光の中に

デジタル大辞泉

ひかりのなかに【光の中に】

読み方：ひかりのなかに

金史良の短編小説。東京帝国大学留学中の昭和14年（1939）、同人誌「文芸首都」に発表した日本語作品。翌年、芥川賞候補となり注目を浴びた。

短編小説作品名辞典

光の中に

作者金史良

収載図書光の中に―金史良作品集
出版社講談社
刊行年月1999.4
シリーズ名講談社文芸文庫

収載図書近代朝鮮文学日本語作品集―1939−1945 創作篇 1
出版社緑蔭書房
刊行年月2001.12

収載図書在日文学全集 第11巻 金史良・張赫宙・高史明
出版社勉誠出版
刊行年月2006.6

光の中に

作者高山凡石

収載図書「台湾新報・青年版」作品集
出版社緑蔭書房
刊行年月2007.2
シリーズ名日本統治期台湾文学集成

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「光の中に」の例文・使い方・用例・文例

• 島は月光の中に黒々と見えた。