対局方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/06 14:55 UTC 版)
解説郵便戦手紙・葉書・絵葉書などの郵便を利用したゲーム。1枚の葉書に1手を書いて、それを双方が交互に送りあう。インターネット環境がなくても、特に問題ない。国際戦では一つのゲームが1年以内に終了するのはまれで、多くは1年半ほどかかる。 Eメール戦Eメールを利用したゲーム。通信方法は異なるが、基本的には郵便による対局と同じ方式。Eメールは郵便より遥かに早く届くので、それだけゲームも短期間で決着がつく。大半のゲームは1年以内となっている。 通信チェス・サーバ戦Webサーバを使った通信チェス。プレイヤーは決められたウェブページに毎回ログインして、自分の手番のゲームボードの駒を動かす。指し手はデータベース・サーバに記録され、ゲームの進行や勝敗が一元化管理される。この通信チェス・サーバ戦は、持ち時間が非常に長くなった形の「オンライン・チェス」である。
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対局方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 00:00 UTC 版)
ルールは、日本で対局する場合は日本ルール、中国で対局する場合は中国ルールで行われた。(ただし第1回訪中団では日本ルール) 手合割は、互先、及び定先、置碁などもある。
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対局方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 09:51 UTC 版)
図2 ミマンの死活の例 ルールは、事前置石制の一種で、開始時にあらかじめ図1のように黒白6子ずつを置いて対局を始め、白が先番となる。 ルールは中国ルールだが、相手が取った石の跡にすぐに打つことはできず、別の場所に打った後でなら打つことができる。このため、ナカデによって相手の石を殺すなどの方法が異なってくる。例えば図2では、白1の直後に黒が△に打てないため、黒が別の手を打った直後に白が△に打てば白生きとなる。黒は別のところに石を打って得を図り、それに白が受ければ、黒が改めて△と打って白死にとすることができる(コウダテに類似)。 対局は1局目はコミ無しで打たれ、勝った方が2局目では勝った分だけコミを出す。また片側が平らな碁石を使った場合、平らな側を下にして石を置いた時が着手決定となり、逆においた場合は考慮中を示し、別の場所に打つことができる。
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対局方法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 09:50 UTC 版)
巡将碁のルールは、事前置き石制の一種で、開始時にあらかじめ図のように黒白8子ずつを置いて対局を始める。黒番から打ち始め、1手目は天元に打つのが「決まり手」となっている。 終局時の地の数え方は、中国ルールとも日本ルールとも異なり、陣地の大きさを数える方法であるが、終局時に地の輪郭が崩れないように地の中の石を取り除いて数える。石を取り除く時は、石がアタリにならないようにする。アゲハマは地の数え方には関係しない。
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