ほうじょうき〔ハウヂヤウキ〕【方丈記】
方丈記
主名称: | 方丈記 |
指定番号: | 1142 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1926.04.19(大正15.04.19) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 鎌倉 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 鎌倉時代の作品。 |
書跡・典籍: | 新猿楽記 新編仏法大明録 新訳華厳経音義 方丈記 方広寺大仏鐘銘 施氏七書講義巻第四十 日光山滝尾建立草創日記 |
方丈記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/23 19:26 UTC 版)
『方丈記』(現代語表記:ほうじょうき、歴史的仮名遣:はうぢやうき)は、賀茂県主氏出身の鴨長明による鎌倉時代の随筆[1]。日本中世文学の代表的な随筆とされ、『徒然草』兼好法師、『枕草子』清少納言とならぶ「古典日本三大随筆」に数えられる。
- ^ “鴨長明が「無常」と感じた平安末期から鎌倉初期の感染症と災害(福和伸夫)”. Yahoo!ニュース (2020年6月11日). 2020年12月20日閲覧。
- ^ 川瀬一馬校訂『方丈記』(講談社文庫、1971年)など
- ^ 佐竹昭広「方丈記管見」『新日本古典文学大系 方丈記、徒然草』(岩波書店、1989年)など
- ^ 方丈記 やたがらすナビ
- ^ 都司嘉宣(1999) Cinii 都司嘉宣(1999):『平家物語』および『方丈記』に現れた地震津波の記載,建築雑誌, 114,1446, 46-49.
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