艦上機とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 交通 > 鉄道 > 飛行機 > 艦上機の意味・解説 

かんじょう‐き〔カンジヤウ‐〕【艦上機】

読み方:かんじょうき

航空母艦搭載し飛行甲板から発着する航空機


艦上機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/06 10:11 UTC 版)

艦上機(かんじょうき)は、飛行甲板から自力滑走で発艦し、直接着艦が可能な航空機のこと。


  1. ^ 石川, 潤一「艦上機発達史 (特集 世界の空母 2015)」『世界の艦船』第825号、海人社、2015年11月、102-109頁、NAID 40020597385 
  2. ^ Fred T. Jane (2005). Jane's All the World's Aircraft. Jane's Information Group.
  3. ^ F-35C, incremento superficie alare”. paginedidifesa.it.. 2018年10月2日閲覧。


「艦上機」の続きの解説一覧

艦上機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 21:58 UTC 版)

World of Warships」の記事における「艦上機」の解説

航空母艦使用する兵装として扱われ飛行甲板から発艦し、弾薬魚雷爆弾消費後には航空母艦戻り着艦して補給行わない再度攻撃を行う事ができない

※この「艦上機」の解説は、「World of Warships」の解説の一部です。
「艦上機」を含む「World of Warships」の記事については、「World of Warships」の概要を参照ください。


艦上機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/25 20:53 UTC 版)

二連三段空母」の記事における「艦上機」の解説

雷撃機重爆撃機双胴戦闘機の3機種運用している。これらの機種ガルマン・ガミラス世代戦闘空母にも搭載される。

※この「艦上機」の解説は、「二連三段空母」の解説の一部です。
「艦上機」を含む「二連三段空母」の記事については、「二連三段空母」の概要を参照ください。


艦上機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 09:37 UTC 版)

アドミラル・クズネツォフ (空母)」の記事における「艦上機」の解説

艦上戦闘機としては、当初、Su-27K(のちに33改番)と、比較小型MiG-29K局内呼称は「9.31」)が検討された。Su-33性能優れ一方大型であるために甲板専有面積多くMiG-29K比較小型多数機を搭載できるというメリットがあった。1985年11月1日、まず著名なテストパイロットであるヴィークトル・プガチョーフ(ロシア語版)の操縦によってSu-27Kが、2時間後にMiG-29K着艦した(公平のため、発艦MiG-29K先になった)。以後20日間にわたって機による試験が行われ、発着艦は227回に及んだ最終的にSu-27Kが選定されYak-38艦上攻撃機運用していた第279独立艦上戦闘機連隊機種転換して1994年から艦隊配備入った。またこのほか、練習機・連絡機として、Su-25UTG搭載されている。 早期警戒機としては、当初固定翼ターボプロップエンジン搭載のYak-44Eが検討されたものの、結局はKa-27系譜属すヘリコプターであるKa-31搭載された。また対潜哨戒機としてKa-27搭載される。これらは第830独立艦上対潜ヘリコプター飛行隊所属している。 1990年代末から、陸上機性能向上に伴って艦上戦闘機相対的な陳腐化指摘されるようになり、更新計画されるようになった。まずSu-33元にコクピット並列複座化して新型スーパークリティカル翼型採用、また火器管制レーダージューク-MS更新したSu-33UB検討されたが、これは採用されなかった。その後2012年MiG-29K 20機とMiG-29KUB(練習機仕様)4機の調達契約締結され2014年から納入開始された。このMiG-29Kは、以前Su-33敗退した「9.31」の直接発展ではなく新世代陸上機であるMiG-29M1を元に改め開発された「9.41」であり、火器管制レーダージューク-ME、またエンジン最新仕様のRD-33MKを搭載するなど、ほぼ別物といえるほどの進化遂げている。

※この「艦上機」の解説は、「アドミラル・クズネツォフ (空母)」の解説の一部です。
「艦上機」を含む「アドミラル・クズネツォフ (空母)」の記事については、「アドミラル・クズネツォフ (空母)」の概要を参照ください。


艦上機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 04:15 UTC 版)

ヴィクラマーディティヤ (空母)」の記事における「艦上機」の解説

艦上戦闘機としては、ロシア海軍実績のあるSu-33検討されたが、大型であるために甲板専有面積多く、また整備煩雑であることがネックとなった最終的にYak-141機体規模近く運用要領類似したMiG-29K単座)及びMiG-29KUB(複座)が採用された。これは、ソ連海軍で採用争った際にSu-33敗退した従来モデル「9.31」ではなく新世代陸上機であるMiG-29M1を元に改め開発された「9.41」(単座)および「9.47」(複座)であり、火器管制レーダージューク-ME、またエンジン最新仕様のRD-33MKを搭載するなど、ほぼ別物といえるほどの進化遂げている 。

※この「艦上機」の解説は、「ヴィクラマーディティヤ (空母)」の解説の一部です。
「艦上機」を含む「ヴィクラマーディティヤ (空母)」の記事については、「ヴィクラマーディティヤ (空母)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「艦上機」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

艦上機

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 12:48 UTC 版)

名詞

   (かんじょうき)

  1. 航空母艦搭載し、自力飛行甲板から発艦着艦できる航空機

類義語




艦上機と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「艦上機」の関連用語

艦上機のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



艦上機のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
航空軍事用語辞典++航空軍事用語辞典++
この記事はMASDF 航空軍事用語辞典++の記事を転載しております。
MASDFでは航空及び軍事についての様々なコンテンツをご覧頂けます。
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの艦上機 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのWorld of Warships (改訂履歴)、二連三段空母 (改訂履歴)、アドミラル・クズネツォフ (空母) (改訂履歴)、ヴィクラマーディティヤ (空母) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの艦上機 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS