その他の児童
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武田 洋(たけだ ひろし) 声 - 石田彰→神谷浩史(第2期第920話Aパート以降)、日比愛子(代役) 子供の日にまる子と出会い、意気投合した小学5年生。まる子と同じ入江小学校に通っている。1963年度生まれ。いつも被っている帽子と、首から下げたカメラが特徴的な少年。写真撮影が好きで、将来の夢はカメラマンになること。まる子からは「ひろし君」と呼ばれている。 お小遣いやお年玉を貯めたお金で買ったポラロイドカメラで、風景などの写真を撮り歩いている。家の物置小屋を自分の部屋にしており、女子は入れないと決めていたが、まる子を特別に招き、そこでお互いの夢を語り合った。たまえを、まる子を通して入れたこともある。カメラ趣味でたまえの父とは気が合う。たまえの父と同様、雑誌に送った写真が入選し、ライカのカメラを手に入れた。 父は故人。兄は昔から絵描きになることが夢だったが、父の死をきっかけに絵を描くことをやめ、現在は医者を目指し勉強に励んでいる。それを快く思わない洋は、「好きなことを捨てちまうのが大人になるってことなら、俺は子供のままでいい」と言っていて、まる子もそれに同調した。 村田 夏美(むらた なつみ) 声 - 大谷育江→こやまきみこ→杉本沙織→伊藤かな恵 演 - 笠菜月(2006年スペシャルドラマ版) なかよしの集いで、さきことペアになった小学1年生の女の子。1967年生まれ[要出典]。愛称は「なっちゃん」。 さきこにとても懐いていて、本当の姉のように慕っている。まる子には嫉妬から意地悪な振る舞いをしていたために対立したが、まる子がさきことお揃いの募金の羽を渡すという大人の対応をして和解した(が、この行動が原因でまる子はクラスの男子から誤解され、散々な目に遭う)。 初登場の回以降は、まる子と仲良くなっており、「まる子お姉ちゃん」と呼んでいる。 まち子ちゃん 声 - 白鳥由里 まる子たち3年生が世話をした1年生の一人。ドライで意地っ張りなように見えて、まる子にお礼の手紙や折鶴や似顔絵を送るなど、実はかわいらしい女の子。 中山 ゆり子(なかやま ゆりこ) 声 - 浅野真澄 1963年生まれ[要出典]で、5年生の学級委員。丸尾の初恋の相手。花係も担当している。 クミちゃん 声 - 大空直美 まる子が世話をした1年4組の女子生徒。最初、ランドセルを前に背負っていた。 小池(こいけ) 声 - 白石涼子 まる子の隣のクラスの男の子。メガネをかけている。 『クイズどんどこどん!』というクイズ番組で優勝し、ハワイ旅行へ行くことができた。 その後クラスメイトから「ハワイ」と呼ばれている。 モデルは、集英社の編集者である小池正夫で、作者の同級生の弟でもある。 田口(たぐち) 声 - 神谷浩史 図書室でまる子とたまえの「なぜピカソが有名なのか」という話題に聞き耳を立てていた上級生の少年。盗み聞きして得た情報を、友人の黒木(声 - 山崎たくみ)にひけらかそうとするも失敗した。 『物からのメッセージ?』(2019年9月1日放送)で声優は代わったが黒木と共に再登場した。
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その他の児童
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しばしば内田・吉野と共に南家へ訪れるチアキの友人2人は、単行本(ファンブック)ではトウマのクラスの少女Aと少女B、テレビアニメ(第1期)ではチアキのクラスメイト(声 - 辻あゆみ)となっている。なお、この少女Aは(恐らく)赤の他人を「知ってるような知らないような気がしないでもない」と表現し、カナに「すばやく変な空気を作れる、内田より不安なコ」と言われた。
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