東海道新幹線 車両

東海道新幹線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 07:13 UTC 版)

車両

車両の概要とその変遷

東海道新幹線における運行車両の変遷を以下に示す。

東海道新幹線における歴代車両の変遷
形式 営業最高速度 1960年代 1970年代 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 備考
0系 220 km/h* 1964年 - 1999年 *1986年まで210 km/h
100系 220 km/h 1985年 - 2003年 V編成のみ230km/h
300系 270 km/h 1992年 - 2012年
500系 270 km/h 1997年 - 2010年
700系 270 km/h 1999年 - 2020年
N700系 270 km/h 2007年 - 2016年 2016年までに全車N700Aに改造
N700A 285 km/h* 2013年 - *2015年まで270 km/h
N700S 285 km/h 2020年 -
運行事業者 国鉄(1964年 - 1987年) JR東海(1987年 - )

各形式概説

東海道新幹線開業以来使用されてきた営業車両について概説する。詳細については各車両記事を参照のこと。なお、営業用車両はいずれもブルーリボン賞またはローレル賞の受賞実績を持つ。

0系

0系(小田原駅)

1964年(昭和39年)の開業時に国鉄が投入した車両である。1986年(昭和61年)までの20年以上にわたって3,000両あまりが製造され、製造年度によってさまざまな仕様がある。登場時の最高速度は210 km/hであったが、1986年(昭和61年)11月1日のダイヤ改正から100系に合わせ220 km/hに引き上げられた。

全電動車方式を採用し、普通車グリーン車のほか、ビュフェ[24]と称する軽食サービスを提供する車両を組み込み、12両編成で登場した。その後1970年(昭和45年)の大阪万博輸送に対応するため16両編成が登場。1975年(昭和50年)には、山陽新幹線全線開業に合わせ、食堂車が組み込まれた。

晩年はもっぱら「こだま」に用いられ、指定席を一列4人掛けとするなどの車内改良が実施された。1999年(平成11年)に後継車両への置き換えに伴い東海道新幹線での営業運転を終了。

100系

100系(掛川駅 - 静岡駅間)

1985年(昭和60年)長期にわたり製造され陳腐化した0系の置き換えを目的に、新幹線初のモデルチェンジ車両として登場した。国鉄および民営化で誕生したJR東海とJR西日本によって、1992年(平成4年)までに約1,000両が製造された。

営業運転速度はこれまでより10 km/h速い220 km/hにとどまったものの、モーターの出力増強・新しいブレーキの採用により、16両編成のうち4両を車両の床下にモーターを持たない付随車として製造コスト削減。車内もアコモデーションアップが図られ、座席間隔の拡大により3人掛け座席をはじめて回転可能としたほか、個室も設けられた[25]。また、グリーン車や食堂車として2階建車両を2両組み込んだことが大きな特徴であり、JR西日本では編成中4両を2階建車両とし、さらに230 km/hへ高速化を図った「グランドひかり」編成も製造された。一方、JR東海では食堂車ではなく2階部分をグリーン席とし、階下をカフェテリア方式の売店とした車両に設計変更して製造された。

1999年(平成11年)に700系が営業運転を開始した直後から廃車が始まり、東海道新幹線での営業運転終了は2003年(平成15年)。「のぞみ」の大増発に伴い、全列車の最高速度を270 km/hに引き上げたための措置であった。

300系

300系(浜松駅 - 豊橋駅間)

東海道新幹線の高速化を図るため、JR東海が開発した車両。最高速度は270 km/hに引き上げられ、本形式とともに「のぞみ」が登場[26]。東京駅 - 新大阪駅間を従来より約30分速い2時間30分で結び、大幅な時間短縮を達成した[26]。JR東海・JR西日本が製造し、1998年(平成10年)までにその数を約1,000両とした。

