第2ターミナル
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「ニノイ・アキノ国際空港」の記事における「第2ターミナル」の解説
フィリピン航空および子会社PAL エクスプレス専用空港ターミナルビル。センテニアル・ターミナル(Centennial Terminal)とも呼ばれる。 国際線 航空会社就航地 フィリピン航空 (東アジア) 新千歳空港(北海道)、成田国際空港(千葉県)、東京国際空港(東京都)、関西国際空港(大阪府)、中部国際空港(愛知県)、福岡空港(福岡県)、仁川国際空港(仁川広域市)、金海国際空港(釜山広域市)、北京首都国際空港(北京市)、上海浦東国際空港(上海市)、広州白雲国際空港(広州市)、泉州晋江空港(泉州市)、廈門高崎国際空港(廈門市)、香港国際空港(香港)、マカオ国際空港(マカオ)、台湾桃園国際空港(桃園市)(東南アジア) シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)、スワンナプーム国際空港(バンコク)、スカルノ・ハッタ国際空港(ジャカルタ)、ングラ・ライ国際空港(デンパサール)、タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)、ノイバイ国際空港(ハノイ市)(2019年3月31日より就航予定)、プノンペン国際空港(プノンペン)(2019年4月1日より就航予定)(南アジア) インディラ・ガンディー国際空港(デリー)(2019年夏季より就航予定)(太平洋・オセアニア) ホノルル国際空港(ホノルル)、グアム国際空港(グアム)、サイパン国際空港(サイパン)、シドニー国際空港(シドニー)、メルボルン空港(メルボルン)、ブリスベン空港(ブリスベン)、ダーウィン国際空港(ダーウィン)、パース空港(パース)、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、オークランド国際空港(オークランド)、ポートモレスビー・ジャクソン国際空港(ポートモレスビー)(北米) バンクーバー国際空港(バンクーバー)、トロント・ピアソン国際空港(トロント)、サンフランシスコ国際空港(サンフランシスコ)、ロサンゼルス国際空港(ロサンゼルス)、ジョン・F・ケネディ国際空港(ニューヨーク)(中東) ドバイ国際空港(ドバイ)(ヨーロッパ) ロンドン・ヒースロー空港(ロンドン) 国内線 航空会社就航地 フィリピン航空 (ルソン) ラワグ(ヴィサヤ) セブ、バコロド、イロイロ、タグビララン(ミンダナオ) ダバオ、ジェネラルサントス PAL エクスプレス (ルソン) ラワグ(ヴィサヤ) セブ、バコロド、イロイロ、ボラカイ(カティクラン)(ミンダナオ) ジェネラルサントス
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第2ターミナル
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1992年12月に供用開始。当時は単一ターミナルビルとしては世界最大級の規模だった。出発ロビーは3階、到着は1階で、本館とサテライトに分かれる。両館の連絡は、動く歩道を併設した連絡通路(中央部は出発、外側は到着の一方通行)を利用する現在はワンワールド加盟各社が使用しているほか、日本航空がハンドリングする各航空会社や一部のスカイチームの加盟航空会社も使用している。第3ターミナルに隣接しており格安航空会社の利用もある。成田空港の旅客ターミナルとして唯一、屋根付き駐車場と直通通路により連絡あり、雨天でも濡れることなく移動できる。 本館60ゲート (到着バスゲート) 61 - 68ゲート (66 - 68はエアバスA380対応) 71 - 75ゲート (76・77は第3ターミナルに転用された) 70ゲート(ターミナル連絡バスゲート) 70H - 70Mゲート(出発バスゲート、70A - 70Gは使用中止) A - Sゲート(国内線ゲート、A - Dは出発バスゲート、E - Hは改札機の設置なし、J - Mは第3ターミナル開業にともない使用中止、O・Qは欠番) サテライト80ゲート(ターミナル連絡バスゲート) 81 - 88ゲート 91 - 99ゲート(96はA380対応) なお、64・65・66・67A・67B・68ゲートは搭乗橋が国内線・国際線で共用されている。国内線で運用した飛行機をその後、国際線で運用する際(国際線のあとに国内線の場合も)にこのゲートを使用する場合が多い。国内線Iゲートは64ゲートの搭乗橋と、Nゲートは66、Pゲートは67A、Rゲートは67B、Sゲートは68のそれぞれのゲートの搭乗橋とつながっており、スイングゲートを使用することで国内線エリアと国際線エリアを切り替えて運用している。また、65ゲートの搭乗橋は、国内線は到着のみで共用できる構造となっている。 2007年に大規模な改装が行われ、チェックインカウンターの増設やカウンター周辺の改装とあわせて、日本初となる自動出入国管理ゲート「J-BIS」やインライン・スクリーニングなどの新サービスが導入されたほか、成田国際空港初のペット用ホテルやキッズルームも設けられた。同時に各航空会社のラウンジの改装・新設も行われ、日本航空が日本最大の約4,000平方メートルの面積を持つラウンジをオープンさせた。同じワンワールド加盟航空会社のアメリカン航空やキャセイパシフィック航空、カンタス航空が新しいラウンジをオープンさせた。また、チャイナエアラインも新しいラウンジをオープンさせた。 2009年9月にはサテライトエリアの改修も行われ、レストランや免税店などの拡張をはじめとした各種設備の充実が行われたほか、サテライトエリアにある日本航空のラウンジの大規模な改修と拡張も行われた。 繁忙期に深夜の滞在スペースが不足していることから、第3ターミナル移転前まで格安航空会社が使用していた北側仮設ターミナルを改装して、24時間利用可能な滞在スペースが設けられた。2016年7月には成田空港の飲食店では初の24時間営業店舗として吉野家がオープンした。
