童子
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童子(どうじ、童児)とは、子供のこと[1][2][注釈 1]。貴人の身の回りの世話などをする童形の者も童子といわれる[1][4]。
注釈
出典
- ^ a b c d 新村出(編)『広辞苑』岩波書店、1986年10月、第三版、1696頁。
- ^ a b c d e “童子/童児(ドウジ)とは - コトバンク”. 朝日新聞社. 2017年7月22日閲覧。
- ^ “児童福祉法 第二節 定義 第四条”. e-Gov. 2020年1月24日閲覧。
- ^ a b c d どう-じ【童子/童児】 goo辞書(デジタル大辞泉)。
- ^ a b c d e 中村元ほか(編)『岩波仏教辞典』岩波書店、2002年10月、第二版、753-754頁。
- ^ 大正蔵25巻275頁中
- ^ 大正蔵9巻688頁上
- ^ 「日本の伝統 神仏習合(2)」 - 朝日新聞デジタル(2011年3月28日)
- ^ 護法善神とは - weblio辞書(世界宗教用語大事典)
- ^ a b 宗派ごとの戒名のつけ方 - お寺ネット戒名研究室。
- ^ 位牌の戒名,俗名,享年,仏弟子,大姉について - お仏壇の飾り方・祀り方・選び方の基本知識。
わらし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/06/07 23:52 UTC 版)
第3話で登場した、桃ノ木家に住み着いている座敷童子。姿は、肩までの黒髪の後頭部にリボンを着け、丈の短い着物を着た幼い少女である。話し方が古風で無口、あまり笑うことも無く、寂しがりや。彼女もまた、本来は人間には姿が見えない。最初は同じく「家に憑く」神である七々菜とお互いの領分を侵さないように干渉することを避け、若葉の無くし物(七々菜が隠したまま忘れていた物)をそっと返すだけであったが、若葉に見つかってからは、七々菜と共に彼女になついて片時もそばを離れようとしない。ただし、若葉以外の人に対しては、注意深い(第17話ではみずなと食卓を囲む姿も見られるので、若葉母子には警戒心が無いのかも知れない。ただし、みずなにも彼女を認識することはできない)。若葉が居ない時には、ミネコとお手玉や、七々菜とままごとをして遊ぶ。あまりに寂しさを感じると倒れてしまい、その際、家を守る力を失うために家人(七々菜ら「もののけ」を含む)が不運に見舞われる。また七々菜やミネコにとっては「怒らせると恐い(家が壊れる)」というイメージがあるらしく、二人が喧嘩をしていても、わらしの睨み一つで簡単に収まってしまう。記憶力が良い。なお、七々菜同様に「家に憑く」もののけなので、桃ノ木家を離れることが出来ない(ただ、守る家を替えることはでき、実際に過去に何度か守る家を替えたことがある)。第7話で若葉から毛糸の靴下をもらった。
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わらし
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/08 15:50 UTC 版)
人口が6001人以上のフィールドには、わらしが取り憑くことがある。わらしには6001人以上のフィールドに取り憑く「コロわらし」と、8001人以上のフィールドに取り憑く「鬼わらし」の2種類がある。 取り憑いたわらしは、アイテムをプレゼントしたり、ミサイル設定を変更(ON→OFF/OFF→ON)したり、呟いたりする。また、フィールドに設置してあるアイテムや所持しているアイテム・プラをわらし箱にしまうことがある。 わらしに取り憑かれた場合、「お祓い」という作業でわらしと別れることができる。お祓いするには指定されたアイテムが、コロわらしなら1つ、鬼わらしなら2つ必要。わらし箱がある場合、お祓いをした後にSOS発信を行い、周囲の地域コロニーに「お助け」してもらう(コロわらしは5回、鬼わらしは10回)と中身を取り返すことができるが、時間の経過に伴ってアイテムが消えたりレベルが下がったりする。なお、稀に上がる事もある。 また、コロわらしに限り、取り憑かれにくくなるアイテムと取り憑かれやすくなるアイテムがある。
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「わらし」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は講義をおわらした。
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