ゴンドラとは? わかりやすく解説

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ゴンドラ【(イタリア)gondola】

読み方:ごんどら

イタリアベネチア運河使われる平底船。船首船尾反り上がり船体細長く、1本のかいで操る。

飛行船気球釣りかご風の搭乗室。また、ロープウエー客室

ゴンドラの画像
ベネチアのゴンドラと町なみ
ゴンドラの画像
ゴンドラ(2)
ゴンドラの画像
ゴンドラ(2)

ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/08 03:53 UTC 版)

ゴンドラ(gondola)とは




「ゴンドラ」の続きの解説一覧

ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:43 UTC 版)

箱館山スキー場」の記事における「ゴンドラ」の解説

箱館山山麓駅山頂駅を結ぶゴンドラで「箱館山ゴンドラ」の愛称付けられている。ゴンドラはスキーシーズン以外でも運行される全長傾斜長):1323メートル 高低差445メートル 最大勾配35走行方式単線自動循環式時計回り) 最高運速度:5メートル毎秒 所要時間:4分30秒から6分30秒 搬器(ゴンドラ)メーカーCWA1999年製) 定員:8人

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 07:41 UTC 版)

吉野ロープウェイ」の記事における「ゴンドラ」の解説

開業当初20名乗り搬器(ゴンドラ)を使用していたが、1966年昭和41年)からは28名乗り3代目のゴンドラ「かえで」「さくら」の2台で運行している。 2台とも近畿車輛製造2013年まで長く使用されカラーリング近鉄特急似ており、大阪阿部野橋から吉野までの交通機関である近鉄吉野線意識したものになっていた。ただし、2013年より2台とも新塗装塗り替えられており、「さくら」白地模様あしらった塗装、「かえで」は同じく模様あしらった塗装となっており、イメージ一新されている。 現代ロープウェイでは珍しく客室内階段になっているが、これは建設時搬器懸吊装置技術開発未熟だった頃の名残であり、その後機材更新にも引き継がれた点では索道発達歴史物語存在でもある。

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:14 UTC 版)

摩耶ロープウェー」の記事における「ゴンドラ」の解説

現在の車両は、1号車には「ひこぼし2号車には「おりひめ」という愛称それぞれ付けられていて、車体色摩耶ケーブル線と同じで「おりひめ」は「海老茶」(■#773c30) であり、「ひこぼし」は「苔色」(■#69821b) である。2001年営業再開時に3代目車両として安全索道武庫川車両新造されたが、2014年事故激しく破損したおりひめ」のみ新たに製造されたため、「おりひめ」の車両4代目となっている。4代目の「おりひめ」は、2014年安全索道阪神車両メンテナンス製造されたもので、外観3代目同一になっている。内装については、照明車内スピーカーなどは3代目廃車発生品を再利用しており、新調した部分3代目同一に作られたため、相違点製造銘板諸元内容程度しかない3代目ひこぼし」・4代目おりひめ」共に、当初窓枠アルミ塗装になっていたが、後に車体の色に塗装された。また、3代目ひこぼし」の前照灯当初シールドビームであったが、後に白色LED変更されている。 開業時から使われ初代車両は、丸み帯びた車体で、白をベースに窓周り模様が緑で神戸市バスのような配色となっており、前面には神戸市バス後部似た模様付いた車両であった1号車「すずかぜ」2号車は「そよかぜ」の愛称があった。 1974年から営業休止まで使われた、2代目車両角ばった車体となり、初代同様に1号車「すずかぜ」2号車は「そよかぜ」という愛称があった。営業再開時に廃車になっているが、2020年2月現在も1号車車体六甲有馬ロープウェー有馬温泉駅近く駐車場料金所として使われている。

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 03:41 UTC 版)

アップダウンクイズ」の記事における「ゴンドラ」の解説

ゴンドラは3代目まで存在したロートアップダウンクイズ 第1回から最終回までゴンドラの上に、白地紺色で(「ロート」の部分のみ白抜き)、右のような形で番組スポンサー名のロゴ掲げられた。また、ゴンドラの左側には2問不正解者が座る失格者席、右側には10正解者が座るハワイ旅行獲得者席が用意されていた。

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 03:20 UTC 版)

愛知万博の交通」の記事における「ゴンドラ」の解説

モリゾー・ゴンドラ(無料長久手会場企業パビリオンゾーンB瀬戸会場市民パビリオン結んでいた。行程2kmで8人乗り途中住宅地付近を通る箇所があり、住民プライバシー保護のため、ウムガラスというガラス利用して、この付近通過する時(約2分間)はゴンドラ全体ガラス白く曇り、外が見えなくなるようにしてあった。期間中336万人輸送した。 キッコロ・ゴンドラ(有料片道600円)長久手会場の北にある企業パビリオンゾーンBと南にあるグローバル・コモン4結んでいた。行程1kmで8人乗り。期間中434万人輸送した

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 16:23 UTC 版)

