ゴンドラ【(イタリア)gondola】
ゴンドラ
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:43 UTC 版)
箱館山の山麓駅と山頂駅を結ぶゴンドラで「箱館山ゴンドラ」の愛称が付けられている。ゴンドラはスキーシーズン以外でも運行される。 全長(傾斜長):1323メートル 高低差:445メートル 最大勾配:35度 走行方式:単線自動循環式(時計回り) 最高運転速度:5メートル毎秒 所要時間:4分30秒から6分30秒 搬器(ゴンドラ)メーカー:CWA(1999年製) 定員:8人
※この「ゴンドラ」の解説は、「箱館山スキー場」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「箱館山スキー場」の記事については、「箱館山スキー場」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/13 07:41 UTC 版)
開業当初は20名乗りの搬器(ゴンドラ)を使用していたが、1966年(昭和41年)からは28名乗りの3代目のゴンドラ「かえで」「さくら」の2台で運行している。 2台とも近畿車輛製造。2013年まで長く使用されたカラーリングは近鉄特急に似ており、大阪阿部野橋から吉野までの交通機関である近鉄吉野線を意識したものになっていた。ただし、2013年より2台とも新塗装に塗り替えられており、「さくら」は白地に桜の模様をあしらった塗装、「かえで」は同じく楓の模様をあしらった塗装となっており、イメージが一新されている。 現代のロープウェイでは珍しく客室内が階段状になっているが、これは建設時搬器懸吊装置の技術開発が未熟だった頃の名残であり、その後の機材更新にも引き継がれた点では索道発達の歴史を物語る存在でもある。
※この「ゴンドラ」の解説は、「吉野ロープウェイ」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「吉野ロープウェイ」の記事については、「吉野ロープウェイ」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 09:14 UTC 版)
現在の車両は、1号車には「ひこぼし」2号車には「おりひめ」という愛称がそれぞれ付けられていて、車体色は摩耶ケーブル線と同じで「おりひめ」は「海老茶」(■#773c30) であり、「ひこぼし」は「苔色」(■#69821b) である。2001年の営業再開時に3代目の車両として安全索道と武庫川車両で新造されたが、2014年の事故で激しく破損した「おりひめ」のみ新たに製造されたため、「おりひめ」の車両は4代目となっている。4代目の「おりひめ」は、2014年に安全索道と阪神車両メンテナンスで製造されたもので、外観は3代目と同一になっている。内装については、照明や車内スピーカーなどは3代目の廃車発生品を再利用しており、新調した部分も3代目と同一に作られたため、相違点は製造銘板や諸元の内容程度しかない。 3代目「ひこぼし」・4代目「おりひめ」共に、当初は窓枠がアルミ無塗装になっていたが、後に車体の色に塗装された。また、3代目「ひこぼし」の前照灯は当初はシールドビームであったが、後に白色LEDに変更されている。 開業時から使われた初代車両は、丸みを帯びた車体で、白をベースに窓周りと模様が緑で神戸市バスのような配色となっており、前面には神戸市バスの後部に似た模様が付いた車両であった。1号車は「すずかぜ」・2号車は「そよかぜ」の愛称があった。 1974年から営業休止まで使われた、2代目車両は角ばった車体となり、初代と同様に1号車は「すずかぜ」・2号車は「そよかぜ」という愛称があった。営業再開時に廃車になっているが、2020年2月現在も1号車の車体は六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅近くの駐車場で料金所として使われている。
※この「ゴンドラ」の解説は、「摩耶ロープウェー」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「摩耶ロープウェー」の記事については、「摩耶ロープウェー」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 03:41 UTC 版)
ゴンドラは3代目まで存在した。 ロートアップダウンクイズ 第1回から最終回までゴンドラの上に、白地に紺色で(「ロート」の部分のみ白抜き)、右のような形で番組とスポンサー名のロゴが掲げられた。また、ゴンドラの左側には2問不正解者が座る失格者席、右側には10問正解者が座るハワイ旅行獲得者席が用意されていた。
※この「ゴンドラ」の解説は、「アップダウンクイズ」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「アップダウンクイズ」の記事については、「アップダウンクイズ」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 03:20 UTC 版)
モリゾー・ゴンドラ(無料)長久手会場の企業パビリオンゾーンBと瀬戸会場の市民パビリオンを結んでいた。行程2kmで8人乗り。途中に住宅地の付近を通る箇所があり、住民のプライバシー保護のため、ウムガラスというガラスを利用して、この付近を通過する時(約2分間)はゴンドラ全体のガラスが白く曇り、外が見えなくなるようにしてあった。期間中約336万人を輸送した。 キッコロ・ゴンドラ(有料、片道600円)長久手会場の北にある企業パビリオンゾーンBと南にあるグローバル・コモン4を結んでいた。行程1kmで8人乗り。期間中約434万人を輸送した。
※この「ゴンドラ」の解説は、「愛知万博の交通」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「愛知万博の交通」の記事については、「愛知万博の交通」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 16:23 UTC 版)
「新竹取物語 1000年女王」の記事における「ゴンドラ」の解説
弥生の専用船で、デザインは前面に女性の顔を大きくあしらった奇抜なものである。船体色は黒で、側面には窓が行列のように並ぶ。TV版では前面に配された顔にある額の赤い部分から放たれた光の中に入ると自動的に船内に運ばれ搭乗することができる。漫画版では、弥生は船体側面にあるスロープ付きのハッチから搭乗している。漫画版とTV版では、海中から発進している。
