第1ターミナルとは? わかりやすく解説

第1ターミナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 17:27 UTC 版)

ニノイ・アキノ国際空港」の記事における「第1ターミナル」の解説

国際線専用空港ターミナルビル1981年供給開始された。2010年時点老朽化著しく施工メンテナンス管理悪さ際立って目立つターミナル施設であった2015年に、供給開始以来大規模な改装リニューアル工事終了した。@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}到着便集中する22時から23時の間は、入国審査時間要する。[要出典] 航空会社就航地 フィリピン航空 アブダビダンマームドーハジェッダクウェートリヤド 日本航空 成田国際空港成田市)、東京国際空港東京都ジェットスター・ジャパン 成田国際空港成田市)、関西国際空港大阪府)、中部国際空港愛知県チャイナエアライン 台湾桃園国際空港桃園市)、高雄国際空港高雄市エバー航空 台湾桃園国際空港桃園市中国国際航空 北京首都国際空港北京市中国南方航空 広州白雲国際空港広州市中国東方航空 上海浦東国際空港上海市廈門航空 廈門高崎国際空港廈門市)、泉州晋江空港泉州市大韓航空 仁川国際空港仁川広域市アシアナ航空 仁川国際空港仁川広域市)、金海国際空港釜山広域市チェジュ航空 仁川国際空港仁川広域市タイ国際航空 スワンナプーム国際空港バンコクジェットスター・アジア航空 シンガポール・チャンギ国際空港シンガポール)、関西国際空港大阪府スクート シンガポール・チャンギ国際空港シンガポールマレーシア航空 クアラルンプール国際空港クアラルンプールロイヤルブルネイ航空 ブルネイ国際空港バンダルスリブガワンエティハド航空 アブダビ国際空港アブダビカタール航空 ハマド国際空港ドーハガルフ・エア バーレーン国際空港バーレーンクウェート航空 クウェート国際空港クウェートサウディア キング・ハーリド国際空港リヤド)、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港ジェッダ)、キング・ファハド国際空港ダンマームオマーン・エア マスカット国際空港マスカットターキッシュ エアラインズ イスタンブール空港イスタンブールニューギニア航空 ポートモレスビー・ジャクソン国際空港ポートモレスビーカンタス航空 シドニー国際空港シドニー)、ブリスベン空港ブリスベンユナイテッド航空 グアム国際空港グアム)、ロマン・トメトゥチェル国際空港コロールエチオピア航空 ボレ国際空港アディスアベバ)、スワンナプーム国際空港バンコク

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第1ターミナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:35 UTC 版)

成田国際空港」の記事における「第1ターミナル」の解説

1978年開港当時は、北ウィング日本航空ブリティッシュ・エアウェイズなどが、南ウィングパンアメリカン航空キャセイパシフィック航空などが使用していた。その後第2ターミナル完成受けて日本航空全日空などが移動するなど使用航空会社変更されたほか、改築増床重ね延床面積当初の2倍以上に拡張された。 中央ビルならびに南北ウイングと第1 - 第5サテライト分かれている。出発ロビー4階到着ロビー1階である。中央ビルには商業施設有料空港ラウンジ展望デッキなどがある。北ウイングには第1、第2サテライトがあり、おもにスカイチーム加盟各社入居している。南ウイングには第3、第4、第5 サテライトがあり、おもにスターアライアンス加盟各社と、全日空ハンドリング各社入居している。 北ウイング第1サテライト 11 - 18ゲート11はバスゲート兼用13欠番15エアバスA380対応) 第2サテライト 21 - 29ゲート26エアバスA380対応、28A - 28Gは出発バスゲート、29到着バスゲート) 南ウイング第3サテライト 31 - 38ゲート32はバスゲート兼用) 第4サテライト 41 - 47ゲート4546エアバスA380対応) 第5サテライト51 - 59ゲート(59A - Cはバスゲート) A - Hゲート国内線ゲートB - G出発バスゲート、A・Hはバスゲート兼用57Aゲート搭乗橋国内線Aゲートに、55ゲート搭乗橋国内線Hゲートに、56ゲート搭乗橋国内線AゲートとHゲート両方それぞれつながっており、時間帯によって国内線エリア国際線エリア切り替えて運用している。 施設の老朽化受けて中央ビル北ウィング最初に大幅な改築を受け、新たなチェックインカウンター設置店舗改装ラウンジ増設などが施され1999年3月16日新装開業した2006年6月2日新装開業した南ウイング改築完成時に、日本初のインライン・スクリーニングやカーブサイド・チェックインなどのサービス導入された。また、この前後にはエールフランス全日空の新ラウンジオープンした。 なお、南ウイングから発着する一部を除くスターアライアンス加盟各社は、搭乗手続きチェックインカウンター航空会社別で行わずマイレージ上級会員搭乗クラスによってカウンター分けた「ゾーン・チェックイン」スタイル行われていた。しかし搭乗客からの評判悪く2016年6月2日からチェックイン・カウンター配置見直し、前のような航空会社別の配置戻った