車体はこれまでの鋼製に代わりアルミニウム合金が採用されたほか、車内にも樹脂製部品が積極的に用いられ、軽量化が徹底された。また、VVVFインバータ制御を用いた交流モーターを採用し、旧来の直流モーターに比べ小型化・高出力化が図られた。一方、利用の減少が続いていた食堂車や、軽量化・低重心化の障害となる2階建車両は組み込まず、普通車・グリーン車のみによる16両編成とした。この編成構成が、以後の東海道新幹線用車両の基本となった。

最高速度の向上により大幅な所要時間短縮を達成した300系であったが、後継車両の投入が相次いだことにより2001年(平成13年)には「のぞみ」の定期運用を外れ、その後は「ひかり」「こだま」の運用が主となり、2007年(平成19年)にN700系の投入が始まると一部編成の廃車も始まった。2012年(平成24年)3月には東海道・山陽新幹線での運用を終了し、全廃された[27][28]。東海道新幹線での運用を終了した車両は山陽新幹線内で残存する例が多いが、本形式は両線区から同時に運用を終了した唯一の形式となった[注 9]

500系

500系(小田原駅)

山陽新幹線のさらなる高速化を目的としてJR西日本が開発した車両であり、新幹線初の300 km/h運転を達成した。1997年(平成9年)東京駅 - 博多駅間を直通する「のぞみ」として運用を開始し、新大阪駅 - 博多駅間の所要時間を300系より15分短縮して2時間17分とした。

300 km/hという高速運転を実現するため、0系以来の全電動車編成とし出力を増強。空気抵抗や騒音の低減、高速運転に伴って生じるトンネルの爆音(トンネル微気圧波)への対策のため、車体は角を落とした円形断面として断面積を縮小したほか、先頭車は15mに及ぶロングノーズにキャノピー型の運転室を設けるなど、他の新幹線車両とは外観上も異なっているのが特徴である。16両編成9本、全144両が製造された。

東京駅 - 博多駅間を結ぶ「のぞみ」を中心に運用されてきたが、2007年(平成19年)より後継のN700系に徐々にその運用を譲り、2010年(平成22年)に300系より先に東海道新幹線での営業運転を終了し、8両に短縮の上で山陽新幹線の「こだま」主体の運用に転じた。

700系

700系(掛川駅 - 静岡駅間)

JR東海とJR西日本の共同開発により、1999年(平成11年)に営業運転を開始した車両。最高速度の低い0系や100系の置き換えを目的として製造された。

500系は山陽新幹線での300 km/h運行を可能としたが、製造コストが高額である、空力性能の重視によって車内空間に制約がある、などの課題を抱えていた。また、線形条件の劣る東海道新幹線においては300系と同等の270 km/hに留まり、コストに見合った性能が発揮できなかった。そこで700系では費用対効果を重視し、東海道・山陽新幹線全体の底上げを図るとともに、乗り心地・快適性の改善に主眼が置かれた。最高速度は500系より若干抑えた285 km/hとし、先頭形状はカモノハシに似た独特の形状が採用された。この形状は、車内空間への影響を最小限に留めつつトンネル微気圧波を抑制するものである。

「のぞみ」「ひかり」「こだま」用16両編成としてJR東海・JR西日本により1,200両が製造された。当初は「のぞみ」をメインに使われてきたが、2007年(平成19年)より後継のN700系に徐々にその運用を譲り、2010年(平成22年)に新大阪駅をまたぐ「のぞみ」の定期運用が終了、2017年には東海道新幹線内16両編成で運転される「ひかり」からも撤退[注 10]、それ以降は300系に代わり「こだま」での運用がメインとなっていた。その後、N700系の改良型であるN700Aが代替として導入され、2013年(平成25年、C4編成はJR西日本へ譲渡する際の部品取り車として2011年に廃車)より初期編成から順に廃車が進行、東海道新幹線では2019年度末までにN700(A)系に置き換えられて全廃されることになり[29]2020年(令和2年)3月1日の団体臨時列車をもって東海道新幹線での営業運転を終了した[30][31]

