週刊少年ジャンプの増刊号 後に独立した増刊号

週刊少年ジャンプの増刊号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/19 05:41 UTC 版)

後に独立した増刊号

WJ増刊号として創刊され、後に独立した集英社の漫画雑誌。

スーパージャンプ
WJ増刊号として1986年 - 1988年に発行。
1988年11月号、月刊誌として独立。1991年7月より月2回刊となり2011年10月まで発行。休刊後は『ビジネスジャンプ』との編集体制統合を経て、2011年11月創刊の月2回刊『グランドジャンプ』と12月創刊の月刊(後に隔月刊)『グランドジャンプPREMIUM』に継承される。
V JUMP
WJ増刊号『V JUMP』として1992年 - 1993年に4冊発行。その後、月刊誌『Vジャンプ』として独立。
最強ジャンプ
『WJ』・『Vジャンプ』 の合同増刊号。キャッチコピーは「最強キッズのための新雑誌!!」。第1号(2010年12月3日発刊)の表紙イラストはトニートニー・チョッパー尾田栄一郎)。
ONE PIECE』・『NARUTO -ナルト-』などのスピンオフ幼年漫画やカード・ポスター・シールなどを収録した。
2011年、ほぼ季刊ペースで春号・夏号・秋号を刊行し、2011年12月3日に月刊誌として独立。2014年11月号から隔月化[16]

その他の増刊号

集英社が発行した独自の名称を持つ主な増刊号。特筆されない限りWJ編集部による。

eジャンプ
『WJ』・『Vジャンプ』 の合同増刊号(1999年12月)。
GAG SPECIAL
ギャグ漫画専門のWJ増刊号。定価350円。
新人の読切、WJ作品の番外編ギャグ漫画、コラボ漫画などを掲載。
  • 週刊少年ジャンプ特別編集2001年1月7日増刊 少年ジャンプGAG Special 2001[17]
  • 週刊少年ジャンプ特別編集2001年12月30日増刊 少年ジャンプGAG Special 2002
  • 週刊少年ジャンプ特別編集2004年12月1日増刊 少年ジャンプGAG Special 2005
青マルジャンプ
従来とは一線を画したWJ増刊号。2004年2月26日発売、4月1日発行。
定価480円。表紙・巻頭特集は荒木飛呂彦
特大ポスター付録やロングインタビューが特徴。「ジャンプの進化系増刊」と銘打ち、表紙には「REVOLUTION#BLUE」と表記、漫画雑誌と異なり色付き更紙ではなく全ページ白色の更紙を使うなど『REVOLUTION!』と共通点が多い。
掲載作品の『みえるひと』は『WJ』連載に昇格した。
ジャンプヒーローズ
当時のWJ作品番外編やゲーム原作漫画を掲載したWJ増刊号。2005年6月30日発売。
子供向けを意識した作りとなっている。
ジャンプ the REVOLUTION!
本誌・ウェブサイトとの連動企画を盛り込んだ実験的なWJ増刊号。キャッチは「ジャンプの進化系」。2005年2006年の秋に計2回発行。
2005年版・2006年版ともに小畑健が表紙イラストを担当。
読切作品の『MUDDY』(2006年版掲載)は『WJ』で、『エンバーミング』(2号共に掲載)・『Luck Stealer』(2005年版掲載)は『SQ.』で連載に昇格した。
  • 週刊少年ジャンプ特別編集増刊 2005年11月1日増刊 ジャンプ the REVOLUTION!2005
  • 週刊少年ジャンプ特別編集増刊 2006年11月1日増刊 ジャンプ the REVOLUTION!2006
ゴー!ゴー!ジャンプ
『MJ』との合同増刊号。2005年2006年の12月発行。
『WJ』『MJ』の(現・旧)連載陣や新人の新作、特別編などを掲載した。
  • 2006年1月26日号
  • 2007年1月27日号
ジャンプVS -バーサス-
バトル漫画の読切を中心としたWJ増刊号。
2013年3月22日発売。定価400円(税込)。表紙は『NARUTO -ナルト-』と『トリコ[18]
読切作品の『アイアンナイト』『ステルス交境曲』『ヨアケモノ』『改造人間ロギイ』は『WJ』連載に昇格した。
ジャンプLIVE(ジャンプライブ)[1]
スマートフォンタブレット端末向けのアプリケーション増刊号。
週刊少年ジャンプ0
WJ現連載作品のプロトタイプ読切を集めた増刊号。『プラス』内で2015年1月31日まで無料配信された[19]
  • 週刊少年ジャンプ0赤号 - 2014年12月29日に7作品[注 5]を配信。
  • 週刊少年ジャンプ0青号 - 2015年1月12日に6作品[注 6]を配信。
ジャンプ×(クロス)
少年ジャンプ+連載陣の出張版を多く盛り込んだWJ増刊号。
2016年12月31日発売。定価460円(税込)。表紙は『ブラッククローバー』と『エルドライブ【elDLIVE】[20]