※この「ゴンドラ」の解説は、「新竹取物語 1000年女王」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「新竹取物語 1000年女王」の記事については、「新竹取物語 1000年女王」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/14 15:59 UTC 版)
「六甲有馬ロープウェー」の記事における「ゴンドラ」の解説
ここでは、かつての裏六甲線で使用されたゴンドラについても記載する。 2代目 メーカー:武庫川車両工業(1993年製) 定員:61人 3代目(現行車両) メーカー:CWA(2020年製、日本初導入のゴンドラとなる) 定員:42人
※この「ゴンドラ」の解説は、「六甲有馬ロープウェー」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「六甲有馬ロープウェー」の記事については、「六甲有馬ロープウェー」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/22 19:24 UTC 版)
この級の最初のものは、船体下部に吊られる、2台の囲われたゴンドラを備えていた。一つは制御室、そして後部にはエンジニア室(動力室、または機関室)となっており、これらはケーブルで吊られた、剥き出しの木製通路により連結された。 制御室の形は横断面において長方形をしており、長さ11m、高さは1.8mだった。これは対角線をワイヤーで張り締めた、軽い鋼管のフレームから造られていた。ゴンドラの前部はジュラルミンで被覆され、残りは骨組みに布地を紐で縛りつけてカバーした。ジュラルミンの被覆はアルミニウムの代わりに選択された。アルミニウムと異なり、これは海上の空気と海水の作用に影響を受けなかった。窓と舷窓は両方とも搭乗員に光を与え、良好な視界をもたらした。 制御室前部は広範囲にガラス張りが施され、操縦士用のキャビンが形成された。このキャビンは飛行用の操縦装置の全てと航法装置、機関用テレグラフ、および伝声管を収容した。この後部は無線電信室であり、10名の搭乗員が生活または睡眠する設備は、部屋のさらに後部に設けられた。無線設備に加え、通信手の区画にはオルジス灯と国際信号旗が備えられた。後者は制御室から降ろすことができ、外国船舶と通信するのに効果的だった。 エンジニア室は機関の制御装置を収容していた。またエンジン排気管のうち1本には、料理のためにフランジ(輪状の縁)様のホットプレートが取り付けられていたが、これを操作することができた。2基の発電機とバッテリーは飛行船の電気系統へ電力を供給し、これには照明、電話、表示灯などが含まれた。
※この「ゴンドラ」の解説は、「NS級軟式飛行船」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「NS級軟式飛行船」の記事については、「NS級軟式飛行船」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 15:50 UTC 版)
1996年にロープウェイからゴンドラに変更して運行を開始した。スノーエリアマネジメント白山が事業者となっているが、実際の運行は指定管理者の白山市地域振興公社となっている。 全長(傾斜長):1073m 高低差:445m 最大勾配:31度32分 最高運転速度:4メートル毎秒 所要時間:5分 走行方式:単線自動循環式(反時計回り) 搬器(ゴンドラ)メーカー:天龍工業(1996年製) 定員:4人 駅数:2駅(山麓停留場・山頂停留場)
※この「ゴンドラ」の解説は、「獅子吼高原」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「獅子吼高原」の記事については、「獅子吼高原」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 14:28 UTC 版)
「白山一里野温泉スキー場」の記事における「ゴンドラ」の解説
「ゴンドラRINO」の名称が付けられており、スキーシーズン以外での運行も設定されている。また、当スキー場を含む白山一里野温泉一帯が恋人の聖地の認定を受けていることから、「恋人の聖地」仕様のラッピングゴンドラも運用される。 全長(傾斜長):1416m 高低差:480m 走行方式:単線自動循環式(時計回り) 最大勾配:34度57分 最高運転速度:5メートル毎秒 搬器(ゴンドラ)メーカー:東急車輛製造(現在の総合車両製作所、1988年製) 定員:6人
※この「ゴンドラ」の解説は、「白山一里野温泉スキー場」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「白山一里野温泉スキー場」の記事については、「白山一里野温泉スキー場」の概要を参照ください。
ゴンドラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 20:57 UTC 版)
※この「ゴンドラ」の解説は、「ガンフォース」の解説の一部です。
「ゴンドラ」を含む「ガンフォース」の記事については、「ガンフォース」の概要を参照ください。
ゴンドラ(バスケット)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 22:37 UTC 版)
人が乗り、燃料を搭載する部分である。ゴンドラとバーナーはステンレス製のワイヤーによって接続されたり、アルミやステンレスのロードフレームとリジッドポール及びワイヤーにより接続されたりする。ゴンドラが籐を編んで作られているのでバスケットと呼ばれる事も多い。補強のためにワイヤー、アルミパイプなどが編み込まれていて、ロードフレームを経由して球皮と連結されている。。底部は籐で編み込む構造の物とマリングレードのプライウッドなどを使用する物がある。構造の主体に籐素材を使用するのは、フレキシブルな構造なので着陸時の衝撃を吸収できるためである。バスケットの上部ヘリなどは乗員に優しいようにパットや皮素材などで保護されている場合が多い。そのサイズは平面で1m四方程度から2mX3mぐらいの大きな物など、搭乗人員にあわせて様々なサイズがあるが、3人ぐらい搭乗するものは1mX1.2mぐらいのサイズのものが多い。四角い物が多いが、三角形のバスケットを製造するメーカーもある。一人乗りの小さな機体ではハーネスで乗員や機材を吊っただけの物もある。また、特殊な飛行で高々度または長距離に及ぶ場合、FRP製などのカプセルがゴンドラとして使われる場合もある。
※この「ゴンドラ(バスケット)」の解説は、「熱気球」の解説の一部です。
「ゴンドラ(バスケット)」を含む「熱気球」の記事については、「熱気球」の概要を参照ください。
「ゴンドラ」の例文・使い方・用例・文例
- ゴンドラのページへのリンク