バドゥッラとは? わかりやすく解説

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バドゥッラ【Badulla】

読み方:ばどぅっら

スリランカ中部都市ウバ州州都標高680メートル盆地位置する英国統治時代紅茶集散地となり、コロンボからの鉄道路線終着点置かれた。市街流れるバドゥッラ川の上流に、落差60メートルのドゥンヒンダ滝がある。


バドゥッラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/22 07:54 UTC 版)

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バドゥッラ
බදුල්ල
பதுளை
Badulla

Cullen Estateから望むバドゥッラ
位置
バドゥッラ
バドゥッラ (スリランカ)
座標 : 北緯6度59分5秒 東経81度3分23秒 / 北緯6.98472度 東経81.05639度 / 6.98472; 81.05639
行政
スリランカ
  ウバ州
  バドゥッラ県
 市 バドゥッラ
地理
面積  
  市域 10 km2
人口
人口 (2012年[1]現在)
  市域 47,587人
    人口密度   4,759人/km2
その他
等時帯 スリランカ標準時 (UTC+5:30)

バドゥッラシンハラ語: බදුල්ලタミル語: பதுளை英語: Badulla)は、スリランカウバ州バドゥッラ県の都市である。古都キャンディから南東へ60 km、標高約680mの高地地域に位置している。都市を囲むようにバドゥッラ川が流れ、周囲には美しい丘陵に紅茶プランテーションが広がっている。ウバ州の州都であり、バドゥッラ県の県都でもある。

地理

バドゥッラの周囲にはナムナクラ英語版の山々(最も高い峰が標高2,016m)があり、その影が薄らと都市を覆っている。この地域は、植民地時代以前、キャンディ王の下シンハラ人の王子が統治する拠点であった。後にイギリスの支配が始まると、この地は州行政のハブの一つとなった。イギリスにより建設された、プランテーションからコロンボに紅茶を運び出すための鉄道路線も、バドゥッラが終点とされた。

バドゥッラはスリランカ最大の都市コロンボから約230 km離れた、スリランカ中央高地の東側の斜面に位置している。コロンボ、キャンディ、ゴールといった他の主要都市からバドゥッラまではいくつかのルートがある。コロンボからであれば、A4とA16ハイウェイに沿ってラトゥナプラバランゴダ英語版ハプタレー英語版バンダーラウェラ、HaliElaと通って約5~6時間である。キャンディからであれば、Victoria-Randenigala Raja Mawathaかヌワラ・エリヤ(A5ハイウェイ)の2ルートが使用できる。ゴールからの場合、マータラハンバントタ、ウェッラワーヤ、エッラ、Demodara、HaliElaを通るルート(A2ハイウェイ)などが使用できる。

バドゥッラの周辺には、ホートン・プレインズ国立公園英語版ナックル山脈英語版といった自然豊かで風光明媚な地域が存在する。

人口動態

民族 人口(2001年)[2] %
シンハラ人 29,961 73.22
スリランカ・ムーア 5,519 13.49
スリランカ・タミル 2,717 6.64
インド・タミル 1,989 4.86
その他(バーガー人マレー人を含む) 735 1.80
合計 40,920 100

写真

関連項目

参考文献

  1. ^ Sri Lanka - largest cities (per geographical entity)”. World Gazetteer. 2013年1月2日閲覧。
  2. ^ アーカイブされたコピー”. 2007年6月10日時点のオリジナル[リンク切れ]よりアーカイブ。2007年6月10日閲覧。


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