N700系

N700系(小田原駅)

700系を基本に「最速・快適・環境への適合」[32] をキーワードとして、さらなる性能向上を目指した車両。JR東海・JR西日本の共同開発により、2007年(平成19年)に営業運転を開始した。

軽量化、空力性能の改善およびモーター出力の増強により、500系以来となる山陽新幹線での300 km/h運行を可能とした。東海道新幹線での最高速度は従来と同じ270 km/hに留まるものの、加速性能の向上、新幹線初となる車体傾斜装置の導入により減速回数を少なくしたことで、所要時間の短縮を達成している。外観は700系に準じるが、エアロダブルウィングと称する先頭形状、空気抵抗を低減する連結部は全周幌、小さめの窓、大型のフルカラーLEDによる行先表示などが特徴となっている。また車内は全席禁煙とし、別に喫煙ルームが設けられた。

500系・700系に代わり「のぞみ」への投入が続けられ、2011年(平成23年)までに総数が約1,500両となった。

2012年まで製造後、2013年から3年間かけて後述のN700Aの導入に合わせ、JR西日本所属編成を含む全編成がN700Aと同様のスペックに改造された。JR東海所属編成については後述するN700S系の導入に伴い、2020年から置き換えが開始されている。

N700A

N700A(浜松駅 - 豊橋駅間)

2011年(平成23年)5月、JR東海はN700系の改良型となるN700系1000番台(通称「N700A」、「A」は Advanced(進歩)の頭文字)の投入を決定(後述[33]。2013年(平成25年)2月より運行を開始した。

ブレーキ・車体傾斜システム・接客設備の改良や定速走行装置の新規搭載など、安全性・定時制の確保、環境性能・乗り心地の観点から数多くの改善が行われた。

その後、JR東海・JR西日本両社により、N700Aの増備とN700系初期車両のN700A相当への改造工事が進められ、2020年(令和2年)3月2日よりN700Aに統一された[29][30][31]

N700S

N700S(浜松駅 - 豊橋駅間)

2016年(平成28年)6月24日、N700系のさらなる進化を遂げた「N700S」(「S」は Supreme の略で「最高の」の意味)を発表。乗車定員の1,323席すべてに電源コンセントが設置されるほか、地震発生時の停止距離が5%短縮、異常時には車内防犯カメラの映像を総合指令所でも確認可能、自然災害等による長時間停電時においても避難が容易な場所まで自力走行が可能な、新幹線では初となるバッテリ自走システムの搭載などの安全対策が強化されている。また、先頭形状は空気抵抗やトンネルに入る際の騒音を軽減する改良がなされ、N700A系と比較して編成総重量の15トン軽量化や使用電力量の7%削減に寄与している。2018年(平成30年)3月に試験車を登場させ、2020年(令和2年)7月1日に営業運転を開始した[34][35][36][37]

2026年からは、完全個室が導入される予定である[38][39]

車両の諸元

以上の新幹線営業車両の諸元をまとめ下表に示す。形式によって複数の仕様を持つものは、注記がない限り代表的な値を示した。増備中の形式の製造両数は括弧書きで記述。

表:東海道新幹線営業車両の諸元
形式 0系 100系 300系 500系 700系 N700系
新製時の編成 12両・16両 16両
最高速度
(km/h)
東海道 220 (210[# 1]) 220 270 285[# 2]
山陽 220・230[# 3] 270 300 285 300
編成質量(16両) 967 t 839 t・852 t[# 3] 711 t 688 t 708 t 713 t
車体材質 普通鋼 アルミニウム合金
編成出力
(16両編成時)[# 4]
11,840 kW
(16M)
11,040 kW
(12M4T)
12,000 kW
(10M6T)
17,600 kW
(16M)
13,200 kW
(12M4T)
17,080 kW
(14M2T)
電動機 直巻整流子電動機 かご形三相誘導電動機
製造初年 1964年 1985年 1992年 1997年 1999年 2007年
製造両数 3,216両 1,056両 1,120両 144両 1,200両[# 5] 2,993両