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第1ターミナル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 20:45 UTC 版)

ダブリン空港」の記事における「第1ターミナル」の解説

1972年開業した現在の第1旅客ターミナルは、年間500万人乗客受け入れられるように設計されている。元のデザイン案には、現在の十角形搭乗桟橋Bと同じである2番目の桟橋含まれていたが、建設されなかった。もともと駐車場建物の上層階にあり、アクセスランプは設置されていたが、1970年代セキュリティ上の理由閉鎖されオフィス改造された。第1ターミナルは過去20年間にわたって定期的に拡張改善されている。2007年10月、ラリー・オルトマンズによって設計され新し桟橋が、第1ターミナルの北に開かれたインテリアグラフィック設計したのは、スキッドモア・オーウィングズ・アンド・メリルである。この桟橋は、ライアンエアーフライト大半対応している2009年、第1ターミナルの横に飲食店と小売店取り入れ拡張工事完成した桟橋Cは第2ターミナル建設中取り壊された。 2020年11月5日に第1ターミナルは、ダブリン県フィンガル市議会提出され計画の下で大規模な改装を受けることが発表された。ファサード屋根は、エネルギー効率優れた近代的な構造物置き換え、第1ターミナルの外観改装する予定である。

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第1ターミナル(T1)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 07:43 UTC 版)