増刊号出身の本誌現連載作品

2020年9月現在、増刊号に前身となる読切を掲載した本誌連載作品。

読切 連載タイトル 作者等 掲載誌 収録 備考
ろまんすとおんROMANCE DAWN わんひいすONE PIECE おたえいいちろう尾田栄一郎 01Summer Special 1996年 わんひいすONE PIECE RED 増刊掲載後、本誌読切を経て連載
ほくのひいろお僕のヒーロー ほくのひいろおあかてみあ僕のヒーローアカデミア ほりこしこうへい堀越耕平 02赤マル 2008 Winter おうまかとうふつえん逢魔ヶ刻動物園』5巻 掲載から6年と最も読切から連載されるの間があった
ふらつくくろおはあブラック・クローバー ふらつくくろおはあブラッククローバー たはたゆうき田畠裕基 06NEXT!! 2014 vol.2 ふらつくくろおはあ『ブラッククローバー』16.5巻 初めて『NEXT!!』から連載に昇格した作品
とうきようとりつしゆしゆつ東京都立呪術高等専門学校 しゆしゆつかいせん呪術廻戦 あくたみけけ芥見下々 07GIGA 2017 vol.1 - 4 『呪術廻戦』0巻 初めて『GIGA』から連載に昇格した作品
はかいしんまくちやん破壊神マグちゃん はかいしんまくちやん破壊神マグちゃん かみきけい上木敬 08GIGA 2019 SUMMER vol.3 読切掲載時は木下敬次名義



注釈

  1. ^ 例外として、小説誌『ジャンプノベル』、Vジャンプ編集部との合同創刊『最強ジャンプ』(増刊時代)、様々な部署のメンバーが制作し、漫画以外のコンテンツも扱ったデジタル増刊『ジャンプLIVE』などがある。
  2. ^ 1975年の増刊号掲載「鋼鉄のクイーン」(星野之宣短編集『はるかなる朝』収録)など。
  3. ^ a b c d e 2020年5月現在。
  4. ^ 『ツクモガミ 帝都情報部特権諜報員零零七式』(小説:間中葦、作画:椎橋寛
  5. ^ ROMANCE DAWN』『トリコ』『実力派エリート迅』『僕のヒーロー』『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』『Sporting Salt-塩谷の解剖学』『卓上のアゲハ』。
  6. ^ BLEACH』『食戟のソーマ』『火ノ丸相撲』『超能力者 斉木楠雄のΨ難』『ハイファイクラスタ-六攻特課事件実例-』『E-Robot』。

出典

  1. ^ 「ジャンプLIVE」が踏み出す、電子コミック界への新しい一歩(前編)” (2013年10月17日). 2014年5月23日閲覧。
  2. ^ a b 烈!!!伊達先パイ』2巻176ページ
  3. ^ マンガ質問状 : 『ニセコイ』ベタを地で行く王道ラブコメディー、アニメはシャフト&新房昭之!”. 2014年8月20日閲覧。
  4. ^ 目標は100万DL ジャンプ編集部が本気で作る電子書籍アプリ「ジャンプLIVE」の狙い”. 2013年8月18日閲覧。
  5. ^ 「ジャンプLIVE」が踏み出す、電子コミック界への新しい一歩(後編)” (2013年10月24日). 2014年5月6日閲覧。
  6. ^ ジャンプLIVE発 電子書籍”. 2014年5月24日閲覧。
  7. ^ “佐藤正先生の 『燃える!お兄さん』(全19巻)を無料公開しました”. (2013年7月13日). http://d.hatena.ne.jp/KenAkamatsu/20130713/p1 
  8. ^ ジャンプNEXT!で松井優征がウーパールーパーを食す”. コミックナタリー (2010年4月9日). 2014年5月25日閲覧。
  9. ^ 誌名を考えろ!ジャンプ連載を狙う新人の読み切り新雑誌”. コミックナタリー (2010年2月24日). 2015年3月15日閲覧。
  10. ^ 夢コラボ!暗殺教室・殺せんせーと斉木楠雄が袋とじで対決”. コミックナタリー (2012年10月9日). 2015年4月9日閲覧。
  11. ^ 「ジャンプNEXT!」が電子雑誌で配信開始――ぬらりひょんの孫はフルカラー”. 2014年5月23日閲覧。
  12. ^ ジャンプNEXTが隔月化、最新号には平方昌宏が読切で登場”. 2014年5月25日閲覧。
  13. ^ ジャンプGIGA本日創刊!椎橋寛ら新連載に、Webで話題集めたけん玉マンガも”. 2018年3月2日閲覧。
  14. ^ 週刊少年ジャンプ中野博之編集長④「自分が本当に面白いと思って描いた漫画を、日本中に、世界中に広げられる力を一番持っているのがジャンプ」”. 2018年2月23日閲覧。
  15. ^ 少年ジャンプNEXT!! デジタル”. 週刊少年ジャンプ公式サイト. 2014年10月15日閲覧。
  16. ^ VジャンプWEB・編集部ブログ(2011年12月3日)
  17. ^ 伝説のGAG Special 2001”. 漫画家・つの丸オフィシャルブログ (2011年6月24日). 2014年5月23日閲覧。
  18. ^ 「週刊少年ジャンプ」新増刊誌は“バトル”がテーマ 「ジャンプVS‐バーサス‐」3月22日誕生” (2013年3月22日). 2014年5月23日閲覧。
  19. ^ ONE PIECEやヒーローアカデミアの原点となる読切、配信限定の増刊で” (2014年12月29日). 2014年12月30日閲覧。
  20. ^ ジャンプの新増刊・ジャンプクロス刊行、巻頭は天野洋一の読切” (2016年12月31日). 2018年6月4日閲覧。


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