業務用車両

923形(浜松駅 - 豊橋駅間)
現在の車両
過去の車両

編成両数と座席数の統一

JR東海は、1989年(平成元年)の「こだま」の再16両編成化以来、すべての旅客列車を16両編成で運行している。また、300系からN700S系初期導入分までは、JR西日本が開発した500系(2010年〈平成22年〉に東海道新幹線内の運行を終了)を除いて座席数および座席配置が統一されており、1編成1,323席普通車1123席・グリーン車200席)であった。

11号車には車椅子スペースが2席分が確保されていたが、2021年(令和3年)4月以降に増備されたN700S系からは6席分に拡大され、これらの編成では座席数が1編成1,319席に減少した[40]。これは、2021年7月に国土交通省がバリアフリー整備ガイドラインを改訂し、1編成あたりの座席数が1,001席以上の列車には6以上の車椅子スペースを設置するよう求めたことに対応するものである[41]。既存の車両は改造されないため、当面は2種類の座席数の編成が混在する。同仕様の車両は当初は運用が固定されていなかったため、運行当日にならないと車椅子スペースの予約ができなかった[42]。しかし、2022年(令和4年)3月12日のダイヤ改正から一部列車を同仕様の編成による運用に固定することで、事前の予約ができるようになった[43]

喫煙用設備

1964年(昭和39年)の開業当初は全車両で喫煙が可能だった。1976年(昭和51年)に「こだま」の16号車に初めて禁煙車が導入された(1981年に1号車に変更)。その後喫煙車は徐々に減少し、2007年(平成19年)導入のN700系は全席禁煙となり3・10・15号車のデッキに設けられた喫煙ルームでのみ喫煙が許可されるようになった。座席での喫煙が可能な車両は、2020年(令和2年)春の700系運用終了により東海道新幹線から姿を消した[44]

2024年(令和6年)3月16日には、車内の喫煙ルームが全て廃止された。健康増進志向の高まりや喫煙率の低下を踏まえた対応としており、跡地には非常用の飲料水を配備する[45][46]

車内チャイム

1964年(昭和39年)の開業当初、東海道新幹線車両のチャイムは在来線用の国鉄特急形電車と同様、「鉄道唱歌」が使われていた。その後、1968年(昭和43年)9月1日から黛敏郎作曲のチャイムに変更され[47]1972年(昭和47年)3月15日からは4打点チャイムに変更された[48]

2003年(平成15年)11月24日から2023年(令和5年)7月20日までは、列車の種別に関わらず編成によって以下のチャイムが流れていた[49]

この段階ではJR東海、JR西日本所有の編成の両方とも始発・終着駅と途中駅で流れるメロディが異なっていた。

2023年(令和5年)7月21日からは、JR東海所有編成のみ車内チャイムが変更され、以下のチャイムが流れるようになった。

  • JR東海所有の編成では、UA会いにいこう」を使用[50][51]。なお、このチャイムは始発・終着駅と途中駅で流れるメロディは同じである。
  • JR西日本所有の編成では、引き続き鬼束ちひろ「いい日旅立ち・西へ」を使用。

列車無線

車内で乗務員らが使用する列車無線は、2007年(平成19年)以降、アナログ方式からデジタル方式に変更したうえでネットワークを構築し、高速走行時でも安定した接続が可能となった。またデジタル化に伴い、運行状況など乗務員と指令員の間での交信情報量が増やせ、より安全で安定的な輸送が実現した。さらに、2009年(平成21年)春以降は車内の連絡手段にPHSを導入し、3者間通話など車外との通話に使用している。


