ウバとは? わかりやすく解説

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うば【乳母】

読み方:うば

母親に代わって乳児に乳を飲ませたりして、養育する女。おんば。めのと。


うば【×姥/×媼/祖母】

読み方:うば

年とった女。おうな。老女老婆

能面の一。老女の顔を表したもの。脇能の尉(じょう)のツレとしての用法が古く檜垣(ひがき)・卒都婆(そとば)小町などのシテ高砂淡路などのツレ用いる。⇔尉(じょう)。

祖母)そぼ。おばあさん。おおば。

「故—にて候(さぶら)ひし者の為に」〈沙石集・七〉

姥/媼/祖母の画像
室町‐安土桃山時代の姥②(東京国立博物館)/撮影・Kakidai https://goo.gl/Ar5FBF

祖母

読み方:ソボ(sobo), ウバ(uba), オオバ(ooba), オバoba), ババbaba

父母母親


読み方:ウバ(uba

老女を指す。

別名


読み方:ウバ(uba

老女を指す。

別名


ババガレイ

学名Microstomus achne 英名:Slime flounder
地方名:ウバ、ブタガレイ 
脊椎動物門硬骨魚綱カレイ目カレイ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫

特徴
水深50〜450mの砂泥底に生息している。口は小さく、歯は眼のない側にのみ発達している。体の表面には粘液多くありヌルヌルとしている。3〜4月産卵期であり直径mmほどの卵を産む水温9℃前後だと受精1012日孵化する。 秋から翌年春にかけて漁獲される。多く漁獲されことはな東北地方北海道最高級扱いされている(特に卵をもった雌)。しかし、他の地方では中級として扱われている。

分布:駿河湾以北日本海以北東シナ海 大きさ:60cm
漁法:トロール底刺し網釣り 食べ方:煮付け

乳母

読み方:ウバ(uba

作者 中里恒子

初出 昭和15年

ジャンル 小説


ウバ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/10/15 07:02 UTC 版)

ウバ



ウバ (Uva)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 03:30 UTC 版)

紅茶」の記事における「ウバ (Uva)」の解説

セイロン島南東部茶湯水色明る鮮紅色優れティーカップ注いだときに見られる内側の縁に浮かびあがる金色の輪は「ゴールデンカップ」あるいは「ゴールデンリング」と呼ばれている。好ましい刺激的な渋味一般にブリスク表現される)を伴う芳醇な風味と、一般に薄荷似た、ときに甘い花のような香気茶葉により様々に変化する)を持つ。飲んだときサリチル酸メチル香を感じられるものが高品質とされる。濃い目のミルクティー適する。ダージリンキーマンと並ぶ三大銘茶のひとつ。

※この「ウバ (Uva)」の解説は、「紅茶」の解説の一部です。
「ウバ (Uva)」を含む「紅茶」の記事については、「紅茶」の概要を参照ください。

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