SF長編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:16 UTC 版)
日本アパッチ族 書き下ろし 光文社、1964年3月 のち角川文庫、光文社文庫 復活の日 書き下ろし 早川書房、1964年8月 のち文庫、角川文庫、ハルキ文庫 - 流行病による人類滅亡の恐怖と、南極にいた生き残りの闘いと希望を描く。映画化。復活の日 人類滅亡の危機との闘い ポプラ社、2009年(新井リュウジによるジュニア向けリライト版) エスパイ 『漫画サンデー』1964年4月8日号 - 10月7日号 早川書房、1965年6月 のち文庫、角川文庫、ハルキ文庫 明日泥棒 『週刊現代』1965年1月1日号 - 7月15日号 講談社、1965年12月 のち角川文庫、ハルキ文庫 果しなき流れの果に 『S-Fマガジン』1965年2月号 - 11月号 早川書房、1966年7月 のち文庫、角川文庫、徳間文庫、ハルキ文庫 ISBN 4150300011 ゴエモンのニッポン日記 『アサヒグラフ』1966年4月1日号 - 9月9日号 講談社、1966年12月 のち文庫、ハルキ文庫 見知らぬ明日 『週刊文春』1968年4月29日号 - 9月9日号 文藝春秋、1969年3月 のち角川文庫、ハルキ文庫 継ぐのは誰か? 『S-Fマガジン』1968年6月号 - 12月号 早川書房『世界SF全集』第29巻、1970年6月 のち単行本、文庫、角川文庫、ハルキ文庫 日本沈没 書き下ろし 光文社カッパ・ノベルス、1973年3月 のち文春文庫、徳間文庫、光文社文庫、双葉文庫、小学館文庫 題未定 『週刊小説』1976年8月16日号 - 10月4日号 実業之日本社 1977年3月 のち文春文庫、ケイブンシャ文庫、ハルキ文庫 こちらニッポン… 『朝日新聞』夕刊 1976年4月19日 - 1977年1月22日 朝日新聞社、1977年4月 のち角川文庫、ハルキ文庫 時空道中膝栗毛 『報知新聞』1976年11月16日 - 1977年5月14日 文藝春秋、1977年9月 のち文庫、ケイブンシャ文庫 空から墜ちてきた歴史 『別冊小説新潮』1977年7月号 - 1978年4月号 新潮社、1981年11月 のち文庫 さよならジュピター 『週刊サンケイ』1980年5月29日号 - 1982年1月14日号 サンケイ出版、1982年4月 のち徳間文庫、ハルキ文庫 首都消失 『北海道新聞』ほか新聞4社 1983年12月1日 - 1984年12月31日 徳間書店、1985年3月 のち文庫、ハルキ文庫 時也空地球道行 『週刊読売』1987年3月8日号 - 11月29日号 読売新聞社、1988年4月 のち『時空道中膝栗毛 後の巻 時也空地球道行』と改題、勁文社、1991年7月 虚無回廊 『SFアドベンチャー』1986年2月号 - 1987年3月号、1991年12月号 - 1992年10月号、I・IIは徳間書店より1987年11月、IIIは角川春樹事務所より2000年7月 のち徳間文庫、ハルキ文庫 - 地球から5.8光年の宇宙空間に突如出現した巨大物体の正体は?広大な宇宙を舞台に、「生命」「知性」「文明」の意味を問うSF。未完。 日本沈没 第二部(谷甲州共著) 書き下ろし 小学館、2006年8月 のち文庫
※この「SF長編」の解説は、「小松左京」の解説の一部です。
「SF長編」を含む「小松左京」の記事については、「小松左京」の概要を参照ください。
- SF長編のページへのリンク