  1. ^ 0系の最高速度は1986年10月31日まで210 km/h。#所要時間と最高速度も参照。
  2. ^ N700A・N700A改造車のみ。2015年3月13日までは全編成が270 km/h。#所要時間と最高速度も参照。
  3. ^ a b 100N系(グランドひかり編成)を示す。
  4. ^ 編成出力におけるM・Tは、それぞれ編成中における電動車(モーター付車両)・付随車(モーターなし車両)の両数を示す。
  5. ^ 700系の製造両数には、東海道新幹線に乗り入れない車両を除く。

注釈

  1. ^ 『JTB時刻表』1998年7月号p.967、1999年6月号p.967で確認。1999年6月号には「※6/1からの近郊区間図です。」という注釈とともに1998年7月号にはなかった「※東海道新幹線(東京-熱海間)は含まれません。」の注釈が加わっている。
  2. ^ JR北海道北海道新幹線の新函館北斗駅、JR東日本東北新幹線の東京駅、新青森駅、上越新幹線の大宮駅、新潟駅、北陸新幹線の高崎駅、JR西日本山陽新幹線の新大阪駅、博多駅と北陸新幹線の敦賀駅、JR九州九州新幹線の博多駅、鹿児島中央駅、西九州新幹線の武雄温泉駅、長崎駅では、それぞれ自社の在来線に接続している。
  3. ^ 運転本数を1時間あたり11本から15本まで増発することが可能となった。[要検証] [13]
  4. ^ 新横浜駅から西武池袋線に直通する列車は2023年現在無い。
  5. ^ 新大阪駅構内および下り列車の到着アナウンスでも同様。上り列車の到着アナウンスでは「JR京都線」、「JR神戸線」と愛称を使用する。
  6. ^ 2008年3月までは九州方面に向かう夜行寝台特急も発着していた。
  7. ^ この時点では2012年春の開業を見込んでいた。
  8. ^ 本線を高架橋とせず盛り土構造のままとし、新駅の関連部分を高架橋で現行の本線に沿わせる工法。掛川駅がこの方式で建設されたため、一部では掛川方式と言われる。
  9. ^ 0系、100系、500系は東海道新幹線から撤退後も、引き続き山陽新幹線での運用が存在した。700系(B・C編成)は、2020年2月28日の東海道新幹線での運用終了後も、山陽新幹線では定期運用が同年3月13日まで、臨時運用・代走を含めても同年8月9日まで継続したため、わずか数か月の差で同時運用終了とはならなかった。
  10. ^ 山陽新幹線内完結列車の1往復は2020年3月まで700系が引き続き使用されていた。
  11. ^ 横浜国際総合競技場で開催された6月9日(日本vsロシア)、11日(アイルランドvsサウジアラビア)、13日(エクアドルvsクロアチア)、30日(決勝・ブラジルvsドイツ)に新横浜 - 東京間で、静岡スタジアム エコパで開催された11日(ドイツvsカメルーン)に掛川 - 東京・名古屋間で、共に試合終了後のサポーター向けに運転された[53]
  12. ^ 当時は66号、2012年から64号[56]
  13. ^ 新神戸駅が全列車停車駅になったのは2003年、品川駅が全列車停車駅になったのは2008年だが、当該列車はN700系投入前から両駅に停車していた[57]
  14. ^ 電光掲示板ではオレンジ色()で表示される場合あり。
  15. ^ a b c 2012年3月17日のダイヤ改正では300系の運用が終了し、700系・N700系16両編成全編成に飲料の自動販売機を設置(700系初期車の16両編成はマスコットグッズの自動販売機も設置)し、「こだま」での車内販売は全廃。16両編成の「こだま」の車内では自動販売機のみで飲料のみの販売(700系初期車の16両編成で運転する「こだま」では自動販売機のみでマスコットグッズも購入可)となるも、2014年3月15日に700系・N700系16両編成の車内の自動販売機が全廃。「のぞみ」・「ひかり」の車内では自動販売機全廃後も車内販売で飲料が購入可能。
  16. ^ 時刻表には車内販売・ビュフェ・電話サービスは中止の上での利用との断りが記されていた。
  17. ^ 半径2,500m。山陽新幹線以降は一部に規格外の曲線があるが、大半は半径4,000m以上である。
  18. ^ 運輸省の官僚として東海道新幹線の建設計画に関わった角本良平も、新幹線開業の半年前にあたる1964年(昭和39年)4月に刊行した著書『東海道新幹線』(中公新書)で、降雪は関ヶ原で付近で見られるが大きな問題ではないと簡略に記述している。