東京国際空港」の記事における「第1ターミナル(T1)」の解説

地下1階地上5階一部6階建ての本館中央南北の3箇所ウィングから構成される年間4300万人もの旅客需要をこのターミナル対応できるように設計されており、その規模の大きさ当時世界でも例がなかった。そのため、単純で分かりやすく利用しやすい施設となるように目指した。 外観は「ターミナルビルとして機能している事を表現することで十分である」と出され結論基づいてかたまり」として機能纏め材料色彩シンプルにした。材料は、維持管理耐候性考慮してタイル使用されている。 西側長く面している事から、窓ガラスには熱線吸収タイプのものを採用し空調負担軽減図っている。進入道路からの印象強めるために、建物南部北部は、ガラスと金パネル構成によって表情変えている。建物内部各施設集約と、その配置ブロック分けされている。 また、4つ吹抜けがあり、中央のシースルーエレベーターのある部分に、地下1階から5階までの5層吹抜けが、建物中央部にある店舗集合する部分2階から6階までの4層吹抜けが、2階出発ロビーから5階までは4層吹抜けが、2階から3階までは「アルカイダ」という2層吹抜けがある。吹抜け上部には天窓設けて自然光取り入れるようにした事により、明るく開放的な空間実現している。これにより、良好な視界開放感実現している。 柱間全て12×12メートルで、各階の床に段差はない。大阪国際空港成田国際空港(第1ターミナル)・新千歳空港などのターミナル施設同様に建物中央部商業区画として、店舗集中する商業施設構成され、名称は「マーケットプレイス」である。地下1階フードコートには「東京シェフズキッチン」、エリアには「マーケットプレイス ガレリア」の名称が付けられている。 ガレリアには、アパレルブランドを扱う百貨店三越髙島屋)のブティック様の小型売店、高級志向レストランなど入居しており、さながらデパートのような内装となっている。規模有楽町マリオンと同規模である。また、ガレリアには「銀座出向かなくても買い物ができる」という意図込められている。 1階には、航空業界躍進航空安全輸送祈念する羽田航空神社があり、旅の安全を願う航空関係や一利用者参拝訪れる。 2階噴水広場があり、待ち合わせ場所などとして使われるほか、稀にライブトークショーなどのイベント会場として使われることがある6階宴会場会議室があり、一般的な会合結婚披露宴開催が可能となっている。また、展望デッキへの出入口がある。また、2012年4月には1階カプセルホテル通常のカプセルホテル比べると、旅客機ファーストクラスイメージした高級な内装になっている)「ファーストキャビン羽田ターミナル1」がオープンした出発ロビー2階到着ロビー1階にある。出発ロビーチェックインカウンターは、搭乗客が目指すカウンター簡単に把握できる視認性求められている。そのため、無くした表示サイン案内所設置したりするなどの工夫図られている。セキュリティゲートは7か所に分散配置された。旧ターミナルでは慢性的に混雑していたが、このターミナルでは、ピーク時団体旅客通過時を除いて混雑解消された。 また、制限区域内への入口認知されやすくなるよう門形のデザインとなっている。セキュリティゲートから全ての搭乗口までは、最長でも300メートル以内収まっている。歩行軽減のために動く歩道設置されている。床はカーペット敷きである。 2階コンコース接続するボーディング・ブリッジは門形で、固定部分可動部からなる車椅子利用する搭乗客と高齢者配慮して傾斜1/12以下に抑えられている。ロビー中央には、モニュメント配した出会い広場」が設けられ送迎待ち合わせ容易にしている。 第1ターミナルでは、出発客動線到着客動線分離されていない到着客は搭乗口から出発待合エリア出た後、到着専用階段下り1階到着出口へと向かう。このため、第1ターミナル相互乗り継ぎ客は、降機後すぐに次の搭乗口へと向かう。 羽田空港には、自動車のほか公共交通機関利用する利用者割合が高いと考えられ、特に空港乗り入れる東京モノレール羽田空港線京急空港線との接続スムーズにすることが、今回動線計画大きなテーマ一つであった。そこで、地下1階改札口から各フロアへの移動を容易とするために、中央南北4箇所昇降動線設置モノレール駅前シースルーエレベーターを、2階出発ロビー1階到着ロビー直通で結ぶエスカレーターと、各階乗り継ぎエスカレーター設置した。 このほか、計画当時から第2ターミナル完成時に、地下1階接続できるようになっていた。ターミナル前道路には国内初めダブルデッキ構造採用された。2層分けられ道路は、上層出発ロビー下層到着ロビー面している。なお、このデッキ土木構造物扱いである。 駐車場は、南北P1P22棟あり、約4700台収容可能である。3階設置され連絡橋連絡橋接続した昇降動線通じて濡れずにスムーズにターミナル内にアクセスできるよう設計されている。 @media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .mod-gallery{width:100%!important}}.mw-parser-output .mod-gallery{display:table}.mw-parser-output .mod-gallery-default{background:transparent;margin-top:.3em}.mw-parser-output .mod-gallery-center{margin-left:auto;margin-right:auto}.mw-parser-output .mod-gallery-left{float:left;margin-right:1em}.mw-parser-output .mod-gallery-right{float:right}.mw-parser-output .mod-gallery-none{float:none}.mw-parser-output .mod-gallery-collapsible{width:100%}.mw-parser-output .mod-gallery .title,.mw-parser-output .mod-gallery .main,.mw-parser-output .mod-gallery .footer{display:table-row}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div{display:table-cell;text-align:center;font-weight:bold}.mw-parser-output .mod-gallery .main>div{display:table-cell}.mw-parser-output .mod-gallery .gallery{line-height:1.35em}.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div{display:table-cell;text-align:right;font-size:80%;line-height:1em}.mw-parser-output .mod-gallery .title>div *,.mw-parser-output .mod-gallery .footer>div *{overflow:visible}.mw-parser-output .mod-gallery .gallerybox img{background:none!important}.mw-parser-output .mod-gallery .bordered-images .thumb img{outline:solid #eaecf0 1px;border:none}.mw-parser-output .mod-gallery .whitebg .thumb{background:#fff!important} 第1ターミナル全景新旧管制塔 手前A滑走路国際線駐機場 第1ターミナル 第1ターミナル南ウィング出発ロビー 第1ターミナルマーケットプレイス 第1ターミナルゲートラウンジ 第1ターミナル ダイヤモンドプレミアラウンジ

※この「第1ターミナル(T1)」の解説は、「東京国際空港」の解説の一部です。
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第1ターミナル(国内線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 15:14 UTC 版)

マクタン・セブ国際空港」の記事における「第1ターミナル(国内線)」の解説

1990年建設され、現在は国内線専用ターミナルとなっている。 第2ターミナル開業前は、国内線国際線両方取り扱っており、年間450万人利用していた。 ゲート数は6。

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