アゲハマとは? わかりやすく解説

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あげ‐はま【揚(げ)浜】

読み方:あげはま

海水をくみ上げ日光や風で水分蒸発させて塩をとる塩田揚げ浜塩田。⇔入り浜

上げ石」に同じ。


揚浜

読み方:アゲハマ(agehama)

塩田の一。


アゲハマ

取った相手の石。 碁笥(ごけ:碁石のはいっている器)のふたに置いておく。
終局時にアゲハマの数だけ相手陣地を減らすことができる。


ハマ

(アゲハマ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/15 00:51 UTC 版)

ハマアゲハマは、囲碁の用語のひとつ。囲碁では対戦中に盤上の相手の石のいくつかを取り上げることがあり、日本ルールにおいてはその取り上げた石をハマもしくはアゲハマと呼ぶ。後で数がわかるように手元に置いておかなければならず、通常碁笥の蓋を裏返して、ハマを乗せておく。なお投了の意思表示の際の作法の一つとして、投了する側がハマを盤上に置く行為が一般化している。




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