ゆっくり
ゆっくりとは
「ゆっくり」とは本来、動作や時間が遅いことや、余裕を持って過ごす様子を表す言葉である。 しかしネット上では、この意味とは別に、特定のキャラクターや音声文化を指す言葉として使われることが多い。ゆっくりのネットでの意味
ネットスラングとしての「ゆっくり」は、主にゆっくりボイスやゆっくりキャラクターを使った動画文化全体を指す言葉である。 単に「ゆっくり」と言った場合でも、文脈によっては「ゆっくり実況」や「ゆっくり解説」を意味することが多く、サブカルチャー的な用語として定着している。ゆっくり実況とは
ゆっくり実況とは、合成音声である「ゆっくりボイス」を使ってゲーム実況を行う動画形式である。 キャラクター同士の掛け合いや独特のテンポが特徴で、顔出し不要で制作できることから、多くの動画投稿者に利用されている。ゆっくり解説とは
ゆっくり解説とは、ゆっくりボイスを使って知識や情報を解説する動画ジャンルである。 歴史、科学、時事、都市伝説など幅広いテーマが扱われており、聞きやすさと分かりやすさから人気を集めている。ゆっくりしていってねの意味
「ゆっくりしていってね」は、ゆっくり動画で定番のフレーズである。 視聴者にリラックスして楽しんでもらう意図と同時に、ゆっくり文化を象徴する挨拶として使われることが多い。ゆっくり動画の特徴
ゆっくり動画は、合成音声による会話形式とシンプルなビジュアルが特徴である。 編集次第でテンポや演出を自由に調整できるため、個人でも制作しやすく、多様なジャンルに広がっている。ゆっくりという言葉の現在の使われ方
現在では「ゆっくり」と言うと、単なる「ゆっくりする」という意味よりも、ゆっくり実況・解説といった動画文化を指す意味で使われることが多い。 特にネットや動画配信の文脈では、この意味で理解されるケースが一般的である。ゆっくり
[副](スル)
2 時間的にゆとりがあるさま。「今から行けば電車に―間に合う」「一度―お話ししたい」
[用法] ゆっくり・のんびり――「ゆっくり(のんびり)した足どり」のように速くはないの意、「久しぶりにゆっくり(のんびり)する」のように気楽なさまの意などでは相通じて用いられる。◇「ゆっくり」は、「今晩ゆっくり考える」「ゆっくり間に合う」「ふたりでもゆっくり座れる椅子」など、急がず時間をかけて行う意や、時間的・空間的余裕がある意に多く用いられる。◇「のんびり」は、「のんびり育つ」「のんびり暮らす」「のんびりした風景」など、こせこせしたところがなく、のどかなようすである意に重点がある。◇類似の語に「のろのろ」「そろそろ」がある。「のろのろ」は「のろのろ(と)起き上がる」のように、たいそう遅いさまを表し、「そろそろ」は「腰を痛めてそろそろ(と)歩く」のように承知して遅く行動する意を表す。
ゆっくり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/30 04:32 UTC 版)
ゆっくり
- ゆっくり - 動作が遅いこと。時間や感情に余裕があること。急いでいない状態。
- ゆっくりしていってね!!! - 電子掲示板を中心に流行したインターネットスラング。
関連項目
- ゆっくり茶番劇商標登録問題 - YouTuberである柚葉が無断で「ゆっくり茶番劇」を商標登録し、SNSなどで反発が起きた問題。
ゆっくり
「ゆっくり」の例文・使い方・用例・文例
- ゆっくりと注意深く運転しなさい
- もう少しゆっくりしゃべっていただけますか
- 馬車は丘をゆっくりと登った
- 出発の日がゆっくり近づいてきた
- 彼女はゆっくりと私たちのほうにやって来た
- 都会生活とは対照的に田舎では時間がゆっくりと過ぎるように思えた
- ゆっくり進む
- エンジンはついに停止し,飛行機は地上へ向けてゆっくりと滑空した
- 彼は学校のカバンをぶらぶらさせながらゆっくり歩いた
- エレベーターはゆっくりと下っていった
- まあ座ってゆっくりしよう
- 人々は出口に向かい,ゆっくりと進んだ
- 霧がとても濃かったのでゆっくりと運転しなければならなかった
- 彼らは何カ月もの間にゆっくりとお互いを知るようになった
- 昨日はゆっくり休めましたか
- 急ぐならもっとゆっくり;急がば回れ
- ゆっくりどうぞ,急ぐ必要はありません
- 日曜の朝ゆっくり起きられることほどうれしいことはない
- もっとゆっくり大きな声で話していただけませんか
- その子はゆっくりとはしごに登った
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