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第2ターミナル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 20:45 UTC 版)
第2旅客ターミナルは、年間最大1,500万人の乗客を受け入れられる75,000m2のターミナルビル、桟橋E、19の出発ゲートからなり、27期のナローボディ航空機を駐機できる。建築家のパスカル+ワトソンによって設計され、総費用は6億ユーロだった。エアリンガスは第2ターミナルで運営している主要な航空会社である。第2ターミナルは、以前第1ターミナルに存在した、上述のアメリカ合衆国の事前入国審査施設を備えているため、アメリカへのゲートウェイとなっている。 第2ターミナルの目的はエアリンガスに加え、すべての長距離路線を拠点にすることだったが、アメリカ便が大幅に増加した結果、アメリカ以外の路線は第1ターミナルに残った。第2ターミナルの設計中にホールの拡張と将来の増加に対応するための桟橋Fの準備が行われた。 2020年現在、エアリンガス、アメリカン航空、デルタ航空、エミレーツ航空、ノルウェー・エアシャトル、ユナイテッド航空が第2ターミナルから運航している。
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第2ターミナル(T2)
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「東京国際空港」の記事における「第2ターミナル(T2)」の解説
2004年の供用開始当初は、北ピアと南端にある上層部が全面ガラス貼りの吹き抜け部分(5階建、メトロハットと形状が似ている)のみで、商業区画「マーケットプレイス」は吹き抜け部分の各階に集中している。 その後、吹き抜け部分の南側で南ピアの建設が進められ、2010年10月に供用開始したことで、第1ターミナルと同様、吹き抜け部分が建物の中心に位置することになった。通常の商業施設のほかには、北ピアに羽田エクセルホテル東急が、南ピアには永青文庫(熊本藩主である肥後細川家の収集・保存した美術品を保存・展示している)の所蔵品の一部を中心に展示する美術館「ディスカバリーミュージアム」がある。 第2ターミナルでは、出発客動線と到着客動線が分離されており、出発客は2階よりスロープを下り搭乗、到着客は降機後スロープを降り、中2階の通路を到着出口へ向かう。第2ターミナル相互の乗り継ぎの場合、出口通路途中にある改札を通過した後2階に上る。セキュリティゲートから最も遠い搭乗口まではおよそ740メートル離れており、10分程度かかり、搭乗口まで旅客増加やターミナル拡張のため2018年12月から保安検査締め切り時間を早めている。 国際線増便に伴い、当ターミナルの一部を国際線対応とするため、2017年10月よりターミナルの南側を増築する工事に着手。駐機場は7スポットを国際線対応とし(うち5スポットは際内共用)、CIQ(税関・出入国管理・検疫)施設や免税店などを新設し、2020年3月29日に24時間運用の国際線施設を開業。ただし、開業直後にCOVID-19に伴う国際線旅客需要減退により、同年4月11日より当面の間、国際線施設を閉鎖し、再び第3ターミナルに国際線を集約している。 なお、増築工事に伴いターミナルから離れたオープンスポットでの運用が増えるため、2018年5月からターミナル北側C滑走路寄りの3スポットでPBB(搭乗橋)やエスカレーターなどを備えた「ボーディングステーション」(503・504・506スポット)を設置。さらに同年12月からは、ターミナル北側ボーディングステーションの反対側東貨物地区前の3スポットに3か所の搭乗口を有する3階建てのサテライト(46-48搭乗口)を供用開始している。このサテライトは通常、ANAグループ国内線専用で運用されているが、2020年初頭の新型コロナウイルス流行時に中華人民共和国武漢市からの日本国政府チャーター機を運航した際、一般客と動線を完全分離できることから、特別にCIQ職員を派遣して貸切運用された。 第2ターミナル 第2ターミナル出発ロビー 第2ターミナルマーケットプレイス 第2ターミナル搭乗ゲート 第2ターミナル展望デッキ ANAラウンジ
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第2ターミナル(国際線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 15:14 UTC 版)
「マクタン・セブ国際空港」の記事における「第2ターミナル(国際線)」の解説
2016年に建設を開始し、2018年7月1日に国際線専用ターミナルとして開港した。第2ターミナルの完成により、空港自体は年間1,250万人が利用できる規模となった。 ターミナルは、セブ島を取り巻く海の波をイメージし、船体を逆転したように見える木造のアーチと、波のような屋根がデザインされている。2019年の世界建築フェスティバルにおいて輸送部門賞を受賞した。ゲート数は5で将来7まで増やすことが可能。
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