの大きさが、ミニポップくんよりも更に小さくなる。 縦分身 本来のポップくんの背後に半透明の分身が2つ現れる。細かい縦連打では分身同士が重なってしまい実体のように見えてしまう場合もある。 ラブリー ※ 画面がラブリーな色合いになり、ポップくんの形がハートになる。下段5ボタンが赤色、上段4ボタンが薄ピンク色となる。更にポップ君を叩くとハートのエフェクトが出て判定ラインを隠す。 ツインビー ※ ポップ君が元の配色と同じ5色のベルに変化する。さらにAC版『ツインビー』の背景がプレイウィンドウに表示され、その中をドット絵風のツインビーとウインビーが動き回る。 上下プレス&プレス 上下プレスの強化版。中央のプレイ画面が上下に圧縮されるうえ、効果時間中は激しく伸び縮みする。 ボンバー 通常のポップくんに混じって、サングラスをかけた爆弾ポップくんが落ちてくる。これを叩いてしまうと画面下部が爆風で隠され、さらに叩いてしまう度にゲージが減ってしまう。なお、誤って爆弾ポップ君を叩いてもBAD判定にはならない。ちなみに、爆弾ポップくんの形状は、偽ポップ君の嵐で落ちてくるダミーとは異なり、通常の形状のポップくんがサングラスをかけている形になる。 エレビッツ ※ 背景が緑基調に変わり、ポップ君が『Elebits』に登場するエレビッツ達に変化する。さらにポップ君を叩くと星の飛び散るエフェクトが発生する。以前のオジャマ「クルクルラボ」のように、9つのボタンそれぞれに異なるエレビッツが割り当てられている。 クロス 隣り合った白と黄、緑と青がそれぞれ交差するように入れ替わりながら落ちてくる(譜面もそれに合わせて変化)。ただし、中央の赤だけはそのまま。 jubeat ※ 背景が『jubeat』のパネルを模した4×4のパネルの模様になり、各ラインにポップ君の代わりに『jubeat』で使用される判定マーカーの模様が振ってくる。「エレビッツ」と同じく、9つのボタンそれぞれに異なるマーカーが割り当てられている。 QMA ※ 背景が緑基調に変わり、ポップ君が『クイズマジックアカデミー』の生徒キャラクターの顔オブジェに変化する。さらにポップ君を叩くと魔法陣のエフェクトが発生してラインを隠す。ボタンの色に対応した髪の色の同じキャラクター数人がグループになっており、同じラインでも毎回異なる人物が降ってくる。 色々爆走 「爆走 (SPIRAL)」、「爆走 (CIRCLE)」、「カエルポップ君」の中からランダムでポップくんが落ちてくる。 どれかランダムで1種類発動ではなく、1個1個のポップ君が各自ランダム変化する。 ポップ君の竜巻 画面上に偽ポップくんの竜巻が出現、縦約2ラインが見えにくくなる。一定場所に留まらず、左右に動き回る。 超ふわふわ判定ライン ふわふわ判定ラインの強化版。判定ラインが画面半分近くまで大きく上下する。AC19以前の名称は「もっとふわふわ判定ライン」だった。 左右プレス&プレス 左右プレスの強化版。中央のプレイ画面が左右に圧縮されるうえ、効果時間中激しく伸び縮みする。 色々ポップ君 ※ 全てのポップくんの形状が「しろポップ君」「キャラポップ君」「ビートポップ君」「EXCITE時の変形オブジェ」「爆走時のグラサンポップ君」等にランダムで変化する。 どれかランダムで1種類発動ではなく、1個1個のポップ君が各自ランダム変化する。 色々バラバラポップ君 ※ 「色々ポップ君」と「バラバラポップ君」と「色々爆走」を併用した状態になる。 もっとHELL HELLの強化版。BAD判定を出したときのゲージ減少率が、HELLよりもさらに大きくなる。 横分身 ポップくんの左右に半透明の分身が現れる。そのため、同時押しでミスが出やすい他、ラインを間違えて押してしまうこともある。 COOL or BAD!! GOODがBADに!!の強化版。COOL判定以外がすべてBAD判定になる。
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