新竹取物語 1000年女王」の記事における「ゴンドラ」の解説

弥生専用船で、デザイン前面女性の顔を大きくあしらった奇抜なのである船体色は黒で、側面には窓が行列のように並ぶ。TV版では前面配された顔にある額の赤い部分から放たれ光の中に入ると自動的に船内運ばれ搭乗することができる。漫画版では、弥生船体側面にあるスロープ付きハッチから搭乗している。漫画版TV版では、海中から発進している。

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:59 UTC 版)

六甲有馬ロープウェー」の記事における「ゴンドラ」の解説

ここでは、かつての裏六甲線で使用されたゴンドラについても記載する2代目 メーカー武庫川車両工業1993年製) 定員613代目現行車両メーカーCWA2020年製、日本初導入のゴンドラとなる) 定員42

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 19:24 UTC 版)

NS級軟式飛行船」の記事における「ゴンドラ」の解説

この級の最初のものは、船体下部吊られる、2台の囲われたゴンドラを備えていた。一つ制御室、そして後部にはエンジニア室(動力室、または機関室となっており、これらはケーブル吊られた、剥き出し木製通路により連結された。 制御室の形は横断面において長方形をしており、長さ11m、高さは1.8mだった。これは対角線ワイヤー張り締めた、軽い鋼管フレームから造られていた。ゴンドラの前部ジュラルミン被覆され残り骨組み布地を紐で縛りつけてカバーしたジュラルミン被覆アルミニウム代わりに選択された。アルミニウム異なり、これは海上空気海水作用影響を受けなかった。窓と舷窓両方とも搭乗員に光を与え良好な視界もたらした制御室前部広範囲ガラス張り施され操縦士用のキャビン形成された。このキャビン飛行用の操縦装置全て航法装置機関テレグラフ、および伝声管収容したこの後部は無線電信室であり、10名の搭乗員が生活または睡眠する設備は、部屋のさらに後部設けられた。無線設備加え通信手の区画にはオルジス灯と国際信号旗備えられた。後者制御室から降ろすことができ、外国船舶通信するのに効果的だったエンジニア室は機関制御装置収容していた。またエンジン排気管のうち1本には、料理のためにフランジ輪状の縁)様のホットプレート取り付けられていたが、これを操作することができた。2基の発電機バッテリー飛行船電気系統電力供給し、これには照明電話表示灯などが含まれた。

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 15:50 UTC 版)

獅子吼高原」の記事における「ゴンドラ」の解説

1996年ロープウェイからゴンドラに変更して運行開始した。スノーエリアマネジメント白山事業者となっているが、実際運行指定管理者白山市地域振興公社となっている。 全長傾斜長):1073m 高低差:445m 最大勾配3132分 最高運速度:4メートル毎秒 所要時間:5分 走行方式単線自動循環式反時計回り搬器(ゴンドラ)メーカー天龍工業1996年製) 定員:4人 駅数:2駅(山麓停留場山頂停留場

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:28 UTC 版)

白山一里野温泉スキー場」の記事における「ゴンドラ」の解説

「ゴンドラRINO」の名称が付けられており、スキーシーズン以外での運行設定されている。また、スキー場を含む白山一里野温泉一帯恋人の聖地認定受けていることから、「恋人の聖地仕様のラッピングゴンドラも運用される全長傾斜長):1416m 高低差:480m 走行方式単線自動循環式時計回り最大勾配3457分 最高運速度:5メートル毎秒 搬器(ゴンドラ)メーカー東急車輛製造現在の総合車両製作所1988年製) 定員:6人

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ゴンドラ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:57 UTC 版)

ガンフォース」の記事における「ゴンドラ」の解説

ステージ3登場トロッコ同じく2タイプ存在

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ゴンドラ(バスケット)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 22:37 UTC 版)

熱気球」の記事における「ゴンドラ(バスケット)」の解説

人が乗り燃料搭載する部分である。ゴンドラとバーナーステンレス製ワイヤーによって接続されたり、アルミステンレスのロードフレームとリジッドポール及びワイヤーにより接続されたりする。ゴンドラが籐を編んで作られているのでバスケット呼ばれる事も多い。補強のためにワイヤー、アルミパイプなどが編み込まれていて、ロードフレームを経由して球皮連結されている。。底部は籐で編み込む構造の物とマリングレードのプライウッドなどを使用する物がある。構造主体に籐素材使用するのは、フレキシブルな構造なので着陸時の衝撃吸収できるためである。バスケットの上ヘリなどは乗員に優しいようパットや皮素材などで保護されている場合が多い。そのサイズ平面で1m四方程度から2mX3mぐらいの大きな物など、搭乗人員あわせて様々なサイズがあるが、3人ぐらい搭乗するものは1mX1.2mぐらいのサイズのものが多い。四角い物が多いが、三角形バスケット製造するメーカーもある。一人乗り小さな機体ではハーネス乗員機材を吊っただけの物もある。また、特殊な飛行高々度または長距離に及ぶ場合FRP製などのカプセルがゴンドラとして使われる場合もある。

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