タピ【TAPI】
読み方:たぴ
《telephony application programming interface》コンピューターで電話やファックスを操作するためのAPI。米国インテル社とマイクロソフト社が開発。ウインドウズ上で利用することができる。ティーエーピーアイ。→エーピーアイ(API)
ティー‐エー‐ピー‐アイ【TAPI】
読み方:てぃーえーぴーあい
TAPI
読み方:タピ
TAPIとは、MicrosoftとIntelによって共同開発されたAPIで、Windows上でパソコンに接続された電話機や、パソコンに内蔵された電話機能の利用を可能にするプログラム群のことである。
TAPIによって、アプリケーションソフトから電話をかけたり、電話を切ったり、電話に出たり、保留したり、あるいは発信者の電話番号を調べたり、といった操作が可能になる。TAPIを利用したプログラムは、互換性のある(モデムやTAの機種に依存しない)アプリケーションとなる。TAPIは内線電話交換機(PBX)などで利用され、電話注文を受けるコールセンターなどによく用いられる。
なおTAPIという表記は、Telephony Application Program Interfaceの中でも、もっぱらWindowsとIntelによって開発されたものを指し、一般的に電話を制御するAPIの総称としてはTelephony APIという表記が用いられる。
TAPI
TAP-i
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/22 05:23 UTC 版)
TAP-i(タップ・アイ)は、毎日新聞グループホールディングス傘下の毎日新聞・スポーツニッポン (スポニチ)が提供していた電子新聞サービスである。
- ^ 毎日新聞とスポニチをスマホ/タブレットで 「TAP-i」創刊 ITmedia 2012年5月25日
- ^ 「毎日スポニチTAP-i」配信終了について ビューン 2015年9月4日
- ^ NOTTVが秋冬の主要新番組発表、蓄積型放送で「毎日新聞TAP-i NOTTV版」など ITPro 2012年10月11日
- 1 TAP-iとは
- 2 TAP-iの概要
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