  19. ^ 特に「のぞみ」は数分おきに運転されているため、繁忙期には次の列車がすぐに来る。逆に新幹線が遅れた場合、在来線の接続列車は15分程度までは待つことが多く、JR各社線以外の鉄道路線もその接続待ちを取ることも珍しくない。
  20. ^ 東海道区間に乗り入れないE編成・V編成を含む。
  21. ^ この点に関し国鉄時代に、実際の距離で計算しないのは不当であるとして、実際の距離で計算した場合との差額の返還を求める民事訴訟が起こされた。詳細は「新幹線運賃差額返還訴訟」を参照。
  22. ^ JRの通学定期は大学生(各種学校生を含む)・高校生・中学生・小学生の4種類向けの運賃設定があるが、FREXパルではいずれも同額となっている。
  23. ^ ただし、小田原駅から東京方面への通勤では、普通車全席自由席となっている「こだま」でも着席できない場合があるとされている。出典は黒瀧應司 (2008年2月1日). “新幹線通勤”. カナロコ (神奈川新聞). オリジナルの2007年8月11日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20070811050807/http://www.kanaloco.jp/railroad/entry/railroad279/ 
  24. ^ 三島駅に停車し(同駅始発列車を含む)、朝の7時台から9時10分までに東京駅へ到着する「こだま」は1969年(昭和44年)に2本、1989年(平成元年)に5本、1993年(平成5年)に7本、2004年(平成16年)以降現在までは10本(うち4本は土曜・休日運休)。このほか、三島駅は通過するが、浜松・静岡両駅に停車して同時間帯に東京駅へ到着する「ひかり」が現在3本設定されている。
  25. ^ 土曜・休日は普通車の一部が指定席となる。
  26. ^ 製造時に研磨加工途中で発生した停電により、表面硬度のための高周波焼入れ時の残留応力が戻ったためとされ、その後、製造時にはX線による非破壊検査が行われることになった[102]
  27. ^ 東京行6本(途中停車駅:熱海)と、名古屋行2本(途中停車駅:浜松)。いずれも深夜帯での運行だったため、通常より速度を落として走行した。
  28. ^ 東京駅から昼間の定期列車が毎時丁度に発車するのは、1996年3月15日まで運行された「ひかり」以来13年ぶりである。
  29. ^ 臨時列車の運転を取りやめ、定期列車のみの運行。
  30. ^ 年末年始、春の大型連休およびお盆の期間(初年は2021年12月28日 - 2022年1月6日、2022年4月27日 - 5月8日および2022年8月11日 - 21日)は設定なし。
  31. ^ 所定の最高速度は160 km/h。210 km/hは運転士の裁量で許される上限であった。
  32. ^ 1964年当時存在している「日本クラウン」は不参加。
  33. ^ 新幹線建設当時は京阪神急行電鉄。
  34. ^ 高速運転を行っていた阪急側が、高架側から踏切に進入する人や車の見通しが悪くなることを嫌ったという理由を示した本もある。[どこ?]

出典

  1. ^ a b c 国土交通省鉄道局監修『数字でみる鉄道2005』(財)運輸政策研究機構、2005年10月、p.22
  2. ^ 「Japan's Bullet Train - 125mph」 Japanese National Railways日本交通公社 旅の図書館収蔵品閲覧)
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  14. ^ 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想) (PDF) 平成25年3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。
  15. ^ 新横浜都市整備基本構想パンフレット(1999年) (PDF) 平成11年6月発行。横浜市都市計画局都市企画部企画調査課。
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