《マーダーボット・ダイアリー》シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:29 UTC 版)
「マーサ・ウェルズ」の記事における「《マーダーボット・ダイアリー》シリーズ」の解説
2018年の中長編「システムの危殆」がヒューゴー賞 中長編小説部門、ネビュラ賞 中長編小説部門、ローカス賞 中長編部門、アレックス賞を受賞し、2019年の続編「人工的なあり方」がヒューゴー賞 中長編小説部門とローカス賞 中長編部門を受賞した。 2020年の長編Network Effectはネビュラ賞 長編小説部門、ローカス賞 SF長編部門、ヒューゴー賞_長編小説部門を受賞した。 2021年、邦訳『マーダーボット・ダイアリー』上下巻が第7回日本翻訳大賞を受賞した。
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「システムの危殆」All Systems Red(2017年、中長編、978-076539-753-9) 「人工的なあり方」Artificial Condition(2018年、中長編、978-12501-869-28) 「暴走プロトコル」Rogue Protocol(2018年、中長編、ISBN 978-12501-917-86) 「出口戦略の無謀」Exit Strategy(2018年、中長編、ISBN 978-12501-918-54)日本では「システムの危殆」「人工的なあり方」を『マーダーボット・ダイアリー 上』、「暴走プロトコル」「出口戦略の無謀」を『マーダーボット・ダイアリー 下』として東京創元社から(創元SF文庫)2019年12月に刊行。中原尚哉訳。 『ネットワーク・エフェクト』Network Effect(2020年、長編)創元SF文庫、2021年10月、中原尚哉訳 Fugitive Telemetry(2021年、中長編、ISBN 978-12507-653-76) "Compulsory"(2019年、短編) "Home: Habitat, Range, Niche, Territory"(2021年、短編)
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