すうき‐きょう〔‐キヤウ〕【枢機×卿】
すうき‐けい【枢機×卿】
読み方:すうきけい
⇒すうききょう(枢機卿)
すうききょう 【枢機卿】
枢機卿
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/10 13:51 UTC 版)
枢機卿(すうききょう、すうきけい[注 1][注 2]、ラテン語: Cardinalis、英: Cardinal)は、カトリック教会における教皇の最高顧問である。重要な案件について教皇を直接に補佐する「枢機卿団」[3]を構成すると同時に、個々の枢機卿は教会全体にかかわる日常的な職務について教皇を助ける[1]。
注釈
出典
- ^ a b c d “枢機卿(すうききょう)とは?”. カトリック中央協議会. 2017年6月22日閲覧。
- ^ NHK放送文化研究所編 『ことばのハンドブック 第2版』 p.110 2005年
- ^ 英: College of Cardinals
- ^ ラテン語: Sanctae Romanae Ecclesiae cardinalis
- ^ https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/074.html
- ^ “枢機卿会議(Congregation of the Cardinals)とは?”. カトリック中央協議会. 2017年6月22日閲覧。
- ^ 英: Cardinal bishop
- ^ 英: Cardinal priest
- ^ 英: Cardinal deacon
枢機卿(カーディナル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 13:57 UTC 版)
「D.Gray-manの登場人物」の記事における「枢機卿(カーディナル)」の解説
アポクリフォス(Apocryphos) 声 - 荻野晴朗(第2作) 「ハート」を護るためだけに存在する唯一の自立型イノセンス。アレンの前に現れるまでは枢機卿の身分で潜んでいた。正体を表した際には鼻梁がなく真っ赤な目に真っ白な肌の「神の結晶」とは思えないおぞましい姿をしている。 他のイノセンスよりも力の格が上で通常のイノセンスではダメージを与えることができないロードにダメージを与えるほどに力が高い。
※この「枢機卿(カーディナル)」の解説は、「D.Gray-manの登場人物」の解説の一部です。
「枢機卿(カーディナル)」を含む「D.Gray-manの登場人物」の記事については、「D.Gray-manの登場人物」の概要を参照ください。
「 枢機卿」の例文・使い方・用例・文例
- ヒエラルキーでは、枢機卿は司教より上位である。
- 枢機卿となる.
- 枢機卿への彼の昇進
- 枢機卿の地位
- 枢機卿は教会の献堂式に出席した
- ローマ法王に助言を与え、新しいローマ法王を選出する枢機卿の団体
- 集団的な枢機卿
- ローマ教皇に助言し、新しい教皇を選ぶ枢機卿会の100人以上の優れた司教たちの1人
- 枢機卿会の長
- イタリアの枢機卿で神学者(1542年−1621年)
- イタリア人の枢機卿と軍幹部
- 1610年から1643年までのフランス王で、リシュリュー枢機卿の助言を重用した(1601年−1643年)
- 枢機卿という,カトリック教会で教皇につぐ最高位の聖職者の地位
- 枢機卿という,カトリック教会で教皇につぐ最高位の聖職者
- 115人の枢機卿が,世界各国からバチカン市国のシスティーナ礼拝堂に集まった。
- 次の教皇を選ぶための枢機卿団による会議,コンクラーベは3月に開催される予定だ。
- 3月13日,新しいローマ教皇を選ぶカトリック教会の枢(すう)機(き)卿(きょう)たちの会議であるコンクラーベで,枢機卿たちはアルゼンチン人のホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿を選出した。
- ベルゴリオ枢機卿(76)は,その清貧で謙(けん)譲(じょう)な生き方が多くのカトリック教徒を感化し続けているアッシジの聖フランシスコにちなんでフランシスコと名乗る。
- 枢機卿は米国とキューバの国交正常化交渉を後押しした。
- アマート枢機卿は右近の列福を承認する書簡を読み上げた。
枢機卿と同じ種類の言葉
- 枢機卿のページへのリンク