ゆち たけお

近代日本人の肖像

湯地丈雄 ゆち たけお

• 写真1：近代名士之面影 第1集
• 白黒 ; 11.1×8.1cm

弘化4年4月4日～大正2年1月10日 （1847～1913）

熊本生まれ。明治6年(1873)熊本県警部となり、翌年の佐賀の乱の鎮定に功があった。辞官後は愛国思想の鼓舞につとめ、元寇記念碑の建立を首唱、37年(1904)には亀山上皇の銅像を建立した。28年(1895)に大日本護国幼年会を設立し、幼年者の貯金より水雷艇の建造を計画するが病により中断。共著書として『元寇』(1893)がある。

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著作等（近代デジタルライブラリー収載）

1. 懸題優等作文抄録 / 湯地丈雄編 湯地丈雄, 明24.4 <YDM301553>
2. 元冦夜物語り / 湯地丈雄編 湯地丈雄, 明26.2 <YDM72998>
3. 元寇 / 湯地文雄, 高橋熊太郎著 鵜飼兵太郎, 明26.4 <YDM1651>
4. 忠勇遺芳 / 湯地丈雄編 護国堂, 明32.9 <YDM6881>
5. 元寇画帖 / 湯地丈雄編 皇典講習所国学院大学出版部, 明42.5 <YDM69778>
6. 歴史画光栄録 / 湯地丈雄編 湯地丈雄, 明45.4 <YDM201988>

（注：この情報は、国立国会図書館ホームページ内の「近代日本人の肖像」の内容を転載しております。掲載内容の複製については、国立国会図書館の許諾を得る必要があります。）

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「ゆち たけお」の例文・使い方・用例・文例

• 言ってから、まゆちゃんは恥ずかしそうに俯いてしまう。